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過去ログ37
2005/6/3 23:39
☆関西人今まであまり試さなかった1TOP布陣で、ジーコはこの大切な一戦に臨もうとしてる。なぜあえてそういうトライを彼はするのか。彼の意図を理解する為に、最終予選の今日に至る道程を振り返ってみよう。[国内組先発で臨んだ北朝鮮戦で大いに苦戦→国内組中心編成を反省→海外組中心の442布陣でイラン戦に臨み敗退→442布陣を反省→352布陣でバーレーン戦に臨んだが相変わらず得点力不足で苦戦→FWの決定力不足を反省→FWを減らしMFを増やす形に活路を見つけようとして今日の361布陣で臨む]って感じ。それこそ反省しまくり、迷走しまくりって感じの最終予選なんだよな。常に悪かった要因を彼なりに考えて、彼なりに修正をしようとしてるんだと思う。しかし最近勝負弱くなってきてることの要因は、彼の反省・修正が毎試合続くことによってチームの戦い方に安定感が出ないからこそじゃないかな?その意味では代表は昨年の方がまだ安定感があった気がするよ。反省・修正はもちろん大切なことだが、でもそろそろ安定させておくれよ。
2005/6/3(金)23:39
☆老婆心試合展望まずは立ち上がりを気をつけたい。仮にバーレーンがテンションを上げてきた時に、その勢いに飲み込まれないこと。うまく受け流して、試合が落ち着いてしまえば、そう簡単には失点しないだろう。暑いんだから、前半は試合のテンポがあまり上がらないようにバランスに気をつけたい。後半も立ち上がりは注意。でも、それが落ち着けば、バーレーンは必ず焦り、前掛かりになる。そこが狙いどころ。悪くてもこの辺で得点が欲しい。そして、残り時間が少なくなれば相手陣内でサントスあたりがキープして時間を使いたい。今こそ大人のサッカーを見せる時。彼等でなく私達の戦いが始まる
2005/6/3(金)23:03
☆老婆心小野がダメになった。戦力ダウンなんだから確かにイタイ。でも、確認しておかなければいけないのは、バーレーンとの最低ラインは引き分けってこと。勿論、最初からそれを目指すわけではなく、勝ちを目指した中で、自分達からバランスを崩して攻めずに、結果として引き分けたとしてもOKだってこと。どうしても攻めて勝たなければいけない状況と違って、小野離脱の影響は最小限に留まるだろう。むしろ、仮にバーレーンに負けて、北朝鮮戦に勝利義務となった時に小野不在を痛感するだろうね。考えたくもないが…
2005/6/2(木)19:45
☆老婆心老婆心ながら…もほどほどにしてなんか代表の雰囲気が変わってきたな。キ杯での2連敗から相当危機感が高まってきた。キ杯登録組は勿論だし、合流組だって結果を知ってる。そもそも、代表は今年ずっと良くない。中々調子が上向かない。そんな中、ジーコの鬼気迫る雰囲気、守備の意識づけを徹底させる練習は頼もしいな。普段の好々爺から、逆境ほど燃える勝負師の顔になってる。メディアやファンの危機感も含めて、そんな中何故か俺は安心感を覚えてる。全く根拠はないが、楽観状況よりもむしろ、こんな時の方が内容はともかく結果は出るもんだよ。そんな1ファンの長年のカンを自分で信じたい。
2005/6/1(水)21:27
☆苔口スペシャル俺も小野と大黒はベンチスタートがいいと思う。中村のコンディション次第では守備力があってカウンターサッカー向きの小笠原のトップ下もありかな。大黒をスタメンで玉田をジョーカーにしても先制されて引かれた場合FWとしての玉田の使い道がなくなると思う。(トップ下として使ったら俺はおもしろいと思うけど)それに相手に引かれた狭いスペースでも仕事ができる大黒をベンチに置いとく方が安心できる。同じく小野や三浦淳も点を獲りにいくときに必要になる選手だから途中からうまく使ってほしい。とにかく今回に限っては美学のかけらもないサッカーを徹底するべき(笑)
2005/5/31(火)23:08
