−市場通り−

過去ログ327 2007/9/14 23:51

>アルミフィ
(開かれたこと、答えようととして――― 彼女の声に驚いた。)

おおぅ。 ――――…ええと、これはカルヴァトスといいまして、害はないですよ?
『失礼な。初対面の相手にいきなりくってかかるほど失礼ではない。』

(少女が返したのは一つ目帽子の紹介。驚く彼女へと、帽子も併せて言葉を続け。)
9/14 23:51

>オヴェリア=ローザレジーナ
…配達が趣味なの?
(小さく呟くように問い掛けてみるも、目の前にいる少女の声とはあまりにもかけ離れている声が聞こえ。すぐに不思議そうに辺りをきょろきょろと見てみるも誰もおらず、顔をしかめて少女を見ると帽子には先程までなかった目があり)

…きゃあ…!!
(驚いて後退りすると、見たことのない帽子を見つめて唖然とし)
9/14 23:31

>アルミフィ
(向けられた視線、そして言葉はどこかこそばゆい。問いかけには僅かにこくりと頷き。)

いえいえ、趣味と実益を兼ねてのものですから苦にはなりませんの。
『確かに、道案内を任せきりでは大分楽だろうよ。』

(不意に落ちた声は、少女のものとは違う低いもの。少女がかぶるとんかり帽子、それがパチリと一つ眼を瞬かせた。)
9/14 23:18

>オヴェリア=ローザレジーナ
(まるで自分が言ったような挨拶を返してくれた相手が嬉しかったのか、クスと笑みを零して相手に近寄り)

郵便屋さん?
郵便屋さんって…配達をする方のこと?偉いのねー配達って大変そうなのに。
(説明を聞いて感心したように話しながら、相手の装いに興味を持ったのかじっと見つめ)
9/14 23:10

>アルミフィ
ふぇ?

(掛けられたのは予想外の声。思わず零れ落ちたのは抜けた声であり、きょとんと少女が振り返る。)

――――… ええと、その、はいな。今晩…和?

(返す挨拶のぎこちなさは、まるで相手につられるかのよう。向けられた問いかけに、僅か考えるような間を置いた後、ふるりと緩く首を横へ。)

私は郵便屋てして、此処には仕事で立ち寄りました。

(返すのは自身の職業のことと、今ここにいる理由。ことり、少女は小首傾げながら彼女へと応え。)

【いえいえ、お気になさらず。それではよろしいお願いいたします。】
9/14 23:01

>オヴェリア=ローザレジーナ
(ふと、自分と同じぐらいの歳と見える少女が経営している風の店に目を止めて珍しげにそれを眺めていたが、興味を持ったのかその店へと近づき)
えっと…今晩…和。貴女、この店のご主人さんなの?
(声をかけようとするものの、久しく人と話すせいか忘れかけていた挨拶を思い出すのに時間がかかりたどたどしい挨拶を相手にかけ。それを気恥ずかしそうに苦笑いしながら首を傾げて問いかけ)

【反応遅れてしまい申し訳ありません;;今晩和!どうぞ、お邪魔しちゃって下さい!お相手宜しくお願い致します(礼】
9/14 22:53

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