−談話室−

過去ログ65 2015/10/14 0:54

>ミラ
できないからといって、友にはならぬ。貴様が公爵であるという事実は変わらぬし、対等で話がしたいならば、何故公爵になった?
(何でも言い合いたいのならば、その地位に居てはおかしいだろうと、その役割の重さが分かっているのかと眉を潜めたまま目を細めれば足を組んで。)
そうして言いくるめて、「友達」とやらになるのか。…貴様ら公爵とは、詭弁を言うのが役割か?そんなに友になりたくば、そう命じればいい。それならば、公爵閣下の命として受け入れようぞ。
(己の変わりはいない、そう聞けばふっと鼻で笑って。情けでもないとして、そうまでして友になりたいのならば、ただ一つ、なれる可能性を提示して。)
10/14 0:54

>ラクシャーサ
じゃあ上司と部下にまったく同じ扱いができる?
(相手の言葉にサクッと反論してみせ…確かにそれが出来ればなんの不都合もないが、通常それをやれば上下関係事態が破綻しかねない事で)
それにね…確かに他にも友達はいるよ?でも貴方は一人だろう、僕の友達の誰とも違うし、誰の代わりにもなれない…勿論貴方の代わりになれる友達もいないよ
(当たり前の事だとばかりに告げれば)
あ、ついでに言えば僕は貴方に何らかの情けをかけてるつもりもないから
(相手に手のひらを見せひらひらと振って、もう片方の手でカップを持つとアールグレイを一口のんで)
10/14 0:28

>ミラ
我は誰にも媚び諂いはせぬ。上司だろうが部下だろうがな。故に、友などおらぬでもさして困らぬ。
(上司だからこそ進言するし、部下だからこそ助言もする。言い難い事などなにもなく、何の不都合も無いだろうと、どうだとばかりに首を傾げ。)
我以外にも、友なぞ貴様ならば多数いるであろう。我のことなど、捨ておけ。
(わざわざ情けをかけることなどないと、再び歩みを進めると立っているのが面倒になったのか彼女の向かいの席に腰を下ろして。)
10/14 0:13

>ラクシャーサ
不都合?あるに決まってんじゃん堅苦しい
(相手の言葉に何を当たり前の事をとばかりに言い放ち)
良い?友達ってのはね?立場とかそんなの関係なく好きな事を言い合えるような関係を言うんだよ?上司と部下じゃできないじゃんか
(分かってないなぁとばかりに己にとっての友達というのを説明して)
勿論、公の場では上司と部下でいるのも必要かも知んないけどさ…少なくとも今みたいに必要ない時は友達的に話したいな?
(付け足すように笑顔で告げれば、どう?と小首を傾げて相手を見)
10/13 23:44

>ミラ
(変わる空気と纏う笑みの違いに、ピクリと身体を微かに動かして。なるほど、年若くもその地位は確かなもので、これが公爵か。そう納得したものの、友として、と聞けば瞬間、眉をキツく潜めて。)
友だと?…そんなもの、我には不要ぞ。かような口先だけの関係、興味もない。貴様は公爵で、我は帝国の侯爵…その関係に、なんぞ不都合があるとでも?
(上司と部下。それに不都合はないはずだ、と、異議があるならば言ってみせろとばかりに首を捻って。)
10/13 23:33

>ラクシャーサ
…おや
(己への呼び方を名ではなく名字と役職で返されれば)
…太守殿はそちらの名で僕の事を呼ばれるか…
(呟く間、笑みは同じはずなのに纏う雰囲気は一変していて)
…僕としてはお友達的な付き合いをしたいから名前で呼んでくれると嬉しいんだけどなぁ〜?
(また仮面を外すように先ほどまでの表情でクスクスと笑んで、明るくねだるように希望口にして)
10/13 23:21

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