− 私室 −

過去ログ16 2020/5/25 18:11

>セリシアーシャ
置きレス
(急に話題を振ったために眉を俄に寄せた姿に、せめて選択制にすべきだったかと思ったものの、それでも選んでくれようとする姿勢に嬉しそうに笑みを浮かべて。)
そうだな…では、ドレスを。ファルの直感で良い…気になる色でもいいし、デザインでも。ここにあるという事は、着こなせなくはないだろう。
(いつも自分の好きな色ばかりを選びがちで、彼の好きな色など着ているものから推測することはあっても確認したことはなかったなという思いもあり。こうして二人でいるときくらい、彼の好みのものを身に着けてもいいかもしれないと思ったものの、あまり深く考えなくても、何となくで選んでもらえれば良いのだと、彼の気が楽になればと助言して。それでも全く己を考えずに、というのは彼の性格上きっとないのだろうが、どんなドレスを選ぶのだろうと彼を見上げて。)
5/25 18:11

>ファル・イデア
置きレス
(相手がこちらへ来て相手の方に体を向けているものの並ぶように横に立ち、珍しく悩む仕草にそんな風に迷うこともあるんだなと思って見ていれば不意に問われ反応が遅れて。意表をつかれて目を丸くすると服へと視線を向けたものの、悩むように眉を少し寄せて)
………は、俺?…どれと言われてもな……俺はこういうの苦手なんだが…。選ぶのは寝間着か?それともドレスか?
(シンプルで着やすさのみを考え服などに無頓着な己が選ぶのは気が引けて、良いのだろうかと思いながら苦手と告げて。だが相手からの申し出なので応える気持ちもあるのか、選ぶ服はディナー用のドレスか寝間着なのかを訊ねてみて)
5/25 1:58

>セリシアーシャ
置きレス
(彼から何着かは置いておくように告げられれば、確かにその通りかと納得して素直に1つ頷いて。それは別日に行うとして、今日は何を着ようかとク己のためにローゼットの服を見やすく用意してくれた彼の隣に立って女性ものの服に目を通して。有能な執事であることは理解していたが、品のいいデザイン、質の良い仕立て、好みを押さえた色や柄に流石だと思いつつこれは迷うと、左手の人差し指を軽く自らの唇に添えながらどれにしようか考えて。)
ありがとう、見やすくなった。………ふむ、まるで洋服屋のようだな。しかも私の好みをきちんと押さえている。…………ファルは、どれが良いだろう?
(思案している途中、折角だしこの中に彼の好みのものがあればそれが良いと思い至り。どれが良いかと問うて。)
5/24 19:59

>ファル・イデア
置きレス
(執事の行動に流石の相手も苦笑いを浮かべる様子にそうだよなと胸中で同意し見ていると、相手の言葉に服に関しては十分なようで己からも伝えておこうと思いつつ運ぶことに対して)
何着かはあっても構わない。取りに戻るのも不便だし、必要なものがあればいいだろ。
(全て運ぶ必要はなく、行ったり戻ったりも大変なので寝間着や着替えが数着あればこの部屋で過ごす時に便利だろうと。執事にもそう伝えるつもりで相手にも話すと、立ち上がり服を選びにこちらへ来る相手が選びやすいようクローゼット内の己の服を押して寄せスペースを作っておき)
5/24 16:23

>セリシアーシャ
置きレス
(彼の足取りを視線で追うと、そこにあるのは女性用の服。きちんと己の好みに沿ったものが彼の服とともに仕舞われており。歓迎してもらえるのは嬉しいが、彼の執事は有能がすぎると苦笑いを零して。)
取りに戻るくらい苦でもないし、少しずつ私の部屋に運ぶべきか…。私からも執事殿に、服はもう問題無い旨を伝えてみよう。…だが、今日の分は、折角ではあるし…こちらから選ばせて頂こう。
(彼の部屋から運ぶしかないと考えたものの、折角用意があるのなら、今日の分はこちらから選ぼうと自らも立ち上がり彼のクローゼットに向って歩んで。)
5/24 2:08

>ファル・イデア
置きレス
(寝間着のことを話すと目を瞬かせる仕草に、何か思い当たる節でもあったのだろうと察する。ディナーであれば着替えるのか、この部屋で寝るなら今の服装では寝られないであろうとの判断で聞いたのだが、それに加えて可能ならこの部屋の服を何とかして欲しい思いもあって。しかし相手の疑問も納得でき、その言葉を聞けば小さく溜め息を吐き)
そうなんだが…お前がここで過ごすにも不便のないように、揃えてるみたいなんだよな…。
(そう云いながらクローゼットの方へと歩みを寄せて扉を開ければ、見てみろとばかりに体を退けて。半分以上はこの男の落ち着いた色合いの服なのだが、その他はドレスのようなものから部屋着までシンプルで華やかな色合いの女性ものも一緒に収められており)
5/23 22:47

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