− 私室 −

過去ログ19 2020/6/5 23:40

>セリシアーシャ
置きレス
私も忘れがち故、覚えているときや余裕があるときは声をかけさせてもらおう。…しかし、無理なときは言うのだぞ?
(声をかけてほしいと言われれば、良いのならばもちろんだと頷いて。しかし常に時間が合うわけではないため、無理して合わせることはしてほしくないからこそ気遣いは不要だと少しばかり首を傾けて。)
む…。助かる。
(己の前に跪くようなスタイルを取りながら、こちらを気遣う言葉にドレスのままの片足立ちも辛いものがあったためありがたいが、彼に頼りっぱなしが何だかくすぐったく感じながらも左手を彼の肩に添えながら右手でドレスを脛までたくし上げ、靴を脱がしやすいように軽く足を浮かせて。)
6/5 23:40

>ファル・イデア
置きレス
……ありがとな。お前からもまた、こうして声掛けてくれよ?
(うっかり失念しそうだと思っていたら一緒に過ごす時間が大切で、そういった時以外でも構わないと柔らかな笑みを浮かべて告げられた気遣いの言葉に苦笑から笑みへと表情を変え。確かにその通りであり、ならばと今回のようにまた相手からも一緒に過ごす時間を作って欲しいと答えて)
分かった。肩掴まっていいからな?
(靴を履くのを手伝うかと問うと申し訳なさそうであったが頷いてお願いをされると、差し出していた手を引き相手の隣で片膝をついて屈む。バランスを崩さないよう肩を掴むように述べて相手の今履いている靴を脱がそうとして)
6/4 20:07

>セリシアーシャ
置きレス
無理のない範囲で良いのだ。忙しくなれば、それどころではない時とてあるのだし、私はファルと一緒の時間が過ごせるのなら、それで良い。
(苦笑いを浮かべた相手に、多忙を極めるときなどはなかなか難しいのは致仕方ないことで。彼の負担になっては元も子もなく、そういった時以外でお互いちゃんと時間がとれるときに行えれば、それでいいのだと柔らかな笑みを浮かべて。)
ふふふ……すまない。そう、だな。手間をかけるが、お願いしても良いだろうか?
(笑ったことには申し訳ないという気持ちはあるらしく、素直に謝罪の言葉を口にして。それから彼からの問に確かに言われてみればドレスを着てしまった以上、少しばかり苦があると気づいて。靴を履かせてもらうなどどこか申し訳なさが残るが一人では難しく、小さく頷きながら素直にお願いして。)
6/3 18:45

>ファル・イデア
置きレス
(特別な日にでもと話すと目を瞬かせる相手に、そういう意味ではなかったのだろうかと疑問符を浮かべ見ていると次第に嬉しそうな表情になり頷く仕草を見れば解釈は間違えてなかったと安堵して。そして相手の言葉に今はジャケットなど確かに慣れないのだが、回数を重ねればいずれ生活の一部となり気にならなくなるのだろうと納得して)
そうだな…。そうなるように善処する…。
(生活に溶け込むには回数を重ねればならないので、うっかり季節をやり過ごしたりしないよう気を付けると少し苦笑を浮かべつつ述べて。次いでヒールを見せると笑われてしまい、何も笑うことはないだろうと僅かに眉を寄せつつもシューズボックスの戸を閉めて相手の元へ行けば持っていた靴を目の前の床に置いて。ドレスを着ていて靴の脱着は大変かと思えば己が履かせた方が良いのかと思い、支えるための手を差し出しつつも訊ねてみて)
……俺が履かせた方が楽か?
6/1 20:03

>セリシアーシャ
置きレス
(公爵としての正装は気が引き締まるが、こういった正装をとることはあまりないため彼からの申し出には目を瞬かせて。気が向いたときでと思っていたのだがまさか特別な日にと言ってもらえるとは思っていなかったため、始めは驚いたものの次第に嬉しそうな表情を浮かべて大きく頷いて。)
ファルが良いと言ってくれるのなら、そうしよう。今はまだ慣れないだろうが、これが私達の生活に溶け込むのだな。
(そろそろ行くのだろうと思えば、クローゼットへと戻り今度は違う戸を引く姿に何だろうかと首を傾げ。ドレスだけで服装が完成する訳ではないのは分かっていたが、用意周到に出てきたヒールにどこか面白くなってクスクスと片手の指先で口元を隠しつつ控えめに笑みをこぼして。)
いや、そのパンプスがいい。ありがとう。
6/1 11:29

>ファル・イデア
置きレス
(話題が己れへと変わったことに安心したのか、息を吐きながら頬を押さえる仕草を見てやはりまだ慣れないのだなと思うに留め。ジャケットに関しては普通の生活となると縁がないものだが、それはそれでたまにだから楽しみになると聞くと納得して。定期的に改まるのも変な気もするが、特別な日などたまになら、こういう正装をするのも良いかも知れないと思えれば一つ頷いて)
そうだな。なら特別な日はこういう風に、二人で食事をして祝うようにするか…。
(何より相手も喜んでくれているようだし、こうして二人でゆっくり過ごす時間も必要だろうと心に決めて。次いで訊ねた言葉には快く返事が返ってきて、移動しようと思ったがふと気付いてクローゼットの方へと戻り。クローゼットの隣、シューズボックスの戸を開けるとドレスと同じワインレッドのヒールを取り出し相手へ見せて)
同じ色でいいか?それとも違う色にするか…?
5/30 21:17

2018

掲示板に戻る