−劇場『Perle』−
過去ログ78
2010/4/1 23:50
＞メルティーナ入室(常の落ち着いた色とは異なり赤いブロックチェックで、裾にフリルをあしらったシャツワンピを身に纏い首には銀の双翼に抱かれた瑠璃の結晶を提げ。こつりこつりと黒いロングブーツのヒールを鳴らしながらステージへと歩み寄り、ひょいと跳躍してその上によじ登れば踵を返して客席を眺め)満員になったらすっごいんだろうなぁ(己には無縁だろう光景を思い描いて小さく零し、ステージの端へと腰掛け何をするでもなく足を揺らして)
4/1 23:50
＞ラクシャーサ退室…？
(ふと静かになった相手の顔を覗き込めばｸｽﾘと小さく微笑み、脱いだ靴を履きなおして椅子から立つと氷でゴーレム作り出し)
…セリス…疲れてるんだねぇ…
(小さく呟いて近場の宿まで運ばせるべくゴーレムに命じて)
…丁寧にね？
(そう付け足してそっと相手を抱き抱えたゴーレムを伴い、その場を後にし)
【遅レスに突き合わせてしまって…無理をさせてしまいました…ごめんなさい
娘さまは宿まで運ばせますね…お付き合いありがとうございました♪楽しかったです〜♪あの…ゆっくりお休みくださいまし♪おやすみなさい…良い夢を…】
3/15 3:07
＞ラクシャーサそうだね♪いずれ…‥あ、でも、もうすぐ帰ってしまうから機会があったらね…
(この相手にならばいつかは紹介したい…そう思えて明るい笑みで頷くが、予定の把握が出来ていない己の事…僅かに苦笑浮かべて)
うん…って…うわぁ…貴方に僕では役不足にも程がある…釣り合いとれなくて申し訳なくなってしまうよぉ…
(とられた右手に視線落としつつも僅かに赤くなって、周りからヤキモチを妬かれてしまうとクスクス微笑んで)
3/15 1:56
＞セリシアーシャほう。ラクの心を射止めた男、か。…いずれ紹介してもらいたいものだな。
（中性的な風貌に、垣間見えるは女の姿。少女は大人になろうとしているのだと思えば嬉しくも寂しくもあって、そうっと目を閉じて。）
格好良い？…私が？
（まさかそのように思われていたとは思わず目を瞬かせたが、すぐにニヤリと笑って。）
お褒めに預かり光栄だ、レディ。ならば礼に、ディナーに誘わせて頂こう。ラクを綺麗に着飾って、隣で私がエスコートしよう。如何かな？
（するりと少女の右手を取ろうと己の片手を伸ばして。）
3/15 1:42
＞ラクシャーサうん…僕を『大切だと思っていた』と言ってくれて…その告白を『嬉しい』とも言ってくれたよ
(それは己にはとても嬉しく幸せな言葉で、ちょっと気恥ずかしげにしながらもふわりと笑み浮かべて告げ)
えー…それでもセリスは格好いいじゃない…ま、今の自分は嫌いじゃないけど…やっぱりちょっと羨ましい…
(ついつい相手をじっと見つめてしまい、好いてくれるのは嬉しいがやはり羨ましいと呟いて)
3/15 1:34
＞セリシアーシャそれは初耳だ。まさか、ラクにそのような相手がいるとは。……で、その様子だと、色良い返事が貰えたというところか？
（恋をしていたとは思いもよらず目を丸くしたが、彼女の纏う雰囲気や表情から、その答えは容易に理解ができフッと穏やかに笑えば確認するべく問いかけて。）
卿はそれ位が丁度良い。あまり大きくても困りものだ。
（彼女の言葉に彼女をじっと見れば、今の彼女が好きだと一人納得するように大きくうなずいて。）
3/15 1:23