―Schon大橋―

過去ログ390 2016/6/3 22:28

>アルバ
え、え、倉庫の上?そんなところ…私には到底登れないわ。どうやって登るんですか?
(長く住みやすい場所なのだろう。まるで自分のことのように話す姿に知らず笑みを浮かべたものの、彼女のお気に入りの場所は自らでは到底行けそうもなく。とはいえ、相手の姿を見る限り、背丈も変わらぬような気がして、どうやって行くのかと不思議そうにして。)
やっぱり、身分のある方しか無理なのかしら…。以前、陛下のお知り合いだという男性に会ったのだけれど…自分の目で確かめると良いって言われてしまって。そんな方法、本当にあるのかしら?
(やはり謎な部分は多いのだろう。そう推測すると先日出会った男性との話を思い返し、確かめてみたらと言われれば、俄然確かめたくなってしまい色々な話を聞いて回るも、誰一人として答えを知るものもいない。一般人では無理なのかと俄にしょげるように項垂れて。)
6/3 22:28

>メルティーナ
うんうん、いろんな意味で凄いところなの!花火はね、港の外れにある倉庫の上から見るのがオススメ。(この国に至るまではこんなにも穏やかに種の垣根を越えて協力し合える世界があるなど思ったこともなく、定期的に行われる様々な催しも含めて自慢するかのように声を弾ませ、何処からでも見られる花火でも己の気に入っている場所を秘密の話をするかのように口元に人差し指を立てて伝えるものの果たして相手がそこに登れるかどうかは酔った頭では少しも考慮されておらず。皇帝陛下の話題には笑みに少しばかり困ったような色が滲み、自分にとっても未知の世界なのだと示すように語尾を上げた質問に近い形で返し)どーなんだろ…。貴族さまとかなら、やっぱり会ったことあるのかな?
6/3 22:21

>アルバ
こんなふうに一国の主の誕生を盛大に祝って…いいですね。この花火、帝都からならどこでも見えそうだし…本当に皆が楽しめるんですね。
(初夏の一大イベントに名を連ねる生誕祭。飲んで騒いで、知らない人とだって仲良くなれる。そんな姿を何度か見ていて。種族の隔たりもなく戦もない。なんて素敵なのだろうと、その素晴らしさの象徴とも取れる花火はより一層美しく見える。そんな中、ぷらぷらと揺れる足に本当に落ちてしまわないかと一人ハラハラしつつ。続いた言葉は興味をそそる内容。皇帝陛下には色々な噂があり、首を傾げ。)
陛下はこの街のどなたかと、お会いしたという話はあるんですか?
6/3 22:05

>メルティーナ
うん、そーなの。綺麗だよねぇ。(にこりというよりもへらりといった風の緩い笑みを携えて問い掛けに答え、改めて自分も空を見上げて生き生きと瞳を輝かせ。相手の困った顔などどこ吹く風、生誕祭との言葉に大きく頷き首肯してから両手を体の横、欄干に突いて再びゆらゆらと足を揺らしながら軽くか軽く肩を竦めてみせ)この国に来てもう結構経つけど、陛下の姿は見たことないけどねー。

【そう言って頂けると幸いです!それでは、お時間許します限り+】
6/3 21:55

>アルバ
(こちらを振り返るその髪が打ち上げられる花火によって綺麗な光を帯びる。それは真っ白な髪ではなく光沢を帯びることにより銀髪であることを主張する。寄越された視線の先の瞳は瑠璃色で、真逆の色を持ったその人の姿に目を瞬かせる。が、返ってきた言葉はどうにも酔っているようにしか聞こえず欄干の内側、彼女の隣に立ち見上げるようにして困ったように笑って。)
花火、みてるんですか?今日は生誕祭…なんですよね?
(欄干に登るな、という注意書きがない以上それ以上の追求は煩わしいだけかと思えば、打ち上がる花火を見上げて。)

【レス速度はお気になさらず〜。のんびり気ままにお相手頂けたらと思います。ではでは、よろしくお願いします!】
6/3 21:36

>メルティーナ
(身体に響く花火の音も心地好く、視覚のみではなく聴覚でもこの催しを満喫している中、近付いてくる足音には然して注意を払っていなかったのだが、その持ち主から声が掛かるとぱちりと瞬いて振り返り)んー?大丈夫だよーう。わたし落ちたりしないもん。(双眸に映ったのは全体的に淡い色合いの見覚えのない少女の姿で緩やかに首を傾けながら、自信満々な笑みと共にすっかりアルコールの回った緩い口調で答え)

【こんばんはー、反応遅くなって申し訳ありません…!ぜひぜひお相手よろしくお願いいたしますっ】
6/3 21:25

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