−酒場『SchwarzWald』−

過去ログ147 2007/9/26 0:05

>朱子
退室
(席について程なく、運ばれてきたのは一合瓶とぐい飲み。店員に軽い会釈を向けた後、早速一杯目を注ぎ――――)

――――― … うむ、悪くない。

(ぐっと一杯飲み干した。味はまずまず。これならばちょくちょく顔を出すのも悪くないだろうという感想。口元には満足げな笑み。もう一杯と手酌で酒を注ぎ――――。)
9/26 0:05

>朱子
入室
(扉開け、姿見せたのは朱色の女。腰に刀、身なりは和装といった侍風貌。こういった場では浮いてしまうだろうに、女と言えば慣れているのかそれを気にした様子はない。)

店主、酒を…そうさな、焼酎なんてものはあるか? ――――ほぉ、あるか。じゃあそれを一つ、生で出してくれ。

(カウンター脇通り過ぎ、その途中で店主へ向け声かける。和の酒があると聞けば機嫌はよく、注文告げればそのままカ壁際のテーブル席へ。刀は帯より一度抜き、壁に立てかけた後木製の椅子へと腰を下ろした。)
9/25 23:02

>アルミフィ
退室
(彼女の選ぶオススメはどんなものなの。読み切れるかどうかは別として、楽しみではある。故に返す言葉は割と自然に、「楽しみにしてますの」と笑みを添えて)

あや――― んむむ、すみません。次は私が持ちますの。

(彼女に出させてしまったことに抱いた申し訳なさ。それは次の機会に挽回しよう―――― 差し出された手に頷き一つ。体を起こし、少女もまた帽子を被って立ち上がり――――。)

【此方こそお相手して頂きありがとうございました。また機会がありましたら是非よろしくお願い致します。それではお疲れ様でした。】
9/14 1:03

>ロリエル・シェリーハーツ
退室
ええ、探してきます。きっとあなたが気に入る本があると思いますよ。(フフッ、といつもの小さな笑いをこぼし――ふと思えば、眠っているとはいえ家に一人残してきた娘が気になり出す。もう夜も遅い、少女にいつまでもつき合わせるのも迷惑だろう、だから)
…さて。今日も一日頑張りました。今夜はそろそろお開きにしましょう?(おもむろにカバンから取り出した財布から店員に二人分の代金を支払うと席を立ち、アルミフィに手をさしのべる――一緒に居住区へ帰ろう、そんな意味を込めて)

【では、勝手ながら先落ちさせて頂きますね。今夜はありがとうございました、とっても楽しかったです♪】
9/14 0:51

>アルミフィ
んむー…世の中は広いのです。

(撫でられながら導き出したのはそんな結論。200年で落ち着きを得た者がいれば、逆に1000年過ぎても相変わらずな者もいる、と。それは現実逃避的な結論。)

やや、なんと。 ―――しかし、あー… はいな、チャレンジしてみますの。

(せっかく提案なのだ。無碍に断るのも忍びない。それに、もしかしたら彼女のような品格も得られるのではないかという淡い期待。)

こう、あれです。 できればまずは薄めのものからお願いしますの。

(初期のハードルは低めに。そんな事を真顔で言う娘。)

【すみません、ボチボチ眠気が近く、次あたりでフェードアウトな流れに持ち込んでよろしいでしょうか?】
9/14 0:41

>ロリエル・シェリーハーツ
隠す必要もないので、患者さんにも聞かれればお答えしています。あは。(そんな話をしながら、なでなで、撫でる黒髪から伝わる優しい感触。ロザリアがもう少し成長したら、きっと彼女のように――ふと、何かを思い出すと手を離し)
…ああ。私が子供の頃からずっと大好きだった本が、家にたくさんあります。よかったら…お読みになりませんか?
9/14 0:30

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