− 私室 −

過去ログ12 2020/5/19 22:07

>セリシアーシャ
置きレス
(彼の姿についての説明を聞くとなるほど、と納得するのと共におかしくなってきて小さな笑みをクスクスともらし。それならばと安堵の息を吐きながらゆっくりと一歩踏み入れて。)
程々に…休めるときは休むのだぞ?
(招いてもらえる様子に彼が示したソファへと向かって歩み、笑みを浮かべたまま疲れがたまらなければ良いと一言添えるころにはソファに辿り着いて。)
5/19 22:07

>ファル・イデア
置きレス
(入り口で入りにくそうに眉を下げて迷う様子を見れば小首を傾げ、その発言を聞けば合点がいって己の身なりを見下ろし)
あぁ…いや、大丈夫だ。何かあればすぐ着替えて行けるようにしてるだけだから。それに昼間だと、この格好をしてないと落ち着かなくてな。
(私服でない理由を述べた後に、日中はこの格好でないと落ち着かなくなっている職業病的な己が滑稽で苦笑いを漏らして。そして気にするなと云わんばかりにソファの方へと手の平で座るように示してみて)
5/19 20:33

>セリシアーシャ
置きレス
(ノックの後、開かれた扉に安堵しつつもその身なりを見れば、タイミングを間違えたかと微苦笑浮かべ。部屋へと促されたものの入っていいものか眉を下げて迷いを露わにし。)
すまない、職務中だったか?……急ぎの用でもないゆえ…日を改めたほうが良いだろうか?
(事前に伝えなかったこちらの落ち度ゆえに、多忙の彼の邪魔はできるだけ避けたい所であり、判断を彼に委ねようと首を傾げて。)
5/19 17:21

>ファル・イデア
入室
(いつ呼び出されても良いように黒いボトムスに白いワイシャツといった姿。自室にて陽の光を背後に受けながら、デスクで書類を見ているとノックの音が聞こえ顔を上げると腰を上げて。扉の方へ向かうと戸を開けて、訪ねてきた人物を少し怪訝そうに見やり)
……どうした?
(不思議そうにしながらも体を退け、相手へ入るように促して)
5/19 16:03

>セリシアーシャ
入室
陽が高いな…。
(髪はハーフアップにし、宝石の散りばめられた髪留めで留め、うららかな陽射しに目を細めながら自室から出てくると、柔和な足取りはしかし的確に目的地を目指し。オフショルダーの白いコットンワンピースに赤い細めのベルトをウエストにつけ、足元はコルク素材のサンダルを履いて。上から桜色から緋色に鮮やかなグラデーションがかったストールを羽織ったその右手には縦長の細い袋を持っており。空いた左手で控えめに彼の部屋の扉を2回ほどノックし、部屋の主の在席を伺ってみせ。)
5/19 13:49

>セリシアーシャ
入退室
(公爵の正装姿で自室へ入ってくるとすぐに見つけたのは薔薇の花束。それを両手で抱き上げると、その芳香さに瞼を閉じたもののゆっくりと目を開いた際に脇に置かれているメッセージカードに気づき花束を片手で抱き直し、カードを空いた手でとって。その内容に穏やかな笑みを浮かべると、部屋に置いてあった空の花瓶に薔薇を活け再びメッセージカードを目を細めながら見つめると、一度胸にそっと両手で抱きしめテーブルの引き出しに閉まって。まだ公務が終わってないのか帽子をかぶり直すと、悠然とした足取りで部屋を後にして…。)
10/28 16:08

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