−劇場『Perle』−

過去ログ111 2016/5/31 1:47

>アルバ
方言とは…違うのかも。自分のこと「妾」って呼んで、語尾に「じゃ」とか「なのじゃ」ってついていたの。……え、と…「あかん」って?「ほんま」?
(少し違う気がするものの、一般的な話し方とは違ったのは確かで。初めて声を聞いた時、女神とはこういうものなのだろうかと疑問に思ったもので。後ずさる姿には、もう既に分からなかったらしく、どういう意味なのか分からないと首を捻り。)
どうして敬語?本当に凄いと思ってないでしょう。もーっ、敬語禁止!
(はじめこそ褒められてどうしたらいいか分からず照れていたものの、途中から敬語になるとぷくっと頬を膨らませて。しかし取り出したものを不思議そうに見る姿には得意げな顔をして。)
これがメカニックの証拠よ。要塞都市の最先端技術の結晶!そして私の最新作で、旋回させると拳銃になるの。風の晶石を搭載することによって軽量化して、発砲した時の手への負担も大きく軽減しているから、女性の護身用武器の強化にもなるのよ。
(自信満々な説明が終わる頃には旋回が完了し、少女が持つには似つかわしくない大型拳銃。モデルとされているのはデザートイーグルで。とはいえ試作機のため市場にはまだ出回っていないのだが。)
でも…。え、あ、ううん、そんなの悪いもの。じゃあ、…郵送で、お願いしてもいい?
(礼の件に気にするなと言われれば、流石に悪いと言おうとしたがこれから取りに行くと言われれば、手間になるのは申し訳ないと首を横に振り。少し考えてから出した答えは郵送で。)

【いえいえ、お気になさらず(^ー^)以後大丈夫ですので、よろしくお願いします!】
5/31 1:47

>佐奈 玖郎
方言…だね。女神さまとかにも方言ってあるものなの?「あかん」とか「ほんま」とか普通に通じない単語もあるけど…そんなに期待されても喋れないよ…?
(方言と言われ、最近はぽつぽつと出るので変な気の弛みでもあるのだろうかと視線を一度は逸らすも直ぐに戻して女神にも方言があるのかと小首を傾げ。己の方言に関してどこか期待してるような視線に気付くと、困ったような笑みを浮かべて僅かに一歩身を引いて)
口利きでもそこで力を発揮して、地位を維持できてるんだから実力なんだよ。…アルバさん、ほんと凄かったんですね…年下扱いしたら失礼ですよね。
(今の立ち位置を楽しく趣味として、自由に出来るまでになったのなら才能があったのだろう。そうでなければ維持など難しく、自身の能力を活かせる専門職とは立派だと心底思えば自由気ままに仕事をしている己がタメ口では失礼だと尊敬の念を込めつつ冗談混じりに敬語へと言葉を変えて)
へぇ、帝国のメカニックか…少し意外。これは?
(この世界に来てから己の世界と似たものは幾つかあるがそれよりも先を行く道具などもあり、そのメカニックとなれば頭も良いだろうし本当に凄いなと思うもオイルにまみれてゴツいイメージのあるメカニックとは意外だったと呟く。次いで出された物に視線を落とせば、機械の部品にしか見えないそれに疑問符を浮かべて)
そんなのは気にしなくていいよ、その内でもさ。ただ、渡しに行くのが遅くなるとアルバが同じ事の繰り返しでつまらないと思って……あ、今取ってくるとか、郵送すればいいのか。今取ってこようか?
(両手が難しそうと告げる相手に、まだ少し先の話だけどと思いながらクスリと溢していれば何か礼をと考え始める仕草に機会があった時で構わないと。今の問題点は教材が渡せなければ進まないので、どうしたものかと俯き腕を組んで思考巡らすと思い付いたようで相手の顔を見る。女性が住所を教えるのは抵抗があるだろうかと思えば今取りに行った方が早いかと、待っていられるのなら取ってくるという意味を込めて問い掛けて)


