−市場通り−
過去ログ453
2016/11/25 11:23
>シャッハ置きレスJa.金づr……もとい雇用者が居なければ収入が得れませんし…………
そうですね、一言で言い表すなら、変な人でしたね。奇抜なセンス、派手な言動、兎に角非常識な方でしたよ。
(異世界まで、そして単なる一侍女にまで追手を差し向けるほど故国の連中も暇ではないだろう。故にその辺りの心配は必要なく、今困っているのは普通に生活の困難さである。まぁ、それは適当なバイトで食い繋ぐとして、主人の事。道化染みた言動と容姿、天才ではあったがまさしく紙一重と評するに相応しい人物であったと、散々な扱き下ろして)
Ja.何かあればお願い致します…………
さて、仕立て直し自体は今ここで出来ますが、着替えはどこでしますか?
(相手の言葉にやや剣呑な目で一睨みするがすぐなりを納め、懐に《転身》の倉庫を繋げて裁縫道具を取り出して見せる。裁縫は得意であり、材料も揃っている。が、流石にここで脱がせる訳にはいかないだろう。)
11/25 11:23
>リオ置きレスうーん…主人がいないと大変じゃない?感動の再会が出来れば一番イイだろうけどね!どんな御主人だったの?カッコイイ?素敵な人?もしかして女の人?
…ぁ、でも私で良かったら、いつでも頼ってね!
(何かに追われて帝都に逃げてきたのかとどこか複雑そうに眉間に皺寄せ、それよりもどんな主人だったのか気になるのだろう、答えを聞くよりも質問が連続で口から放たれる。そして己の胸元に手を添えて、どう見ても頼りないこの狐が何でも任せろと言わんばかりに胸を張って)
も、もしかして着せてくれるの!?
ぁー…でも大丈夫かなぁ。
(自身と相手の大きな違いは胸だろう、豊かな己の胸を見下ろしてから続けて相手の胸へと視線を移し、失礼にも不安そうに呟いて)
11/24 16:27
>シャッハ置きレスJa.これでいいでしょう。
(自分の手でも払っていたので、おおよそ問題ない程度に汚れを落とし終え、満足したように頷き)
Ja.この国に来る際に逸れてしまったのです。追手もいたので、生きているかも定かではありません。
一先ずは生活の基盤を整えている所です。
(この国、というよりこの世界にだが、辿り着いたのは突発的な事であった。故に主人がこの世界に来ているかも不明、生死すら不明であり、探すのは容易では無いだろう。何処かでのたれ死んでいるか、追手に殺された公算が高いくらいで、まぁそれならそれで諦めて新たな主人を探すだけなのだが。そう言って小さく溜息を吐いて)
ふむ、身長は然程変わりはありませんし、体格的にキツめでしょうが着れなくは無いでしょう。
(予備が数着、式典用の礼服が一着、作業用のボロが一着。どれでも構わないが充分に数はある。基本的に制服であるため店で買うのは難しいだろうが、持っているものを仕立て直すのは可能である)
11/24 14:08
>リオ置きレスえっへへ…ありがと!
(拭い取られるのを拒みもせず、ハンカチで拭ってもらっている間に自身も両手で叩くように払っていく。雪や泥が殆んど落ちたところで、相手の口から答えが出ると両手の平を叩き合わせて)
それだ!そうそう、めーど服!
主人いないの?私は主人いるよ!
(今はいないとしてもメイドには主人がいるもの。ということは主人がいる自身も似たようなものではないか…と、甘い勘違いに期待を膨らませてキラキラと眩しい輝き放つ瞳をメイド服に向けて)
ねぇねぇシャッハ…私もめーど服着れるかなぁ?
11/24 9:22
>シャッハ置きレスJa.元気なのは大変よろしい事ですね。
(子供は風の子という奴だろう、子供かどうかは定かではないのだが。そう思いつつ転がる彼女を助け起こしては、雪と泥であちこち汚れた彼女にハンカチを取り出して手を伸ばし、綺麗に拭い取ろうとして)
メンド、ではなくメイド服です。私はメイドですので。
…………残念ながら主人のいないはぐれメイドでありますが。
(随分とこちらの服に興味津々なようで、うずうずと手を彷徨わせる彼女に口元を僅かに弧に歪ませて笑みを浮かべる。メイド服はあくまで作業着であり、つまりは汚れる事が前提の服だ。故に泥が着いた程度では怒りはしないが、流石に身体中を弄られるのは勘弁であり)
リオ様ですね。私はシャッハ、シャッハ・シュトフティーアです。
(と名乗り返して)
11/24 8:09
>リオ置きレスお洗濯?どうりで、イイ香りもする訳だねー!
寒くはないよ!全然!だって走り回るから!えへへっ!
(冷静な相手とは違って無駄にハイテンションな自身は、体中にまとわり付いた雪を気にする事なくそのままでいたのだが、差し出された手を見ると軽く両手の雪を払ってからその手を取るべく右手を伸ばして、取れたならその手を借りて立ち上がろうとし)
カワイイ服…イイなぁ。
なんて言うんだっけ…?め、メ……メンド何とか、だったかな…
(じろじろと物珍しそうに彼女の衣服を興味津々に眺め、触れてみたいけど触れたら怒られそうだと一度伸ばした手をすぐに引っ込めてふさふさの尻尾を左右に振り回している。誰が見てもわかるようなものだがそれすらもわからない狐の少女は余程頭がよろしくないらしい)
私ね、リオって言うんだ!
11/23 23:15