−劇場『Perle』−

過去ログ103 2016/4/15 2:48

>アルバ・マグノリア
え?…ええ、と…楽譜はドからドまでなら。他の記号に意味があるのは聞いたことがあるけど、どれがどんな意味を持つかは分からないし、…どの鍵盤がドなのか、…分からないわ。
(目標の前に必要な知識は、ほとんどが分からないものばかり。聞かれた内容はどれもこれも分からず、あまりの無知さに恥ずかしくなり、何より呆れられたのではと眉を下げ、しゅんと縮こまって。)
天音ちゃんは、玖郎を守ってるって主張してるみたい。いいこね、天音ちゃんが守ってくれるなら、玖郎も安心ね。
(どうだろうかと言う彼とは反対にしっかりと主張してきた膝上の小龍にクスクスと笑うと、翼を広げる姿に良いことばかりに頭を撫でようとして。)
あ、その、催促したみたいで…ごめんなさい。なんだか、自意識過剰みたい。
(自分を納得させようと紡いだ言葉に返された言葉は、自らに向けられた賛辞に視線。慌てた理由がバレた上に、これではまるで自意識過剰だと恥ずかしさから頬を赤らめて視線から逃げるように顔を背けて。)
4/15 2:48

>佐奈 玖郎
目標?…その前に、アルバが出来るところを知らないと。ドレミの鍵盤の位置と、簡単な楽譜は読める?
(目標と聞けば、最初はあの曲だと思い浮かべるも相手のレベルを知らないと目標も立てられない。首を傾げつつ相手を見下ろして、一応と基本中の基本が分かるか訊ね)
どうだろうね?守ってるのか守られてるのか…小さい時から一緒だけど分からないな。
(失礼かと、こちらに視線を向けてくる相手と視線が合えば気にする様子もなく笑みを浮かべて。物心ついた頃には既に傍に居たので、兄弟のように持ちつ持たれつの関係で本人達では分からなくなってしまったと述べて。尻尾を追うのに飽きた天音は守ってると主張するように翼を広げ、ピィーと鳴いて)
……大丈夫だよ。アルバも可愛いから。
(慌てたような口調が聞こえてクスリと溢して肩を揺らし、顔は天井へ向けたまま視線だけを相手に送り、相手を見て思い出した兎ならば似ているということ。兎に向けた賛辞ならば、それはそのまま相手にも当てはまるのだと何処か可笑しそうに笑いながら)
4/15 2:30

>アルバ・マグノリア
うん、お願い。…そうだわ、目標を決めてみたら、頑張れるかもしれない。何がいいかしら?
(音楽に対する知識は多くはないため、選曲は彼に任せることにして、次に会うと言ってもそれがいつになるかは分からないし長期戦になるのならば、教えてもらって次の受講までに練習を怠らないようにすべく目標をたてようと思案して。)
天音ちゃん、賢いのね。もしかしたら天音は遊んでいるようで、玖郎のことを守っているのかも。…なんて、男の人に失礼かしら?
(知性がしっかりとあるような行動に感心したように己の足の上で一人遊びをする小龍に感心の眼差しを送りながら、ふと思ったことを呟いたものの、彼は恐らく成人した男性なのだろうと思えば、守られるなどというのは失礼かと自分の膝から様子を伺うように視線を彼へと向けて。)
………え、あ…ああ、うさぎのこと?そう、可愛いのに気品があるだなんて、そんな素敵な白兎に例えられるだなんて光栄だわ。
(うさぎのような動物に例えられるならば、悪い気はしないと思っていたところに可愛いという言葉が聞こえれば、驚いたように目を見開いて天井を見上げる彼の姿を見つめたが、それが彼の言ううさぎのことだと理解すれば、どこか納得しつつも慌てるように言葉を紡いで。)
4/15 1:50

>佐奈 玖郎
【PL発言忘れました(汗) お優しいお言葉、ありがとうございます。では、お時間の許します限り宜しくお願い致します〜】
4/15 1:26

>佐奈 玖郎
…分かった。じゃあ、簡単そうな曲を探しておく。
(どうせなら、ちゃんとした弾き方を覚えた方が良いのだが、個人的に楽しんで弾くだけなら大丈夫かと納得すると椅子に座った相手を見下ろして)
知ってるよ?いつも外出する時は一緒に外に出るから。その後は一人でブラブラ遊んでるみたい。でも自分からは離れすぎない距離を保ってるっぽいけど。
(心配そうに天音を見る様子に、外出する度に一緒に出るから一人で散歩しているのは把握している。だが何かあると分かってたように己の所に真っ直ぐ飛んで来るので、近場で遊んでいるのだろうと放任主義の発言をし。膝の上の天音はというと、こちらもマイペースに一人遊びに慣れた様子で己の尻尾を追ってクルクル回り)
そうだね…普通は動物に例えないか。でも可愛かったし、他の兎より気品がある感じがしたんだよね。
(楽しげに笑う相手を見て、確かに失礼な発言になり兼ねないけれども悪い印象が少しでも減れば良い事だし発言は撤回しなくていいかと考え。昔に見たアルビノの兎を思い出し、赤い眼の白くて小さい可愛い兎だったと天井を見上げて)
4/15 1:23

>アルバ・マグノリア
玖郎の音色、とても素敵だった。…私、技術なんていらない。玖郎の弾き方を教えてくれれば、それで良いの。
(天を仰ぐ姿を見れば教えてほしいのは技術ではないのだと、首を横に振って。それから彼が腰掛けた椅子の座席部分に横に座れば手の上に座っていた小さな龍を膝へと降ろし、彼を見上げて。)
気分って…じゃあ天音ちゃん、玖郎が知らないだけで、のんびりお散歩に行ったりもしてるのかしら?
(いつも一緒ではないと聞くと、そんな時はどうしているのだろうと疑問が浮かぶ。彼がいない時間、勝手に彷徨きでもしたら捉えられたりしないのだろうかという心配すら滲ませて。)
う、うさぎ…?確かに、同じ色だけれど……ふふっ、そんなこと、初めて言われたわ。
(普通ではない色をしたこの容姿を白兎だと例えられれば俯いて顔をゆっくりと上げ、それから間を空けてまさか動物に例えられるとは思わなかったらしく、吹き出すように楽しげに笑って。)

【そんなに待ってないので、お気になさらず!ではでは、よろしくお願いします〜!】
4/15 0:41

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