−劇場『Perle』−

過去ログ69 2009/9/15 1:00

>梅芳
入室
(グレーのチュニックに黒の細身のズボン、上にはフード付きマントを羽織り音に誘われるように歩を進めれば扉を開け…演奏の邪魔をせぬよう気配を消しつつそっと壁に寄りかかり音に耳を傾け)


【こんばんは♪遅い時間からですがお邪魔してよろしいでしょうか?】
9/15 1:00

>ユング・ティグ
よし、これで大丈夫だろう
(弦を巻き終えて立ち上がると再び調弦をし、満足げに小さく頷くと双眸を瞑り。スッと背筋を伸ばせばJ.S.バッハのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタの第一楽章をゆっくりと、静寂に包まれていた劇場に響かせて弾き始め)
9/15 0:41

>ユング・ティグ
(弾いてみれば酷い音に眉を寄せた所でC線が切れ、その弦が頬を掠めれば更に不愉快そうに眉間の皺が深くなる。ゆっくりヴィオラを降ろして冷ややかな視線で一度見下ろせば、ケースから予備を出してイスに腰掛けると脚を組んで膝にヴィオラを置き)
あいつ、手抜きの楽器を俺に寄越すとは…
(ヴィオラを借りてきた部下を魔界に帰ったらどうしてくれようと考えながら、切れた弦を取り新しい弦に張り替えて丁寧に弦を巻いていき)
9/15 0:11

>ユング・ティグ
入室
(黒ズボンに白のYシャツ、その上から黒のハーフコートを着た姿で現れ。扉を開けるとコツコツと靴音を響かせながらステージに寄り、軽く跳躍すればステージに上がって客席を見下ろし)
静寂で凛とした空気…実に落ち着く。
(満足げに一つ頷くとハーフコートを脱いで傍らにあったピアノのイスに置き、空間歪曲で黒のケースを出現させると床に置いて中からヴィオラを出して構えれば調弦するために音を響かせ)
9/14 23:48

>ラクシャーサ
退室
(ヴァイオリンをそっと一撫ですると丁寧に手入れしてケースに仕舞い)
…さて…僕も帰ろうかな…
(来たとき同様鞄を斜めにかけ、ヴァイオリンのケースを持って出口へと歩き出し)
6/11 2:04

>ラクシャーサ
や、そんな…悪いよ、こんな拙い演奏で…
(相手の言葉にわたわたと顔の前でぶんぶん手を振り)
……その…どーせなら、次会ったときもお話に付き合ってくれる方が良い…
(相手に聞こえたかは分からないが小さくポソリと呟き、去っていく相手の背中見送り)


【そんな、ギリギリまでお付き合い頂きありがとうございます♪…ぜひぜひまた遊んでやってください♪楽しかったです♪おやすみなさい…】
6/11 1:58

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