【いえ、自分もレスが遅くなったので大丈夫かと思います…(汗)】
5/31 1:19

>アルバ
所謂、方言というやつよね。私が知っている女神さまも、それはそれは不思議な喋り方をしていたの。他の人には通じない単語があったりするのでしょう?
(自らがいた場所にはそういったものが無かったし、こちらに来てからもあまり聞いたことがないために新鮮だと笑み浮かべて。色々なところから知らないものを知ることは楽しく、方言をもっと聞いてみたいらしく首を傾げてわくわくとした様子で待って。)
立派…かしら?もともと閣下とは知り合いだったし…多分、口利き?みたいなもので、本来は実力ではなかったの。今では私の趣味になっているし、ほとんど自由にやっているから…立派なのかよく分からないわ。
(重要なポジションに置いてもらっているのは親の七光的要素から。やってみたら存外楽しく、そのまま続けているため、実力としてみた時の評価で言えば胸を張っていいのか分からず困ったような笑みを浮かべながら髪を耳にかけて。電子ピアノの内容に耳を傾けているとなんとなくだが理解できて、これなら問題ないと踏んだところで問われた内容には大きく頷いて。)
メカニック、みたいなものかしら。武器や楽器もだけど、こう見えて飛空艇だって作れるのよ?
(技術系といってもその幅広く、証拠とばかりに隠し持つ拳銃を取り出す。と言っても、そのままでは長方形の機械部品にしか見えない状態で。)
嬉しい。それに、両手が違う動きをするなんて…一人では絶対時間掛かりそうだから、本当はどうしようって思ってたの。…でも、色々してもらってばかりだし、何かお礼を考えておかなくちゃ。
(苦笑いを浮かべる姿には、次に合う約束を明確にしていたわけではないし、むしろそんな風に考えてくれていたことが嬉しくて。しかし、そのために購入したこと、そしてわざわざ渡しに来ようとしてくれていることに加え無償で教えてくれていることに気づき、流石にこれでは対等ではないと左手の人差し指を顎に添えて。)

【これからお風呂だけ入ってくるので、次レス少し遅くなるかもしれません(;>_<;)】
5/31 0:07

>佐奈 玖郎
ああ、ごめん…思わず国の言葉が出た。自分も仕事してるしアルバも働いてるとは思ってたけど、まさかそんな立派な所だとは思ってなかったよ。若いのに凄いね。
(戸惑っている様子に口調が変わっていたかと自覚すると片手の掌で制止するような姿勢をしつつ故郷の言葉であったと伝え、その手を下ろせば仕事に関して相手の困惑してる理由が分かり感想を述べると感心したとばかりに眼差しを向けて)
自分の世界では電力だけど、動力源は何でも構わないね。あとはプログラミングで音階と鍵盤を固定して音を出せるようにすれば…って、作るの?アルバは技術開発とかそういう仕事?
(電子ピアノの仕組みと聞くと宙を見上げて構造を思い浮かべつつ言葉紡ぐも、自ら作製するような発言に驚いたように視線を相手へと戻して先の会話からそれが仕事なのかと首を傾げて)
あんまり教えてあげられないし、一人で練習するにしても教材が必要だと思って買っておいたんだよ。要塞都市に行った時にでも渡そうと思ってて。
(拍手をする仕草ににこりと笑みを浮かべ、ピアノを教えるにしても相手は住む場所が異なる。それでは向上が遅いので独自でも勉強できるようにと購入しておいたのだが、いつ会えるか分からないし要塞都市に渡しに行くにしても帝都での仕事があって叶わなかったのだと笑みを苦笑へと変えて)


【引き続きお付き合い頂けるようで、ありがとうございます〜。遅くなりましたが、今からなら大丈夫ですので待機しております+】
5/30 23:30

>アルバ
置きレス
え、えっ?どうしたの?言葉遣い変わってる…じゃなくて、そりゃあお仕事くらい、私だって……玖郎だって、お仕事してるでしょ?
(いきなり変わった言葉使いに戸惑いながら、大人とは言いがたくとも仕事はしていても良い年齢ではあるし、問題無いはずで。それとも仕事をしている風には見えないのだろうか、などと思いつつ、仕事でいうなら彼だってきっとしているはずだろうし、何か違うのだろうかとその真意が分からず困惑しつつ。)
…要するに、他の何かの力を借りて音を出せばいいのかしら?電子ピアノというのは簡易的なもの、って捉えればいい、のよね。仕組みさえわかれば、代用品を考えて作れないこともないかも…。
(電子ピアノの話に耳を傾けると、ピアノに電気を流し込むというシステムはよく分からないものの電気の変わりになるほかの何かを与えることで音を鳴らせばいいのなら、この世界の力を借りて作れないかと腕を組み。簡易ピアノの構造さえわかれば、メカニックでもある自ら作れなくもなく、あちらに帰ったら作ってみようかと思案し始めて。しかし、カタコトになった言葉に今のは何だろうと思いつつ、それでも教えてくれるという言葉があったためにそこには触れず。教材があると聞けばそんなものが用意してあるのかとパチパチと手を鳴らして。)
わぁ…教材だなんて、本当に習い事みたい!教科書なんて初めてよ。

【あわわ…。完全に寝落ちておりました。申し訳ありません…。私も時間に余裕がありますので、お言葉に甘えて、今夜もお付き合い頂けたらと思います。】
5/30 15:02

>佐奈 玖郎
置きレス
【PLのみ失礼。自分は2〜3日時間に余裕があるので取り敢えず置いていきますが、都合が悪ければ退室して下さって構いませんので。ではでは…】
5/30 8:37

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