―Schon大橋―
過去ログ379
2015/7/7 13:32
＞ヴィアレス全く、もう、仕方のない子。
(反省する仕草を見ればふっと笑みを浮かべて、もう怒っていないとでも言うように少女の頭を撫でるべくドーナツを持たぬ手を伸ばして。)
んもうっ、やだわこの子ったら…そんな可愛いこと言って！そんな子には、トマトジュースをご馳走しなくちゃね。
(己のことを考えていたと言われれば、どこか嬉しげに頬を俄に赤く染め、上機嫌に少女の好物をご馳走しようと提案して。ドーナツの売り場を聞けば、大きく頷いて。)
アタクシも、後で買いに行こうかしら。
7/7 13:32
＞ファイエうぅ、ん、ごめんなさい…
(主に言われる事で漸く周りの視線に気が付いた。反省の色を示しているのか、しゅんっと悲しそうな表情をしては謝罪の一言を口にしてペコリと頭を下げた)
えへへっ、ちゃんとヴィア様の事考えてたんだよ〜？
そしたらね、ヴィア様が来て嬉しかったんだぁ♪
(ドーナツ頬張る様子を満足げに眺めたまま、心地よさそうに目を細める。揺れていた尻尾も脱力し、抱き締められると逆に落ち着いてきたようだ)
んっとね、ミッテン広場の近くにあるの！
7/7 13:22
＞ヴィアレスちょっ、そんな大声出さないでちょうだい。ここは……！
(元気な声で名前を呼ばれれば周囲の者達は何とはなしにこちらに視線を寄越す。公共の場よ。そう続けようとしたもののこちらへ駆け寄り飛び付こうとする仕草を見れば、足を踏ん張って、見事にその身体をキャッチして。)
ファーイーエ、もう少し落ち着きなさいな……あら、ドーナツ？頂こうかしら。
(両腕を少女の背中に回して、先程の行動を注意しようとしたが差し出されたドーナツを受け取りそれを一口頬張って。)
美味しい。このドーナツ、どこに売っているのかしら？
【ではでは、よろしくお願いします♪】
7/7 13:15
＞ファイエ…ぁ、ヴィア様だ〜！
(聞き覚えのある声の方へ顔を向けてみればそこには主がいて。ぱぁっと明るい笑顔を見せると少女はその主の元へと駆けていく。そのまんま、懐いた小動物のように甘えようと飛び付いて抱き着こうと試みる)
美味しいよ！
ヴィア様も食べるぅ？
はい、これ！
(ドーナツ入りの紙袋から一つ、シュガードーナツを取り出しては返事を聞くよりも早く差し出した)
【こんにちは、了解しました！是非宜しくお願いします！】
7/7 12:52
＞ヴィアレス入室(昨夜のうちに雨は上がったものの、じっとりと蒸し暑く、そのせいか上はロゴの入ったカーキ色のパンキッシュなタンクトップ一枚。下はクラッシュデニムのホットパンツ、ブーツサンダルを合わせ、髪は高く結い上げてポニーテールにして。コツコツとヒールの音を響かせてやって来ると先日出会った少女を見つけるも、その尻尾の動きを見ればどうしたものかと苦笑いを浮かべつつ歩み寄って。)
本当に、魔族というより小動物って感じよね。…美味しそうね、そのドーナツ。
【こんにちはー。一時間くらいですが、お邪魔します♪】
7/7 12:46
＞ファイエ入室うーん、やっぱり此処はいいなぁ。
(ドーナツが入った紙袋を手に橋を渡っている途中、河を一望して立ち止まった。縁に体を傾けては紙袋からドーナツを一つ。大きなその手で摘まみ出すとそれを一口頬張って)
んん〜っ！！お〜いしっ！
(上機嫌な様子で無意識にも長すぎる尻尾が揺れる。背を通り過ぎる通行人の邪魔にはなってしまうだろうが、少女は河を眺めている為にそんな事には気付いていない)
7/7 11:57