− 私室 −

過去ログ3 2018/3/10 1:47

>ファル・イデア
(昨年の話を挙げられ、そんな会話もしていたと思い出しつつ食用と知り、綺麗なブーケになっているのに少し勿体ないと思っていると苺を口元に差し出され)
……綺麗だからこそ、少し勿体ないな……食べるが。…うまい。
(つかの間考える仕草を見せるも、食用なら食べなければそれこそ勿体ないと相手の手からパクリと苺を食べて。このブーケは面白いと思いながら、そろそろかと紅茶をカップへと注いで相手の前へ差し出し)
こっちも季節に合わせてみた。桜の香りがする紅茶らしい。
3/10 1:47

>セリシアーシャ
ふふふ、素晴らしいだろう?ブーケになってはいるが、れっきとした食用だ。昨年のバレンタインのときに、フルーツの甘さなら食べられると言っていたので、見目も楽しめるようにと思ったのだ。
(隣に座りブーケを見つめる彼の表情にいい反応が見られたと得意げな笑みを浮かべると、ブーケから一つみずみずしく鮮やかな紅色をしたいちごを手に取り、彼の口元へ運んで食べてみないかと首を傾げて。)
3/10 1:33

>ファル・イデア
(執務室に籠りがちなのはその通りで、たまに花の香りが漂ってくると癒されるのも確かなので肯定の意味で相手の目を見ればトレーをテーブルへと置いて。すると飾り気ならと取り出された物を見て、少し驚いたように目を丸くすると隣へと腰を下ろし)
…すごいな。こんなものもあるのか。…これは飾るものなのか?
(初めて見たもので物珍しく、ブーケになってはいるが食べるものではないのだろうかと相手の手元にあるフルーツブーケを眺めて)
3/10 1:17

>セリシアーシャ
(もう終わると聞けば出番はないかと大人しくソファに座り直したものの、自らが贈った花の在り処を明かされると眼差しと声音を和らげて。)
ファルは執務室に籠もることが多いのだろう?少しでも仕事の癒やしになると言うのなら、私も嬉しく思う。それに飾り気ならば、問題ない。
(そばに置いてくれていることが分かっただけで充分だと一つ頷いたあと、自らが持っていた紙バッグから取り出したのは、器に果物を花束に見立てて彩ったフルーツブーケで。)
これならば、充分華やかになるだろう?
3/10 0:32

>ファル・イデア
(相手の笑みを見れば同じく安堵し、紅茶で良いとの返答を聞くと用意を始めたところで己がやると言い出した相手に視線を向け)
いや、もう終わる。座っててくれ。…お前から貰った花だが、執務室に飾ってある。今日は飾り気がなくて悪いな。
(ティーポットにお湯を注ぎながら、もう終わると告げると思い出したように先日貰った花をこの部屋に飾っていない理由を述べて。長くいる執務室に置いてあるのだが、この部屋には飾り気がなかったなと考えながらトレーにカップやらを乗せて運び)
3/10 0:22

>セリシアーシャ
勿論、紅茶で構わない。
(さして待たせたわけでもない様子に安堵から笑みを浮かべると、言われたとおりにソファへと腰をおろして。紅茶で良いかと問われれば勿論だと頷きはしたものの、誘ったのは自分であり彼に何から何まで用意させるのはと思い直して立ち上がろうとして。)
ファル、紅茶の用意ならば私が。
3/9 23:49

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