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過去ログ56
2005/9/8 0:44
☆関西人今まで中南米に対して全く勝てなかったジーコ代表が、今回ようやく勝てたわけだよ。一応これは世界モードに向けて重要なステップだと思うんだけどな。勝つ為のヒントはやはりコンフェデにあったよね。ジーコ代表のベストマッチと言うべき、あのブラジル戦。本来なら圧倒的実力差がある世界王者ブラジルに対しては、徹底的に堅く守るのがセオリー。だけどあの試合、日本は開き直って撃ち合いを挑んだ。で、想像以上に手応えがあったわけで。対中南米の突破口がそこで見えたわけだよね。で、今日の試合。今回もまた壮絶な撃ち合いになった。そして撃ち合いを征する形で勝利した。こういう戦い方、こういう勝ち方、実は日本は出来るんだよ。アジア杯制覇もW杯予選一位突破も、それとは全く異なる戦い方で結果を出してきた。そしてそれが日本らしい戦い方として認知されてきた。「日本には守備のメンタリティーが無い」と前代表監督には断言すらされてた我が日本代表が、こういう戦い方しか出来なくていいのか、という不満が私にはあった。でも、ここにきて日本の戦い方に変化が出てきたのは嬉しいことだよ。大量失点という副作用は余計だが(笑)。ま、これに関しては守備陣が撃ち合いのスタイルにもっと適合する必要があるな。チームが攻撃的にいこうとしてるのに守備陣がやや受け身になってれば、そのギャップが弱点となる。今日はそこを突かれた感じがするね。
2005/9/8(木)0:44
☆老婆心ホンジュラス自分達のやりたいサッカーが黙ってても出来るわけではないんだよね。相手からボールを奪い、そのボールで相手の弱点をズケズケとついてやっと自分達のリズムになってくるもの。今日の試合はサッカーのロジックではないところで苦戦し、同じところで逆転したんだと思う。アグレッシブさだと思うな。前で攻守の勝負をする意識、厳しい球際だよ。それを試合中に選手達自身が開き直りを経て気付き、実行したことは、テストマッチの意味があったってことだよ。
試合開始から出来ない甘さは今後の課題だけどね。
http://blog.livedoor.jp/bigcare0306/2005/9/7(水)23:00
☆関西人ホンジュラス戦いやー、4失点なんていつ以来だろう。守備はヒドかったね。例えばの話だが、国内組中心の構成で352にしていれば4失点は無かったかもしれん。でも、その場合は今回のような5得点というのも無かっただろうな。W杯予選が終了し、ジーコは今後はテストはないと言ってたが、実際今日の試合は明らかなテストだったと思う。でなければWボランチに稲本&中田浩先発はあり得ないでしょ。あえて海外組を6人先発させた442BOXを見て、私はジーコ日本の原点を思い出したよ。そう、ジーコの船出だったジャマイカ戦。奇しくもジャマイカと近いホンジュラスが相手であり、試合内容もやや似たニュアンスがあった。W杯予選を終えて新たなる船出となる試合に、あえて原点回帰したジーコ日本。その原点とは、粘り強く守って僅差で競り勝つアジアスタイルではなく、中盤を活かして攻撃的に撃ち合うスタイル。多分、これが本来ジーコのやりたかったスタイルなんだろうな。もちろん今日の試合に反省点は多い。大いに修正してほしい。でも、チームをアジア仕様から世界仕様へと脱皮させることの決意表明として、私は今日の試合は非常に楽しかったな。中田や中村らの表情を見てても、なんかこのサッカーを楽しんでる感じがした。そこに可能性を感じたな。
2005/9/7(水)22:02
☆パルミ審判のレベルから起こってるというより、やはり判断基準の問題が大きい。そして今の判断基準を設けたのがレスリーモットラムである。
老婆心さんのご指摘通り、モットラムはJにユートピアを押し付けているのは明らかである。モットラム自身は偉大な審判である。だけれども彼は育成のプロではないようにみえる。
モットラムの基準で裁いていたら退場者もファールも増えてしまう。
これをよしとするかどうかはファンの判断だ。私は嫌だ
