−酒場『SchwarzWald』−

過去ログ140 2007/7/19 22:55

>アルミフィ
雲があるうちはともかくー…日差しが出るとたまりませんの。

(気温がどうこうというより、むしろ気になったのは日差しの方。もともと強い日差しには弱く、日が出てからは余計に体力を消費してしまう。視線は手元のグラス、その中で揺らめく赤を見下ろし。徐にグラスを持ち上げれば、一口喉を潤した。)
7/19 22:55

>アルミフィ
入室
(賑わいもそこそこなシュヴァルツヴァルト。もはやお約束となっているカウンター席の隅に、黒衣の少女が一人座る。傍らにはトレードマークであるとんがり帽子を置き、少女の手にはワイングラスが一つ。)

ふぃー…今日は少し疲れましたの。

(短い嘆息を一つ、少女はかくりと首を垂れた。)
7/19 22:21

>アルミフィ
退室
(どこか意を決した面持ちの少女。それになにか嫌な予感を帽子は感じていた。 ―――徐に、少女が片手を上げる。)

すみませーん。こちらにあるお酒、順々に持ってきて下さいですの。

(嫌な予感的中。とんでもない注文をしやがった少女。さすがの帽子も思わずぎょっと目を見開いてしまい、慌てて少女を止めようとするのだが――― 今宵の晩酌、果たして何時まで続いたのやら。)
7/1 0:29

>アルミフィ
―――けど…。

(また一杯グラスを空にした頃、思い出したかのよう少女が呟く。それに帽子は目を開き、けどなにか?と問うように少女を見上げ。)

確かに、言われて見れば私こればかり飲んでますの。

(何を言い出すのかと思えば、それは先ほどの問い掛け。ワンテンポズレた反応に帽子は若干半眼気味。それに気づいているのかいないのか、少女はうむと短く頷いた。)
7/1 0:24

>アルミフィ
『―――…しかし、飽きないのかね?』
んむ?

(何杯目かの赤ワインが運ばれてくる。それを受け取る少女を一つ目がみやりながら、ぽつりと声落とす。)

飽き? ―――…ああー…はいな、美味しいのです。

(こくり、小さく少女が頷く。新しいグラスに口つければ、早速くぴりと一口。帽子の質問に対しての回答は果たして回答になってるのかどうなのか。どこか呆れたような気配漂わせつつ、帽子はやれやれと目を閉じた。)
6/30 23:06

>アルミフィ
入室
(賑わう店内、すっかりお決まりのポジションとなったカウンターの隅の席。座るのは黒衣の少女で、トレードマークたるとんがり帽子は今は傍らに置かれていて。)

―――ワイン、追加でお願いしますの。

(すっかり気に入ったらしい店の赤ワイン。手に持つ空のグラスは果たして何杯のものなのやら、少女は頬に朱色を差した顔でお代わりを頼んでいた。)
6/30 22:47

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