−裏通り−

過去ログ248 2016/5/3 1:03

>闇夜桜
置きレス
(言葉の端々に窺える相手との隔たりは種族云々ではなく、僕らと訴える姿にヒトとモノとの隔たりであると察し、そして何かしらの理由で対象を"傷付けさせられた物"であると理解する。久しく向けられる純粋なまでの負の感情は己に巡る魔力も反応を示してざわつき、眼鏡のブリッジを指先で押し上げ小さく息を吐くと細められた漆黒の双眸は危険な色を宿した赤眼を真っ直ぐに捉え)…ああ、成る程…そういう事であれば貴方を引き止める理由はありません。あまりに排他的なその感情、他者の手には負えないものなのでしょう。(途端ぱたりと強い気配が失せ、相手も出会い頭の調子を取り戻せば納得の頷きを一つ。紡がれた怨みつらみがどちらの物かは不明であるも解決する術があるのならばとあっさり引き、ところでと話を区切った後に先程抱いた疑問を穏やかな声音に乗せ)まるで自身も物であるかの様に話されるのですね、解呪屋さん?
5/3 1:03

>オルチェ・レンガルスタ
置きレス
ま、人間からすればそうかもしれないね。(道具も人間に使われる以上、人の理には従わねばならないのは理解しており悲しげな表情はフードに隠れて見えず)命なんて要らないんだって。この子も僕もただ、僕らを血に塗れさせた人間が憎いのさ!憎くて悲しくて…殺したくなっちゃうんだ(軽い不満から始まった『彼女』から伝わる思いは強過ぎる殺意にまで発展した憎悪と悲しみがかつての自分の境遇と重なり、普段は性格的な諦めと理性で抑えている人間への強いマイナスの感情が急激に膨れ上がりざわざわと魔力が溢れ出て突風のようにローブを揺らし。外れたフードから見えた赤い瞳は月光と相まってぎらぎらと殺意に塗れており、一度瞼を閉じ深呼吸しては繋がりを一時的に切り普段の調子を何語も無かったかのようにけろっと取り戻すと滲み出ていた魔力を本体へと収束させ話の続きに戻り)んん、これは失礼ー。そんな風に……道を外れた子をどうにかするのが僕の仕事なんだよ。僕は解呪屋、呪いを飲み込んで新しい道具に生まれ変わらせる。

(/此方こそ、キャラが定まっておらず若干不安定な娘ですがよろしくお願いします+)
5/2 21:29

>闇夜桜
置きレス
これは失礼。しかし不遇な運命の下に生まれ、例えありもしない要因で虐げられたとしても…他者を傷付ける理由にはなりませんよ。(己の声が届くと同時、人語を理解したらしい包みが激しく反応を示す様を認めては手間を掛けさせてしまったと瞳を伏せ軽く頭を下げる事で謝意を述べて。しかし次いで紡ぐのは先に傷付けた方が悪とされ易い時世の理。それが言語を用いない物質であれば尚の事、己から見ればやはり物騒で違い無いのだと浮かべた笑みはそのままに僅か首を傾け。声音から察するに女性と思しき相手の手に負える代物あるのか、所有者の身は安全であるのか、強要する意図は含まず問い掛けてみて)もしそれが命を欲して燻っているのだとしたら…貴方を見過ごしたくはありません。事情を、話しては頂けませんか。

【有難うございます+当方も新規の方とお話させて頂くのが久しぶり過ぎてドキドキしております…(笑)中々失礼な男ではありますが、暫しお相手下さいませ。】
5/2 18:21

>オルチェ・レンガルスタ
置きレス
…んー?うわ、抑えて抑えて!(深緑のローブに包まれた体は夜風に冷える事は無いがそこそこの長さの金髪は乱れ、ネックレスとの不気味な女子会(仮)を繰り広げていたが相手の一声により穏やかになっていた鎖の擦れる音が再び賑やかになり布を両手に持ち替えなければネックレスは飛び出し首へと張り付くだろう、小声でネックレスへ声をかけ続けては一旦は音も収まり。かつて自分を封じた聖者のように、理由も調べず全て物に押し付け決めつけるのは良くないと相手に軽く注意し)物騒だなんて無闇に言っちゃ駄目だよ。物にでもね。

(/こんばんは、後入りありがとうございます!初置きレスでそわそわしていたのですが安心しました…数日間よろしくお願いします+)
5/2 1:35

>闇夜桜
入室/置きレス
(相手の歩む路地の先、それまで談笑していたのだろう知人と別れ暗闇の中を歩むのは白のワイシャツに軍用のスラックス姿の男。人気のない道に響く硬質な足音は己の存在を示すのに十分であるが、相手とすれ違う少し前、唐突に言葉を発し)…随分とまた物騒なモノをお持ちですね。(小柄な彼女の手に持たれたそれが"物"であるのかそうでないのか、霊的な類いに疎い己に特定する事は叶わず、ただ興味深げに視線をやり反応を得られればその場に立ち止まろうか)

【こんばんは、お初にお目に掛かります。のんびりペースとなってしまうのですが、宜しければ暫しお邪魔させて下さいませ^^*】
5/2 1:07

>オルチェ・レンガルスタ
置きレス
わざわざ取りに来い!なんて珍しいと思えば…これはまた。(ポストに投函された伝言にしていされた場所に向かうとぶっきらぼうな依頼者に汚れほつれた布切れに包まれた、まるで血を吸ったかのような深紅のネックレスを少額の硬貨と共に押し付けられ渡されて。鎖は錆びておりちゃりちゃりと布切れの中で不気味に蠢いており、開けばそれは己の首を締め付けるのだろうと察し、誰も居なくなった真っ暗な路地をのんびり歩きながら付喪神としてネックレスに話しかけて)君は磨けばそれなりにはなりそうだけど、怨念篭ってちゃねー。気持ちは分からなくも無いけど!

(/通りすがりでも危険物回収でも何でも乱入どうぞ!新参者ですがまったりお待ちしております)
5/1 21:35

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