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過去ログ45 2005/7/15 8:03

☆苔口スペシャル
そういえば、俺も父親に洗脳されてサッカーやり始めたような…(笑)プロを目指すように子供を洗脳するなら、親には厳しさの部分もしっかり教え込んでほしいよね。才能があるために天狗になったり、色々な誘惑に負けて腐る選手って多い。だから、親が子供に「お前より巧い奴は大勢いるんだ」とか、「プロで成功しなかった選手や、才能があってもプロになれなかった選手は、女遊びばかりしてたからなんだ。お前も気をつけろよ」等、向上心を失わせないためや、誘惑に簡単に負けないように、事前に心の準備をさせる。こういう洗脳も大事だと思う。
2005/7/15(金)8:03

☆よっぱ
たまには絡んでみる
関西人氏、ミーハーもありだってのは納得だねぇ。しかし、昔は女がサッカーを語るなって言う人がいたのも事実だよね。あの選手カッコイイねとかあったりしてスタに行くと。私からすれば、恋人が夫婦になって一緒に観に行ける仲なら、素敵だなって思うけどね。夫婦になって息子が出来たりして、その息子がサッカーをやったり興味持ったり中にはサッカー選手になりたいとなれる子もいるかもしれないしね。恋人同士が、家族ぐるみでサッカー好きで、それこそ身近にサッカーが溢れてる訳じゃない。強制じゃなくて親から子への洗脳も大事かと。旦那さんが、奥さんを洗脳するのも有りだよね。大体どこの家庭でも奥さんがやりくりして財布の紐も握ってるんだろうし。一概にミーハーを否定は出来ないね。むしろミーハーにしてしまう方が賢いかもよ。韓流ブームのヨン様人気も頑張ってるのは女性だもの。もう女が、サッカーなんて言う時代はナンセンスだと思うわ。ミーハーから産まれるファンもサポもありでしょう。
2005/7/15(金)3:24

☆Rの系譜
男性 22歳
初めまして
若輩ものですが、よろしくお願いします!

今日は挨拶だけに来ました!
また書き込みしますのでよろしくお願いしますm(__)m
2005/7/15(金)0:30

☆関西人
サポーター論A
南米的な激情型サポの対極の存在として、このサイトでも度々批判されてる「ミーハー」がいる。この存在は激情型サポにとっては極めて目障りらしく、軽蔑の対象となってる。しかしあの黄色い声援、私は大切だと思うんだけどな。それこそサッカーがPOPなスポーツであることにおける必要悪(?)に他ならないと思うから。現実問題としてブーイングをすべき場面でもキャーキャー言ってるような輩を排斥してしまいたい心情は理解する。しかし、排斥ってのはアンチPOPだ。それを突き詰めれば、最終的にはサッカーに詳しい者だけがスタジアムに集う、一種の排他的ユートピアの追求に至ってしまう。それは最悪でしょ。「サポの厳しい眼こそが選手を育てる」的なストイックな考え方は正しいんだが、その正論を全ての人たちに押しつけるのは良くない。だからミーハーもありなんだよ。黄色い声援は人気のバロメーター。女の子の声援って大切だよ。昨日はサッカーにおけるマネーの大切さについて書いたが、実は女の子の声援ってマネーに匹敵するほど重要だぞ。例えば南米の少年達の「将来一流選手になって大金持ちになってやる」という野心に対して、日本人の場合は「将来一流選手になって女の子にモテモテになってやる」という野心の方がリアルでしょ?「モテたい!」ってモチベーションは侮れないぞ。だから少年達に夢を与える意味で、J選手はキャーキャー言われてほしい。モテモテになってほしい。女子アナや女優をどしどしゲットしてほしい(笑)。野球選手以上にね。
2005/7/13(水)0:10

☆老婆心
サッカーってのが、多くの国で感情のハケ口になっていることは確かだよね。でも、その感情の出し方(サポの熱狂の仕方)は、万国共通である必要は全くない。南米なんて治安自体が悪いんだ。欧州だって日本よりずっと悪い。元々の社会的な部分の違いがサッカーにも出ているだけなんだよ。だから、日本の社会性を反映した熱狂の仕方が当然存在しうるよ。欧州、南米で普通でも、同じことが日本では否定されて当然。それは戦争云々にもあるよね。その辺はブログで。http://blog.livedoor.jp/bigcare0306/
2005/7/12(火)22:10

