−市場通り−
過去ログ313
2007/5/12 13:29
>ラクロ・バレット・イグノランス入室魚屋のおっちゃん、久しぶり〜……肉屋も元気そうで何よりだなッ(青を基調としたローブ風の警邏院の制服を身に纏い、吹く風と歩く歩調に裾を揺らしながら市場通りに現れれば顔見知りの店主や店員を見付ければ軽く手を挙げたり笑顔向けたりして)
5/12 13:29
>アルミフィ退出(去り行く背中にひらりと手を振り返す。その姿、見えなくなれば―――)
―――恋の芽生え?
『誰がだ。―――…アルミフィこそ迷子同士気が合うのではないか?』
フフフ、運命的な出逢いですの。
(確かに、迷子同士で出会いでもすればある意味運命的であろうが――― やれやれ、なんて様子のとんがり帽子。)
けど、漫才コンビっていことは――― ツコッミ、ボケ?
『それは確実に逆であろう。』
(ツコッミで自分指差し、ボケを帽子と指差したりすればすかさずに入る高速のツコッミ。それに少女はおーなんて声零し、パチパチパチとささやかな拍手。確かに漫才コンビなどと言われてもおかしくはないであろうそのやり取り続けつつ、少女はゆっくりと歩きだす―――。)
5/8 23:56
>アリス退室ありゃま残念…まぁ性別あってもなくてもアタシの恋は止まらないんだけどね♪(少し残念そうに話すも相変わらずの様子でパチンとウインクして)
まぁ、迷子になったらお互い出会うかもね♪分かったわ、面白い漫才コンビがいるって広めとくわ(おどけた様子でクスクスと笑って)
んじゃ…アタシは帰るね〜。ばいばい♪カルちゃんもまたね(手をひらひらと振ると背を向けてブーツの音をカツカツと鳴らしながら帰っていき)
【こちらこそありがとうございました。楽しかったです♪またお会いした時はよろしくお願いしますね】
5/8 23:42
>アルミフィ『すまないが、残念なことに私には性別という概念がないのでね?』
(乙女心は難しい、と。ああ言えばこう言う。口八丁と言った少女の表現は間違いではないやもしれず。)
『―――…それは残念な子だ。』
残念言うなですの。 ―――…そのうち、機会があれば会ってみたいのです。
(失礼な帽子に今度は少女が突っ込んだ。他人事ではないその人に興味は尽きず、少女はそんなことを口にして。)
はいな、畏まりましたのです。 ―――ぁ、よければお知り合いの方々にも口コミ宜しくですの。
(宛先に了解。一礼し立ち去ろうとして――― ふと思い出す。付け足し告げたのはちゃっかりとしたものだった。)
【はいな、了解です。お付き合いいただきありがとうございました。】
5/8 23:24
>アリスもう!カルちゃんったら乙女心分からないと賢者じゃないぞー(相手のそっけない態度にむぅ…と頬を膨らませてみて)
あはは、あなたと気が合うかもしれないね。と言ってもウチの子は自覚さえしてないのが恐ろしいのだけれど…(親近感を覚えた相手を微笑ましく思い楽しそうに笑い)
ええ…それじゃあ頑張って!…あ!ちなみに差し出し人の名前はアリスでお願いね(頷き手をひらひらと振るも自分の名前を名乗ってないことに気付き)
【眠気のため次レスで落ちますね;】
5/8 23:10
>アルミフィ『さて、私自身、知識としてのものを除き、恋愛感情というものは持ち合わせてないためそれには賛同しかねるな。』
(所詮は帽子か、怪しげな笑み浮かべる彼女に、返す言葉は受け流しのもの。しれっとした様子で言ってのけ。)
おおおー…3拍子。
『妙なところで親近感を覚えるな。』
(味歌方向な彼女の息子。内二つが自分と重なる少女、悪くないなんと親指を――― 立てようとしたところで帽子によるツッコミ。)
はいな、ご依頼確かに承りましたのです。
(代金を受け取り、契約完了と少女はぺこり頭を下げた。任されよ、と帽子も短く応じ―――)
それでは早速お仕事をさせてもらうのです。
『早い、安いがうちのモットーなのでね。』
(少女と帽子、それぞれが彼女に告げる。抱えていたビラを少女は自分の影の中へ沈めしまい込む。)
5/8 22:59