− 私室 −

過去ログ20 2020/6/10 1:47

>セリシアーシャ
置きレス
さすがだな。…ふふふ、ちゃんと要領を得ての世話なのだろう?口も挟めなさそうだ。
(過ぎるほどの世話ではなく、彼が仕方なしと思えるところをきちんと見極めて、かつ自らの主の負担にならない。それどころかサポートをしっかりこなすであろうかの執事殿は、それらをすべて含んでこなすのだろうから、やめろということすら出来なさそうで。有能な執事にはこちらが形無しになりそうだと、どこか似た雰囲気を持つ自らの邸に勤めている執事を思い出し、懐かしむような笑みを浮かべて。)
特に理由があるわけではないが……嫌だったか?
(彼を見下ろすことなどなく、己の靴を履き替えさせてくれる姿も新鮮で、ただ純粋に“キスがしたい”という衝動にかられての行動。理由を問われれば衝動のままに動くことの少ない自身でも内心驚いており、口づけた箇所を擦る様子に、そんなところにキスをするタイミングもあまりないため不快になったのだろうかと立ち上がった彼を見上げ。その目から答えを導こうとするかの様に見つめて。)
6/10 1:47

>ファル・イデア
置きレス
…何だかんだ、隙みて世話焼いてくるけどな…。
(相手の推察は当たっていて、永く仕えている執事はよく己を理解していて嫌な事は決してしてこない。だがさり気無く隙をみて世話を焼いてくるので流石というか要領は良く、仕方なく任せていると少しばかり苦笑いを滲ませて。そして靴を履かし終え見上げて問うと問題ないようで、頷いて応えた仕草を見て立ち上がろうとすると両の肩に手が添えられ、影がかかったと思ったらこめかみ辺りに口づけを受け。何故か分からず目を瞬かせた後、そのこめかみ辺りが擽ったいようで手で擦りながら僅かに眉を寄せ)
……なんだよ急に。
(唐突のことであり普段されない箇所への口づけに照れ臭いのか、ぶっきらぼうに呟きつつ今度こそ立ち上がろうと試みて)
6/9 17:39

>セリシアーシャ
置きレス
執事殿からしたら、ファルにはもっと色々したいと思っているのだろうな。
(彼も自分のことは自分でしていると言う姿に、彼の執事はきっともっと彼の周りの世話をしたがっていそうだなと小さな笑みを浮かべ。どこかその様子が脳裏に浮かびそうな気がして。途中、彼の手元が慣れたように動き始めれば先程よりも手早く履き替えられ、コツ、と小さなヒールの音を立てて足をおろし。こちらへと見上げる彼にサイズも履き心地も申し分なく、、頷いて問題ないと暗に応えてみせ。それからドレスをたくし上げていた手を放すと彼の肩に空いた手を添え腰をおると、彼のこめかみ辺りに口づけをしようとして。)
6/8 23:23

>ファル・イデア
置きレス
(何とか片足の靴を履かせられると続いて相手が反対側の足を浮かせてくれると今履いている靴を脱がしにかかる。その間に話しかけると数拍の間があった事に、どうしたのかと思ったものの手を動かすことに専念して。すると返答があり、おかしいかと疑問が返ってくると下を向いたまま首を振り)
いや、俺も同じだから変だとは思わない。ただ貴族となると違うようだからな…。まぁ、こうしてやって貰うことに慣れてない気がして訊いてみただけだ。
(己は他人に構われるのが嫌なので自身で大体はやっているのだが、とはいえ身分的に周囲が許してくれない事もある。他の身分ある者達の殆どは執事などに色々と世話になっているようで、それが一般的なのだろうと。しかし相手の反応から不慣れな気がして、確認のため訊いただけだと理由を述べて。話し終える頃には少しコツを掴んだのか、靴を脱がせてすんなりと今度はヒールを履かせる事に成功しているだろう。そして履いた違和感はないかと問うように、その体勢のまま相手を見上げて)
6/8 18:56

>セリシアーシャ
置きレス
(己の言葉に確かな言葉が返ってくれば、それは嘘偽りのない言葉だとよく分かり安堵したように笑みを浮かべるに留めて。履けたのを確認すると次は反対側かと浮かせた足を降ろして、もう片方の足を軽く浮かせつつ。なんとはなしに彼を見下ろすという不思議な光景を見つめていればふと聞こえてきた問いかけ。数拍の間はどうしてだろうと疑問をもったからなのだが、彼の言うとおりであり小さく頷いて。)
………そうだ。邸の者たちには私が苦手なことや、出来ないことを変わりにやってもらうためにいる。自分でできる事は、自分でやって然るべきかと思っているのだが……やはりおかしいだろうか?
(家事全般が苦手であり、そもそも多忙を極めるため手が回るわけもなくそのサポートのためにいる。敷地面積を考えれば彼らの負担も大きいのだから自分のことくらいやるべきだと思ってはいるものの、立場を考えるならおかしかったかと今度は首を傾げて問うて。)
6/7 18:50

>ファル・イデア
置きレス
あぁ、分かってる。
(相手からも気付いたら声をかけてほしいと言えば快い返答があり、だが無理をすることはないと気遣いを受けると頷いて。いつも己を気遣ってくれる優しさに口許に笑みを浮かべ、その思いに応えるべく確りとした口調で確約するように答えて。次いで靴を履かせようとすると慣れない様子で返答した後に肩に手を添えてきた仕草に思わず小さく笑みを溢しながら、やりやすいようにドレスの裾を上げて足を浮かせてくれている間に今の靴を脱がせてドレス用の靴を履かすべく靴底を持つが、不慣れなため少し苦戦しつつヒールの靴を履かせようとして)
……セリアは身仕度とか一人でやってるのか?
(貴族となれば執事やメイドが手伝ってくれるものだが、先程の様子だと己がやってるから不慣れな感じなのか普段は一人で身仕度をしてるからそうなのか疑問に思い訊ねてみて)
6/6 17:42

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