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過去ログ60 2005/9/23 20:20

☆パルミ
行ってきましたよ
西部謙司さんの監督論を六本木で聞いてきました〜

育成のことについても語ってくれましたが、オリンピック代表についてはほとんど興味がないらしくあんまり話しませんでした
アカデミーについてはクレールフォンテーヌから校長を引きぬいてこれたのは大きいがあまり期待出来ないと。なぜならクレールフォンテーヌの最大の成功は黒人選手を囲ったことにあり、日本には囲えるものがないから。だそうです

校長を引き抜いてきたから技術指導に関して多少期待してもいいかも知れないが…だってさ
2005/9/23(金)20:20

☆関西人
ひでまにあさんへ
妥協案があるとするならば、前を海外組&後ろを国内組という形かな。例えば442BOXならFW2人&攻撃的MF2人を海外組、Wボランチ2人&DF4人を国内組にする。いや、本音を言えば私も中田英あたりをボランチの一角に据えたいのはヤマヤマなんだよ。だけどボランチってのはチームの心臓なわけで、相棒のボランチやDFとの連携などは、ある程度時間を費やしていきたいところだ。直前合流→即興コンビネーション、みたいなのはリスクがデカい。ここは涙を飲んで国内組のWボランチにすべきではないか、と。これは352の場合も同じく。後ろを緻密に「組織」で固めて、前を創造性の高い海外組の「個」に自由にやらせるイメージかな。しかしそういう攻守分断は、今までせっかく積み上げてきたモノを否定してしまうことになるのかもしれん。難しいところだ。ハイリスク・ハイリターンを覚悟してチームの心臓に直前合流の海外組を据えるか、あるいはリスクを回避して攻守分断サッカーをするか。究極の選択だね。でも、まだ諦めるのは早い。各欧州クラブは国際Aマッチデー以外の召集を嫌がってはいるものの、それを粘り強く交渉してひっくり返せるチャンスは全く無いわけではない。これはいよいよ、協会の腕の見せ所かな。ところで来月の遠征には、是非とも松井は呼んでほしいと思ってるよ。どういう形になろうが、彼は前の方で自由にやる「個」として、中村の代役も期待できる期待の戦力だからね。
2005/9/23(金)14:53

☆苔口スペシャル
あ、もう話が変わってた(苦笑)
もし、本当に国内組を中心にチーム作りを進めるなら、SBにはもっと守備力を求めるべきだと思う。海外組を+αとして使うだけでは、中盤の主導権を握る時間が今よりも減少するはず。そうなると、SBがほとんどCB化しそうだからね。俺のオススメは、右に徳永、左に金沢か中田浩かな。まあ、そんな条件関係なしに、この二人は代表に呼んでほしいんだけど(笑)海外組が揃ってても不安なのに、このままじゃ本大会は本当に危険だと思う。SBとDHは、もう一度よく見直す必要があると思うんだよね。
2005/9/23(金)13:59

☆苔口スペシャル
そのスペシャルトレーニングは
俺の理想とするオンザボール的指導に近いかも。みんなバラバラでも、高校生もいるからゲームが壊れにくく、試合の流れがスムーズになって、効果的な一対一のシチュエーションが増えそうだからね。かけ引きや、個人での打開力、守備力が磨かれるはず。全体のレベルが高いから、そこから二対二での勝負、近距離でのグループでの打開、守備、というようにオンからオフへの自然なステップアップも期待できると思う。協会のオフと違って、意識させるんじゃなく、自分達で必要性を感じれるような環境でプレーさせて、そこから徐々にオフの利用範囲を広くしていく。こういう意図なら賛成。
2005/9/23(金)13:24

☆ひでまにあ
それをするなら…
来月の欧州遠征はどうするとお考えですか?例えば、松井を呼んでも意味ないと思います。私が思うにW杯でジーコは欧州組を4〜5人は使うと思っているのですが。
2005/9/23(金)13:23

