−裏通り−

過去ログ191 2007/5/10 22:34

>メルティーナ
入室
(仕事帰り、瑠璃色の傘を片手に露店に並ぶ商品へと視線を遣り時折足を止めながらのんびりと裏通りを歩んでいると通りの先に見知った姿を見付け)
こんばんはー。雨の日にこんなとこでどーしたの?(相変わらずの歩調でそちらへ足を進めながら傘を持たぬ方の手を軽く上げて声を掛け)

【こんばんは、お久し振りです^^お邪魔してもよろしいでしょうか?】
5/10 22:34

>エスペラント
(濡れたコートから水分を蒸発させようと魔力を高めて試みるが、既に水によるダメージから体力魔力を奪われてしまい、微弱な炎しか出ず白い息を吐けば自分の失態に溜息混じりで)…知り合いに逢いたいな、皆元気かね…結構此処でも出会いあったよな。
5/10 22:09

>エスペラント
入室
(雨の降る中傘もささずに、しかしフードつきの黒のコートを被り濡れまくりな姿で屋根のある家の壁にへたりと背をつけて)ヤバいねぇ…なんで、雨に外に出てるんだ俺…炎でねぇ。
5/10 21:53

>アルミフィ
退出
(前方不注意だな。頭の上より降ってくる声に、少女の頬には僅かな朱。) 誰のせいですか。カルヴァトス、帰ったら洗濯して――― ぇ? (八つ当たりじみたそれ、言い終える前に帽子が告げる。そんなことを言ってる場合ではなさそうだ、と。その言葉に少女は足を止め、そして徐に振り返る。目に入ったのは今し方ぶつかった男と、そしてその取り巻きらしき危なげな人達数名。) ―――…おーぅ、しっと。 (ぽつりと、どこか呑気に聞こえるやもしれない一言。されど状況は赤。少女、踵を返し――― 三十六計、逃げるが勝ちだった。)
5/8 12:58

>アルミフィ
『乙女、などと言うには歳を食い過ぎだろう?』 (ケケケ、なんて笑い声でも付いてきそうな意地悪な声。それに少女は一瞬ムッとする。視線は自分の頭の上、帽子の方へ。) そういうのは言ったもん勝ちなのです。そう失礼なことばかりを言うと―――わぷッ (途切れる言葉。余所見をしていたせいで前を歩いていた男の背に衝突。男が振り返り、向けられたのは怪訝な視線。それに少女は慌てて頭を下げ、早足でそそくさと男の脇をすり抜けてゆく。)
5/8 12:48

>アルミフィ
(少女の足取りは散歩のようであり、そこに何か目的めいたものは感じられない。それは店を眺める視線もまた同じ。立ち並ぶ店を物珍しそうに、ウィンドウショッピングを楽しむかのよう。ーーー不意に、帽子が不自然に揺れた。) 『暇つぶし、にしてはまた相変わらず妙な所を選ぶ。』 (低い、それは男性的な声。少女の声というには随分似つかわしくないもの。よく見れば彼女の三角帽子の中央に大きな目が一つ開いていてーーー。) だって、表を歩くにはまだ日が高いんですもの。 (声に少女は答える。紫外線は乙女の敵なのです、とか。そんな理由を。)
5/8 12:36

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