− 私室 −

過去ログ13 2020/5/20 19:08

>セリシアーシャ
置きレス
(肩を竦める様子に笑みを一つ返すに留め、次いで彼の運んできたポットからカップへと注がれていく紅茶を静かに見つめて。たとえ招き入れてもらった立場だとしても、それはとてもありがたい事なのだと己の前にカップを出されれば、一言礼を述べてから持ち手に指をかけ。ゆっくりとした所作で口元まで持っていき、ひと口含むと紅茶の温かさと匂いにリラックスした様子でほぅと肩の力を抜いて。)
ありがとう。……美味しい。
(紅茶を頂きつつ、彼が少し考える素振りを見せれば何だろうかと首を傾げたものの、何かあれば教えてくれるだろうと己の隣に腰を下ろすのを見ればそれ以上は問うこともなく。が、カップをテーブルへ置くのと同じくらいに彼からの問いかけがあれば、気まずそうに、そしてどこか申し訳なさそうにして。)
………その、だな。時間が空いたので動けるうちにファルの誕生日を祝いたかったのだが…やはり、事前に伝えるべきだったな。
5/20 19:08

>ファル・イデア
置きレス
(振る舞うことが嬉しいと云われると部屋の主であれば当然のような気もするし、大袈裟にも思えてそんなことはないと伝えるように肩を竦めてみせ。ソファの向かいのローテーブルにトレイを置き、相手の発言通り良い薫りが漂ってくればカップに紅茶を注いで相手の前へと。己の分も注ぐと、動きを止めて向かいのソファへ座るか隣に座るか一瞬思考を巡らせ)
………で、どうしたんだ?
(相手のカップの少し隣に己のカップも置くと、思考の末に隣に腰を落ち着かせて第一声の問いをまた投げ掛けてみて。突然訪問してくるのは珍しい気がして、どうしたのだろうと隣に視線を向け)
5/20 2:57

>セリシアーシャ
置きレス
(思案の間に確実に疑問を浮かべた彼の表情に、やはり気づかれたかと思いつつ、紅茶の用意に取り掛かってくれたのを見て少しばかり安堵の息をもらし。お茶の用意をしながら味のことを告げられれば、振る舞ってもらえることのほうが嬉しいのだから問題ないのにと、柔らかな笑みを浮かべ。)
それを知っていて、それでもファルが振る舞ってくれるのだろう?私はその気持ちのほうが、とても嬉しい。……ああ、とてもいい匂いがする。
(お茶の用意を手に此方へと彼が向かってくれば、近くなるに連れ初夏の爽やかさを含んだニルギリの茶葉のいい匂いが漂い始めて。)
5/20 1:28

>ファル・イデア
置きレス
(問いかけの言葉にいつもなら即答の相手が少しの間を置いたことに視線を向けて疑問を浮かべるも、同意を得られると取り敢えずはとニルギリの缶を開けてティーポットへ茶葉を入れつつ)
いや、いい。座ってろ。でも普通にしか淹れられないから、期待はするなよ?
(立ち上がろうとした相手に気にする必要はないと間髪いれず制し、淹れ方を学んでいる執事や紅茶好きな相手のように上手に美味しく淹れられないので期待はするなと一言付け足して。カップ二つとティーポットをトレイに乗せ、それを持つとソファへと歩みを進めて)
5/20 0:47

>セリシアーシャ
置きレス
(己の心配に返答があれば、それ以上の言葉はなく信じているというように微笑みながら頷いて。ソファに腰掛けていると飲み物について聞かれ、どうしようかと思案するように少しばかり目を伏せたものの、まだ陽も高く何より彼は仕事になるかもしれない事を考えると提案されたものが適切かと、直ぐに視線を戻して。)
ああ、紅茶で。……というか、急にお仕掛けたのは私なのだから、私が淹れよう。
(答えたは良いが、はたと急に来たのだから彼に任せ過ぎるのは申し訳ないと立ち上がろうとして。)
5/20 0:23

>ファル・イデア
置きレス
(習慣にも似た行動を笑われてしまうと、そうだよなと予想が出来ていたので肩を竦めてみせ。相手が部屋へ踏み入ると扉を閉めて茶器などがあるチェストへと足を向けかけたところで注意を受け、分かってるとばかりに手を挙げて)
大したことはしてない。暇潰しみたいなものだから大丈夫だよ。……紅茶でいいか?
(アンティーク調の魔道具ポットに湯があるのを確認してからカップを棚から出し、紅茶缶を選びながら何を飲むか訊ねてみて)
5/19 22:57

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