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過去ログ9 2004/12/16 23:53

☆ブルーノ
男性
日本サッカーは
世界にだいぶ近づいた。と思っていたのに、現実を見せられ、今までの事は妄想だったのか?あそこまでテクニックなかったのか?いや強大なフィジカルを伴うプレシャーにやれれたのか?チームとしての形が合あったのだろうか?形作れなかったのか?どちらにせよ一対一であそこまで負けたらどうにもならない。本当に戦術以前の問題。ここまで辛い試合はしばらくぶり。さあジーコ再構築しておくれ!
2004/12/16(木)23:53

☆老婆心
ドイツ戦総括
溜息ばかりの出る試合だったね〜。認めるには非常につらく、すぐには埋まらない差を痛感したな。基礎技術の差だよ。止める蹴るの単純な技術。そして、パスアンドゴーやチャンス時の思い切った攻め上がり。ピンチ時の判断良いカバー。それを苦しい時でも出来るサッカーへの執着心。戦術なんかの小手先的なことではカバーしきれない気がする。ま、こういう相手に勝つにはノーミスでいくしかないよ。大きなミスで楽に得点させたら、精神的余裕まで与えてしまうからね。それと、まず日本はせめてベストメンバーは組まないと辛いな。今日はそのことが救いか。
2004/12/16(木)22:41

☆ブルーノ
男性
不安
関西人さんのおっしゃられる中も問題ですが、4-4-2もしくは4-2-3-1でくるドイツはサイドが攻撃の起点です。日本の両サイドバックも特に守れる選手ではないし、中の問題もあるのでボランチは応援に来づらい。トップ下の2人は自分側のサイドの時は献身的な応援が必要ですね。良いクロスを上げられたら、中に3人いても身長差などから辛いので、その前が肝心です。でも、ドイツも日本の4バックの急所(守りの面で不馴れなSB)はわかっているだろうから、サイドで詰まったら、フォーローに来たボランチ等に渡して、逆サイド!三都主の後ろが特に恐いです。杞憂に終わる事を祈って。頑張れ日本!
2004/12/16(木)10:04

☆猫印
ドイツ戦
今夜ですね♪田中が本職のCBを務めることになったようですが、急造のDFラインに4バック…ポカしないように祈るばかりです(-_-;)昨日の田中、福西のコメントを見ても関西人さんのおっしゃっているような形になるようですね。個人でプレスに行くのではなく4人のユニットを崩さないように対応したいとのこと。稲本も気合い入ってるみたいですが、どうしても気になるのはあの体(汗)ともかく頑張って欲しいです。
2004/12/16(木)9:46

☆関西人
明日の注目は稲本。
練習後の茶野の発言によると、4バックとなる今回もまた「フラットになるな」「カバーをしろ」とジーコに念を押されたらしいね。どうやら明日も再び深いラインで守ることになりそうだ。福西が最終ラインに度々吸収されて変則5バックに近い形になるだろう。すると必然的に稲本もオーバーラップは自重せざるをえない。ジーコの守備戦術では、3バックの場合はともかく4バックの場合はボランチが攻撃力を発揮するのは極めて難しい(あの小野でさえ4バック時は微妙だった)。しかも慣れない主将という立場の稲本。復帰戦の難易度は極めて高いよね。でも、頑張れ。
2004/12/15(水)23:54

☆苔口スペシャル
ジーコの考えは、あまり深読みしないほうがいいと思う(笑)とくに守備面での理解しがたい選手起用や、微妙な人選には深い意図なんてない気がする。ちなみに俺は中田と中村の共存には反対派。最終予選では相手の強弱で二人を使い分けたほうがいいと思う。それとKENさん、俺は鹿島サポだよ。苔口は個人的に好きなだけ、あのポテンシャルが羨ましくて(笑)
2004/12/15(水)23:33

☆KEN
おっさん
というキーワードにしっかり釣られたあなた♪やっぱりおっさんです(笑)
さて、宮本辞退、中沢も欠場の方向のようで我らが永田の追加召集が決まりました。3枚でいくなら初出場は確定的ですがはてさて…
ハーフタイムに試合が終わったと勘違いしテーピング切って帰ろうとしたりと谷沢と双璧のボケっぷりを見せる彼なら気負わずやってくれるでしょう♪ピッチの上にラクダがいたら、それは永田なんで生温かく見守ってあげてください(´・∀・`)
2004/12/14(火)22:20