☆関西人
サポーター論
南米などではよくサポーターが過熱して死者を出したりしてるよね。そもそもリオのカーニバルでも頻繁に死者が出てるらしいし、お国柄としてしようがないのかもしれない。ただ、日本で死者を出したらそれこそ一大事だよ。私は南米をサッカー先進国として尊敬してるが、そういう部分は決して尊敬できないし見習いたくもない。そういうのを「ガラが悪い」と言うんだよ。男ってのはそういう熱狂に結構胸を高鳴らせたりするんだが、多分女の子はそのノリにはついていけないと思う。Jが過熱することは良いんだが、その結果として南米のようになってしまえばスタジアムには男しか寄り付かなくなるだろう。サッカーが「男だけが楽しむスポーツ」になってしまう。クドいようだが、儲からない商売が天下を取ることはあり得ない。そして、少なくとも日本のマーケットというのは女性層をうまく取り込まないと商売はなかなか儲からない。そのへんを考えれば、サポ同士の小競り合いで負傷者を出してしまうような事態は悲しむべきことだよ。愛情が強いからこそなんだろうが、彼らを肯定してしまうとサッカーが「サッカー狂によるサッカー狂の為のスポーツ」になってしまう。南米ならそれでも成り立つだろうが、日本では無理。本来ならサッカーの魅力とはそのシンプルさだと思うし、少なくとも野球よりも女性や子供に理解しやすい競技のはず。本質的にはPOPなスポーツなんだよ。サポが暴れることで、この競技を変にマニアックなスポーツにしてしまうのは勘弁してくれ。
2005/7/12(火)19:41

☆とも助
サポーターのマナー
コンフェデ杯で分かったのだけど、間違いなくドイツWCは興行的に成功するだろうね
コンフェデ杯は全体の85%もの席が埋まったらしい
観客の応援スタイルもよいプレーには拍手、マナー違反のプレーにはブーイングとハーフタイムにはウェーブが起こるなど心底サッカーを楽しんでいることがわかる

欧州で興行的に最も成功しているのは意外にもブンデスリーガとのこと。サッカー観戦に対する土壌ができているんだろう
対して日本は最近、サポーターのマナーについて問題だと思うよ
自分はどこのサポーターでもない。関西人で阪神ファンであるのでJリーグに関してどこが勝ってもいい純粋にサッカーを楽しむスタイルをとっている
先日、ゴール裏でサッカー観戦して神戸サポとも少し喋ったのだけれども負けたら座り込みだの殴り込みだの結構過激なことを言っていた。愛情の裏返しなんだろうけどもなにか愛国無罪的な雰囲気があったので怖いと思った
聞いてみたところ神戸はまだおとなしい方らしいね。負けが込んでるから殺気だっているけど
FC東京や柏レイソルの事件からもわかるように過激な行動が肯定される土壌が日本に生まれてきてると思う。
2005/7/12(火)16:12

☆関西人
今日は衝撃のニュースが続いたな。
エメルソンカタールへ電撃移籍のニュース。そして柳沢所属のメッシーナがセリエB降格の危機のニュース。皮肉にもどっちのニュースも基本的にマネーの話なんだよな。早い話が、マネーのあるカタールはエメのような素晴らしい才能を手に入れることが出来るし、マネーのないメッシーナはセリエAに籍を置くことすら出来ない、ということ。あえて綺麗事を抜きにして話せば、プロクラブとは企業であって最終的には営利を目的とした集団。マネーは絶対に無視できないよ。不思議と日本にいるとこういう当たり前の話がピンとこないんだ。成長課程にある日本サッカーにおいては、夢とか理念とかが溢れてるからね。そして、Jの大多数のクラブが儲かってないという現実が無視されてる。ハッキリ言うが、儲からない商売が天下を取ることはあり得ないよ。ブラジルやアルゼンチンからなぜあれほど才能が湧いてくるのか。それはあの国のクラブはそれで儲けてるからだよ。マネーが絡んだ話だからこそ、天才を必死に生んでくるんだ。一方欧州は過剰な移籍ビジネスにより各クラブの体力は疲弊してきている。今後は高額な完成品を買うより、廉価な素材を買って自分で組み立てる方法論をより大切にするだろう。さて、日本は売る立場か?買う立場か?育てる立場か?この論点については昔から私の持論は変わらないな。自国の資源のみならず、アジア市場から廉価な素材を買い、一流の加工を施して欧州市場に(欧州市場より廉価で)売る、というスタンスをJの役割とすればいい。そもそも日本は昔からそうして成り上がってきたんだ。
2005/7/11(月)21:18

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