−市場通り−
過去ログ311
2007/5/8 21:25
>アリスは、はじめまして…う〜ん、長らく生きてきたけど最近は喋る猫やら帽子やら何が何やら…(まだ少し戸惑いながらも腕を組んでう〜んと考えこみ)
へ〜賢者さんねぇ…帽子のくせにすごく偉そうね…変な感じ〜…(慣れてきたのかクスクスと笑いながら相手の帽子を指でツンツンとつつこうとして)
5/8 21:25
>アルミフィおー…なるほど。だからカルヴァトス、物知りなのですね。
(ポンと手を打ち納得。若干ずれていなくも無いような反応ではあるが――― と、そこできょとりとしたのは驚く相手の反応を見たから。一瞬の黙考。そしてあーと声零し。)
はいですの。この子は帽子のー…生き物?
『何故疑問系になるか。 ―――はじめまして、客人。不甲斐ない主人の優秀なる補佐、賢者カルヴァトスとは私のことだ。』
(曖昧風みな少女の返答にしっかり突っ込み一つ。そして何やら偏った自己紹介を語るとんがり帽子。賢者?と、ぽつりそれはない的なニュアンスで少女が呟いたとかなんとか。)
5/8 21:15
>アリスアンタなかなかセンスいいわ。魔女の間じゃトンガリ帽子は知識ある者の証って言われてるのよ♪(自分の帽子を脱ぎ人指し指でくるくると回しながら得意そうに話し)
…え!…えっ!ええぇぇっ!…と、トンガリ帽子が喋った!?(相手の帽子が喋るのを見ると返答もせずに大きな声で驚きの声をあげて相手の帽子を指指して)
5/8 21:07
>アルミフィ確かに。お客さん私の帽子と同じタイプなのです。
(とんがり帽子仲間――― 頷きつつ、その言葉に視線は一度彼女の帽子のほうへ。それは少女のものだけではなくもう一つ、こちらのとんがり帽子の視線と二つ分。)
―――ぁ、はいなのです。お友達、ですの?了解なのです。カルヴァトス?
(ビラを配り始めて初日、いきなりの客と幸先がよろしい。表情にこそ表れぬものの、どこか上機嫌な少女。視線は彼女より自分の帽子へ。するとこちらのとんがり帽子、ぎょろりと一つ目を依頼品探す彼女を見やり。)
『では届け先の住所詳細を聞こう。』
(と、低い声。)
5/8 20:58
>アリスおっ!頼もしい♪さすがアタシと同じトンガリ帽子を被る仲間ね(相手の肯定に嬉しそうに笑い自分の帽子の淵を指でピンっと弾き)
じゃあお願いしようかしら?あのね友人に写真を送りたいのよね(そう言いながらコートのポケットを探し始め)
5/8 20:52
>アルミフィ(頭半分ほど背の高い相手。向けられた笑みにこっくり頷く。)
はいですの。手紙小包、郵便物ならなんでもお任せくださいなのです。
(料金は物によりけり、と。しっかりそんな言葉まで付け足しながら、彼女へ返したのは肯定。何かご用件ありますの?と、小首かしげながら尋ね返す。)
5/8 20:39