− 私室 −

過去ログ4 2018/3/10 3:26

>ファル・イデア
(返答を聞くと先程の発言から遠慮されて受け取って貰えなかったらとも思っていたが、どうやら受け取って貰えそうな雰囲気に安堵しつつ。フルーツは良くてケーキなどの抵抗が無くならないのが己で不思議に思いながら、何の考えもなしに苺を差し出した際に相手の様子が変わったことに違和感を覚える。変なことでもしたのだろうかと思考巡らせば、最近は相手も自然としてくることで受け入れていた行動だったが、己からはしていなかったかと思い当たる。恥ずかしげな仕草にククっと笑みを溢し、己も最初は気恥ずかしかったので鮮明に覚えており)
何だか新鮮な感じたな。俺も最初、お前からティラミスを食べさせられた時はそんな感じだった。
3/10 3:26

>セリシアーシャ
ふむ……では、待たせてもらうことにしよう。
(時間があればと聞けばそれがいいと同意すべく頷いて、その時は勿論、断るつもりなどなくむしろ喜んで受けようという意味を持って待つと告げて。約束があるというのは意外と嬉しいものだと思いつつ紅茶をコク、と飲みティーカップを唇から離したところで彼からフルーツは問題なさそうな発言。香りも抵抗なさそうな姿にブーケを贈ったのは正解だったと口元に笑みを浮かべたが、自らの口元へ運ばれたイチゴに目を瞬かせて彼とそれを交互に見やり。まさか彼から直接に手で食べさせられる行為が思いつかず、新鮮さとなにより気恥ずかしさに俄に目を伏せながら頬をほのかに朱に染め、おずおずと口を開けばイチゴを食して。)
……美味しい。
3/10 3:10

>ファル・イデア
…だが……まぁ時間がある時に考えてみる。
(気にするとこではないと、こちらを窺ってくる様子を見てから思考するように宙を見上げ。バレンタインとホワイトデーは対であり、そういう日があるならお返しはするべきだと考えて時間あればと言いつつ試行錯誤しようと心に決めて)
食べれるくらいだし、平気みたいだな。こういう自然の香りは大丈夫だ。
(紅茶を気に入ったなら良かったと思いながら、購入する宣言に本当に紅茶が好きなんだと感心する。すると気に掛ける言葉に頷いて応え、己が好む花や草木の香りと同じく、この香りもいいと一粒の苺を摘めば相手にも食べろと言わんばかりに差し出してみて)
3/10 2:51

>セリシアーシャ
気を遣わせると思って敢えて何も言わずに持ってきたのだから、ファルが気にすることではない。
(動きを止めた姿に、バレンタインを兼ねてという情報を与えなかったのはわざとであり、気を使わせたくなかったからで。逆に困らせただろうかと首を傾げて。)
ほう…まだ、出回っていないのか。これは市場に出たら、早速購入せねば。
(どうやら気に入ったらしく、市場に出る日が楽しみだと思いつつ再度ティーカップに口をつけようとしたところで彼がブーケを手に取ったのに気づいて。)
フルーツの匂いは、大丈夫だろうか?
3/10 2:32

>ファル・イデア
へぇ。…バレンタイン…。そうか、ありがとう。
(昨年から考えていたと知り、そんな前から計画が練られていたのかと考えていたところでバレンタインのプレゼントだと聞いて動きを止める。そういえば己は何も考えていなかったと表情には出さないが半ば焦りつつ、一応礼だけは述べて)
ファーストフラッシュに桜の香りを配合したものらしい。これから出回るものだろ。
(紅茶を己も一口飲みながら、帝都で出回る前に献上されたものだと暗に告げて。興味があるのかテーブルに置かれたブーケを手に取り、甘酸っぱいであろう匂いを嗅いでみて)
3/10 2:16

>セリシアーシャ
去年から、今年はこれにしようと決めていたのだ。…遅れてしまったが、今年のバレンタインのプレゼントに。
(綺麗で勿体無いとの言葉を聞けば、それは一理あるとも思ったものの、味に関して感想が述べられれば美味であるならば問題ないと今回このブーケを選んだ経緯と、バレンタインのプレゼントであることを明かして。注がれる紅茶から煙にのって鼻孔へと届く優しい匂いの正体を告げられれば、なる程と納得し。ブーケを一旦テーブルに置くと差し出されたティーカップを受け取りまずは匂いを楽しんでから、カップに口をつけて紅茶自体を味わって。)
うん、良い匂いだ。………それに、美味しい。
3/10 2:01

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