−酒場『SchwarzWald』−

過去ログ150 2008/1/18 21:42

>ヴォーダン=ヴァルファズル
入室
(藍色の地生地に銀色の縁の膝丈の詰め襟に、黒い革パン。折り返しのひざ下丈ブーツをはき。銀糸でケルト紋様の描かれた飾りベルトを締め。そこに折り畳んだ三つ叉槍をさし。繊細なケルト紋様とルーン文字の入った目の細かい藍色の外套を羽織り。背中には古い形のギター。寒さから逃げるかに店内に入ればため息を一つつき店員を呼び寄せ)暖かくて強い酒をくれないか?寒さで手が凍ってしまってね(苦笑すれば背中からギターを下ろし中からギターを取り出し、外套を脱いで)
1/18 21:42

>アルミフィ
退室
――――そういえば。

(こくり。ワインの一杯目を飲み干した頃、ぽつと思い出したように呟いた。)

もう直ぐ収穫祭がありますの。
『ああ、月末のか。何でも仮装もあるらしいな?』

(人伝に聞いた祭りの話。収穫祝いだとかなんとか、その名前の通りのもの。帽子の言うとおり仮装もあるらしく、別名では仮装祭なんて呼ぶらしいが――――)

んー…仮装、楽しそうでうの。
『普段日頃から仮装して歩いてるような輩が言う台詞とは思えんな。』

(大きなとんがり帽子に黒装束。確かに帽子の言うことも一理ではあるが、しかし本人にその自覚はなし。いきなりの言葉に失礼なと頬膨らませつつ、空のグラスへワインを注ぐ。ぐいっと煽りながら帽子に抗議の声をあげ―――― それは相も変わらず何時もの光景。今日も今日とで長い夜になりそうだった。)
10/19 21:48

>アルミフィ
ぼちぼち上着とか、冬着の準備をした方がいいでしょうかねー…。

(傍から見れば随分と大きな独り言のようであるが―――― 傍らの帽子が瞬く。大きな目をぱちりと開き、それが持ち主である少女を見上げた。)

『お前が寒がりというのは初耳だ。まだ秋に入ったばかりだろうに。』

(その帽子、目を開くどころか口まで利いた。一見して異様なその光景も、しかし今となってはこの店の常連であれば驚くようなものではなくなっていた。それほどまでにこの少女はこの店を利用しており、その度にこの席でこのやり取りをしていたのである。)

そういうのは気持ちの問題ですの。寒い気分じゃお仕事もはかどりません。

(そう言うのは少女の持論。そんなものかね、と帽子が流したところで注文の品が来た。ワインにチーズと定番な組み合わせではあるが、はずれのない無難な選択でもある。ワイングラスに注がれる赤を見遣り、ボトルを置いて去る店員へと軽い一礼を。今日もお疲れ様でした。そんな言葉を自分に向けつつ、少女は一口ワインに口をつけた。)
10/19 21:06

>アルミフィ
入室
(カランカラン―――― 扉開き現れたのは黒帽子の娘。爪先から頭の天辺まで全て黒。黒尽くめの娘は手袋嵌めた両手を擦りながら、何時も座るカウンター席の隅へと足を運ぶ。)

んむむ、流石に秋なのです。夜歩きするには段々厳しくなってきましたの。

(スツールに腰下ろし、帽子を脱いで傍らに置きながら呟いた。日が短くなるにつれて気温もまた降下気味。夏の気配はすっかりと息を潜め、もう待ちは秋の色で満ちていた。)

ええっとー… ――――ワインを赤で、ボトルでくださいな。

(カウンター越しに立つ店主へ、早速酒の注文を―――― と、それにあわせ食べ物を。チーズの盛り合わせも合せて注文する。)
10/19 20:30

>アリス
退室
うん。またねメルティ。今日はありがとう♪あなたのおかげで退屈じゃなくなったわ。じゃあお休み(去っていく相手に手を振り見送り)

あの様子じゃ、前科ありね…まあアタシも人のこと言えないけど…じゃアタシも帰るわ。またねマスター(1人グラスを空にすると笑い、席から立ち上がり帰り)

【此方こそありがとうございました。ではお休みなさい】
10/1 1:15

>メルティーナ
退室
あ、はは…もちろん、まだお仕事あるのに飲んだりしないよー。私もニンゲンに比べたら長生きだから、その気持ちは多少わかる…つもり。まあ今回は私に会ったことで退屈じゃなくなるといーな(前科持ちなのかビクリと僅かに肩を跳ねさせるも直ぐに誤魔化すようにグラスを持っていない方の手を揺らし、苦笑には苦笑を返してから一変し明るい笑みを浮かべ希望を述べ)
うん、なんか気に入ったかも!…と、私はそろそろ帰るね〜?(一気に傾けグラスを空にしてしまうと満足そうに一つ頷いてからチラリと時計を見遣り席を立って、残念そうに眉尻を少し下げながら告げるとひらひらと手を振って)
アリスも飲み過ぎには注意するよーに!それじゃあ、またっ。

【それではお言葉に甘えて失礼させて頂きます;;短時間でしたがお相手ありがとうございました!また宜しくお願いしますね♪】
10/1 0:48

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