☆ブルーノ
男性
ジーコ
代表監督就任前後のコメント等からすると、彼のシステムの大きな特徴、こだわりは、以下の2点にまとめられると思います。

◎4バック 守備面でのスペース。攻撃面での厚み、流動性などから支持していました。

◎テクニック重視の中盤 トルシエに代表から落とされた俊輔を中田と共存出来る等、が主張でした。逆に潰しやの戸田などは嫌いなタイプです。
________________________

◎4バックは試合を重ね、日本の選手の特徴(2人で守れるCBとSBのスペシャリストが育っていない)と、主力の怪我等あり試行錯誤の中、世界と戦った末考え、現在の3バックに妥協しました。現実路線の選択です。

◎テクニック重視の中盤 ここですね、これからジーコがどう再構築するのか?1トップは厳しいでしょう。中田も俊輔も基本的には使う側ですから。2トップは崩さないと思いますよ。カルテットを崩さず3-5-2で行くなら、ダニッシュダイナマイトのように、ボランチ一人にトップ下俊輔、中田で、トルシエの時の様にWBで小野がゲームメイク。俊輔中田の内一人をボランチに下げ、もちろんダブルボランチでも良し。どうなることやら?「選手があってから、システムがある」人ですから、本当に予想は難しいですね。もしかしたら4バックに戻すってことも「ある」かも(苦笑) 戦術派ではありませんが、直感派で天才肌のジーコ。素人では分かりません(苦笑)。
2004/12/14(火)0:46

☆とも助
男性 21歳
レッズの改善点
前に述べたようにエメルソンを囮にして外に逃げ、空いた中央のスペースで勝負したらもっと決定機が生まれていたと思います。
そして、ゴールから多少離れていてもでもっとミドルシュートとドリブルをするべきだったですね。
来るとわかってる前線へのスルーパスなど怖くはない。
統計からミドルシュートのゴール率は高くない。全体の20%前後だったと思う(セットプレーは30%強)
しかし、名キーパーでもファンブルを起こしゴールにつながることも十分あり得る※例:日韓WC決勝カーンがこぼしたのをロナウドが詰める

ミドルシュートをちらつかせることによりDFは相手に飛び込まざるえなくなる。それによりドリブルは抜きやすくなり、ファールも誘いやすくなる効果がある。
対峙していないDFでさえコースを切るためボールに集中しなければならなくなりマークが緩くなる。
さらに2、3列目がきわどいミドルを放った後は相手のラインが高くなる傾向のようです
今年のCSでいうとネネがきわどいミドルを放った後に流れが変わったように思えます
2004/12/13(月)20:35

☆とも助
男性
レッズの弱点分析
CS2戦でナビスコカップから現れたとうとうレッズの弱点が暴かれしまいましたね。
『スペースを消されると得点力が半減する』『エメルソン頼み』
レッズの攻撃パターンは高速3トップで中盤からのスルーパスに反応、抜けだしペナルティエリアでフィニィシュのパターンだと思います
この戦法により爆発的な攻撃力を誇ってきたがナビスコ杯でスルーパス、抜けだすスペースを消す守備をするFC東京、マリノスには内容では勝りながらも勝ちきれない
他チームもマリノス同様の戦術を繰り出してくるからこのままでは来季は厳しいでしょう。
また、レッズはエメルソン頼みは彼にマークが二枚ついてるのにパスを出していたことからも明白
彼が使えない又はCS同様2枚で封じられた時は大幅に得点力が低下することが実証されたと思います
2004/12/13(月)20:31

☆老婆心
早くもう一人のおっさん出て来てよ
俺だと思われるだろ。…あっ!もしかして俺?(笑) ところで、代表の話題。ジーコはやっぱり例のカルテットを並べたいんだと思う。ただし、本大会まで揃えば良いとも考えてると思う。実際、ここ数年を見ても、カルテットが全員ケガなく、しかも調子良いってことがないよね。いつも誰かがいない或は調子悪い。だから、今年の春以降は、出られる奴が出て、試合毎に入れ代わっても良し、調子悪ければクラブでしっかり頑張り、一つレベルを上げ代表復帰で良いって考えに変わったと思う。そして、予選突破後にカルテットシステムの模索だろうね。突破したらコンフェデあたりからかな。
2004/12/13(月)20:25

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