日本の審判のレベルが著しく低いとは思わない。南米やセリエAスペインのほうが誤審は目立つように感じる。日本の審判はかなりフェアだ
2005/9/7(水)17:49
☆苔口スペシャルたしかにボディコンタクトに対して敏感過ぎるのは問題だね。でも、それも結局は、そのジャッジで問題ないと判断してる審判のレベルの低さ、選手の気持ちが理解できないレベルの低さ、が問題なわけで、全体の基準というよりも「レベル」の問題なんじゃないかと。だから選手としてのキャリアのある人の方が良いんじゃないかと思ったのは、そういう意味も含めて。Jリーグ経験者っていうのは極端だったかもしれないけどね。ミスジャッジと審判個々のレベルの低さ、この二つの問題を解決できれば基準なんて自然と気にしなくなっちゃうものなんじゃないかな…と、思ったわけです。
2005/9/7(水)1:50
☆パルミ僕はやはりファールの基準をもう少し変えて欲しいですね。
誤審に関しては減らさなければいけないけれどおこってしまうのがサッカーというスポーツだと思ってます
やはりファール基準はJは世界のなかでもボディコンタクトに厳し過ぎるかと
これでは選手のボディコンタクトがドンドン弱っくなってしまう。もう少しボディコンタクトを許して欲しい
2005/9/6(火)10:23
☆苔口スペシャルでも俺が観た今年のJの試合だけでも、その「論外」な審判がかなり多かったよ。俺の応援するクラブは、ファールをもらうのが得意な選手が数人いるため(笑)とくによくだまされてた。あと、ジャッジの基準ってそんなに大事なのかな。一人一人、審判自身の基準がしっかりしてればそんなに問題ない気がする。選手側がその基準にあわせてプレーするようになれば、ジーコの指導法じゃないけど、選手達がアドリブに強くなるって利点もあるしね。選手からすれば迷惑だろうけど結局は選手のためになると思う。やっぱり俺としては「論外」な審判を、先ずはなんとかしてほしい。
2005/9/6(火)7:54
☆老婆心TVについては、地方局→全国はあまりにキツイ。クッションとして例えば関東ローカルへの移行とかね。意外に民放は関東ローカルで実験的な番組をやって、手応えのあるものを全国放送にしたりするよね。録画で良いから、まずは若者時間の11時からの深夜帯を狙いたいな。
ところで、審判。世界基準のために外国人審判を招いてる。でも、その外国人審判が、自分が自国で今まで出来なかった厳格なルールユートピアを日本でやろうとしてるように見える。教えてもらうべきは、世界基準のルールてなく、世界基準の審判パーソナリティーだと思うな。ゲームへの主体性だよ。
2005/9/5(月)22:45
☆関西人審判論ミスジャッジを連発するような審判は論外として、Jでいつもレベルの争点となってるのはファールの基準、カードの基準、これがほとんどだよ。この基準はリーグによって、ある程度のギャップは必ず生じる。マリーシアの多い南米リーグの基準と、Jの基準。フィジカルコンタクトの激しい欧州リーグの基準と、Jの基準。ギャップがあるのは当然と思うんだ。じゃ、そのJに最も適した基準とは一体どんなものなのか、それをハッキリさせないからいつもモメるんだよ。そしてそれが「Jの審判はレベルが低い」という短絡的な論調を生んでしまうんだ。あともうひとつ言うなら、仮にJの確固たる基準を確定させたとして、今度はその基準と世界基準とのギャップを考えなければいけない。Jならば笛が吹かれるような場面で、国際試合では流されてしまうシチュエーションを代表戦でよく目撃する。Jでは大活躍してる選手が国際舞台で全く通用しない内弁慶の事例があるが、その意味の多くは実はそこにあるんだ。まあ結論として言うなら、ジャッジの基準は世界基準に適合させるべきじゃないか、ということだよ。審判が下手に選手に合わせてどうする?本来は選手が試合の中で審判の笛を吹く基準を見抜いて、それに合わせてプレーを出来るのがある意味一流選手の条件だろ?そうあるべきならば、審判はまず世界基準を理解しなければいけないな。でなければ、いつまでたっても内弁慶は減らないぞ。
2005/9/5(月)19:57