―Schon大橋―

過去ログ382 2015/10/31 20:57

>エスペラント
入室
【置きレス】

(普段の髪型にデザインパーマをかけたツーブロックのオールバックに、裏地が赤い黒のマント、ワインレッドのサテンベスト、白いドレスシャツ、黒いパンツ、黒い革靴、本格的な白い牙、全体的に体のラインが分かるバンパイアの格好で、書物より拝借したネタだったため本物はどうなのだろうかと眉を寄せて、賑わいを見せる広場から離れているからか誰もおらず、日に日に寒さが増すため白い息を吐くと寒さに身を揺らしては能力を使って体中に熱を発して暖かさを作り)はぁ…寒かった。恋人がいる彼女だったら…寒いから温めてーとか言うのかね?あっち賑わってるなぁ…まぁ、人が居なくて良かった。
10/31 20:57

>セリシアーシャ
退室
(己の歌だけが静寂に響けば微笑んで息を吐きだし。歌い終わればストールを羽織り直して。)
もう直ぐ、冬、か。
(月末のイベントが終われば季節は移り変わるだろう。そんなことを思いながら、己が屋敷へと歩み始めて…。)
10/26 2:14

>セリシアーシャ
(いくら帝都といえどこの時間は静かで、この大橋も静まり返っており。時間を忘れて月を見上げていたが数度の瞬きの後、対岸へと視線をやり。)
Sah ein Knab' ein Röslein stehn,
Röslein auf der Heiden,
war so jung und morgenschön,
lief er schnell, es nah zu sehn,
sah's mit vielen Freuden.
Röslein, Röslein, Röslein rot,
Röslein auf der Heiden.
(小さく口ずさむのは何処かの民謡。静まり返ったこの場所では、くちずさむ程度でも声は響いて。)
10/26 1:56

>セリシアーシャ
入室
(夜はめっきり秋めいて肌寒く。体にフィットしたボルドー色タートルネックのワンピースにブラウンの編み上げブーツ。ウール素材の落ち着いた色味のチェック柄ストールを肩から羽織り。髪は緩い三つ編みを下の方でお団子にし、襟足や耳裏の髪を後れ毛に、夜風へと靡かせて。ゆっくりとした足取りで歩めば橋の半ばで足を止め。)
随分と夜が長くなった。…秋の夜長とは、よく言ったものだな。
(見上げた空には美しく月が浮かび、ある東洋の言葉を思い出せばふと微笑んで。空気が澄んで俄に冷たくも感じるものの、月の光は穏やかに思えそのまま見つめて。)
10/26 0:38

>メルティーナ
退室
さて、と。(体の後ろで指を組み一度大きく伸びをしてから灯篭が作り出す幻想的な夏の夜を少しでも長く楽しむようにのんびりと、カランコロンと下駄を鳴らしながら対岸に向かって歩き始め)
8/24 1:32

>メルティーナ
あはは。ギリギリセーフだって思うことにして、今からでもできること、楽しめるといいよねぇ。(終わりが近いとはいえ未だ夏は夏、加えて来月まで続くかもしれない暑さを思えば今からでも遅すぎることはないだろうとあくまで楽しそうにけらりと笑い。長い袖が邪魔をしていつも通りとはいかないものの、ひらひらと手を振って去り行く背中が見えなくなるまで見送り)ん、またねーっ。

【此方こそお相手いただきありがとうございました!おやすみなさいませ、よい夢を…+】
8/24 1:24

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