☆関西人
強化日程の危機
ニュース等でみなさん既にご存じだとは思うが、本当に困ったことになったよね。要は、来年はW杯本番までの国際Aマッチデーが3月1日しかなくて、しかもその日はアジア杯一次予選が行われる予定だということ。それはすなわち、国際Aマッチデー以外の代表召集には応じないことを公言している欧州クラブが多い中で、3月1日はベストメンバーを組める数少ない貴重なチャンスのはずが、その日の相手がアジア弱小国ってことだよ。つまりベストメンバーによる本格的な強化プログラムは、本番直前の5月までお預けになる可能性が高いんだ。最悪だね。こうなると海外組を中心としたチーム構想を根本から考え直すべきなのかもしれん。ある程度国内組中心で組織を完成させ、海外組はあくまでプラスαのパーツとしての役割を期待した方がいいだろう。アテネ五輪の時を思い出すよ。あの時もオーバーエイジ&海外組の小野が直前合流する形になり、国内組の若手との連携を作るにはあまりにも時間が足りなかった。で、実際小野は本番でその能力を十分に発揮するには至らなかったわけで。ああいうことになるならば、最初から小野に頼らないチーム作りをしておくべきだったんだよ。それがアテネの教訓。そして今、中田中村小野らを抜きにしても強豪に勝てるくらいの覚悟で強化をしていくべきなんだ。「海外組が何とかしてくれる」みたいな神頼み的思考は、そろそろやめなければいけない。だって、そうせざるを得ない強化日程なんだから。
2005/9/23(金)12:49

☆関西人
アカデミーにはもちろん期待してるんだが、もっとローカルな話としてサッカー王国・清水では昨年から育成プロジェクト「清水スペシャルトレーニング」がスタートしてるらしいね。詳しくはスポナビで紹介されてるので、是非みなさんにも読んでもらいたいです。発起人の一人が風間八宏さんらしいんだが、興味深いのがそのプロジェクトには実は原型となるものがあって、それは風間さんが高校生の時にスタートした「金曜トレセン」という育成システムとのこと。つまり早い話が、私たちがよく知るトレセンが出来るより遥か昔に、静岡ローカルでそういう育成システムが存在してた、ということだよ。その内容を聞くと、さらに面白い。そこでは小学生から高校生までが混じって、ポジションも決めずにゲームをするらしいんだ。小難しい理論を抜きにした、遊びだよ。言わばストリートサッカー。静岡から天才が続々と輩出されるのも、それを聞いて納得だね。まさに日本のブラジルじゃないか。欧州フランスでアンリという天才が育成プロジェクト・アカデミーから生まれたことは大いに評価したいが、その一方で、南米ストリートサッカーから生まれた天才の方が数として遥かに多いことを忘れちゃいかん。そして、ストリートサッカーの流れを静岡という「民」のレベルで維持しようとしてる、風間さんを始めとしたこのプロジェクトの方々には心から拍手をしたい。ちなみにこの活動、風間さんらはボランティアらしいね。本当に頭が下がるな。
2005/9/22(木)20:29

☆パルミ
イビチャオシム
彼にはジェフの監督を退いた後には、なんとしてでも日本に残ってもらうように協会には必死の努力をしてもらいたい。
それこそご老体にはアカデミーの指導者なんて打ってつけではなかろうか。プレッシャーは少なく、オシムの持っているものを最大限に活かせる。
そう考えてみるとオシムって校長先生の雰囲気あるよなぁ
『アカデミーのオシム校長』悪くない響きだ
2005/9/21(水)2:34

☆パルミ
オシムやエンゲルス
もいいですが彼らに二人に足りないのは、協会に文句をたたきつけるようなパワーがないことかな。
その点ラモスはあえて書く必要もないくらい期待できる

ジーコはトルシエと違って協会に文句をいわない。トルシエは協会の体質を変えようと必死に戦った(彼はマスコミの体質も変えようと努力した)
そんなトルシエのように協会とマスコミと戦えるパワフルな男ってのも条件の1つにしたい。

オシムは協会に文句(皮肉)をいってくれるだろうが、体質をかえるために戦ってくれる体力はない。本人もそのような趣旨のコメントを残していた。

エンゲルスはどうなんだろうね、ちょっとよくわからないけど、少なくともラモスよりは押し出しが聞かないタイプに見える

ただ見据えるサッカーとしてはオシムのサッカーこそが日本の一貫して行うべきサッカーではないかと思う

そういやオシムの息子はどうなんだろ?彼ならオシムサッカーのコーチングも問題ないだろうし、協会と戦う体力も兼ね備えているのではないだろうか
 
しかしラモスのほうがみたいなぁ
2005/9/21(水)0:08

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