☆老婆心これまでの流れを生かす策まあ、リアリズムロジックだって危険がないわけではない。逆に一見アンバランスだが、試合をやると意外にバランスが取れたりもする。ただ、やみくもにやったってダメなわけで、そういうのはこれまでの流れをそのまま生かすとうまく行きやすい。GK、3バック、両サイドはアジア杯からの不動メンツ。すでに軸になってる鈴木福西中村も外せない。やり慣れてる2トップにして、大事な場面で決めた経験を持つ大黒。そして、残り一枠はキ杯で攻撃の王様だった小野。ただ、この布陣は小野にかかってくる。彼の出来がチームの出来に直結する。ただ、良ければホントに安定感のある試合が出来そうだ。
2005/5/31(火)22:06
☆老婆心リアリズムに徹した一つの策どうやったら勝ちを目指しつつ最悪引き分けられるか。@先に失点しないこと。そのため、相手のあらゆる出方に対応できる先発で行きたい。Aスタミナ配分。暑いんだから攻め疲れが一番怖い。Bセットプレー。でも、攻撃回数が少ない以上、序盤は直接狙えるものは少ない。合わせざるを得ない。Cテクニシャンは、逆に相手カウンターの狙いどころである。D消耗戦。勝負駒は残しておきたい。以上のことから、大胆だが大黒と小野の後半起用を提唱したい。ボランチはヒデ福西。前半はセーフティー、皆が疲れる後半に攻撃を活性させ、相手の混乱、セットプレー頻発状況から得点を盗み取りたい。
2005/5/31(火)0:02
☆関西人バーレーン戦展望負けたらマズいがドローはOKと思うね。グループ2位を狙うなら日本にとって標的は現在1位のイランではなく3位のバーレーン。その直接対決で勝ち点1を分け合う展開になれば、日本の方が優位に立つのは間違いない。つまり次はアウェーもふまえて超守備的シフトを採るのもあり。もちろんそれは攻撃の機会が激減することを計算しなくてはいけない。「計算」、これが次戦のキーワード。今の日本で最も計算できる選手って誰と思う?実は鈴木と加地なんだよ。彼らは多くの代表サポから「なぜこんな下手な奴が代表?」と最も酷評されてる存在。それでも常に先発できてるのは、彼らのプレーは計算が立つからこそ。鈴木はフリーキックをもらえる。加地はコーナーキックをもらえる。それは裏を返せば鈴木はDFを突破できない、加地のクロスはFWに届かない、ということなんだが。でもこうしてセットプレーを奪うのが彼らに出来る精一杯の貢献なんだよね。これは評価すべき。あとはそのチャンスをどう活かすかだよ。次は中村がいる。それをふまえて目一杯限られた時間をセットプレーのバリエーション練習に費やすってのもありと思う。美しい連携で相手を崩して奪う1点もセットプレーから奪う1点も、スコアとしては同じ1点。ならば計算しやすい後者を追求しても良いんじゃない?まずは負けないこと。前がかりになりすぎないこと。ならば得点はセットプレーに主眼をおいても良いじゃないか。
2005/5/30(月)22:37
☆老婆心俺は就任前に既に解任派だったが…バーレーンに負ければ確かに解任モードだろうね。でも、次の試合でバーレーンがイランに負けることも有り得る。とすれば、最悪のシナリオは2連敗。そうなれば、その後のスケジュールからしてクビ時だけど、現在も含めて、それまではとても解任なんかしてる余裕ないよ。結局この2連戦はジーコにかけるしかないんだよね。川渕キャプも自分で手足縛ってしまったから、今は動きようもない。で、水面下で動くとすれば、時間的にJの監督しかないよ。となれば、シーズン中だし相当のシコリ、騒動は覚悟になる。日本サッカーにとってリスクがかなりでかい。そんな時ふと浮かぶあの失業中のフランス人。ウワー
2005/5/29(日)23:11
☆関西人nodrawhack
川渕会長に告ぐ。ジーコのやり方が「放任主義」と常に世間から批判されてきたが、協会側もまたそんな彼に対して「放任主義」だったことはそれ以上に批判されるべきだよな。ジーコはトルシエと違って選手を大人として捉えた。だからこそ口やかましく指導したりしない。協会もジーコを大人として捉えた。だからこそ口やかましく干渉したりしない。この時点でジーコも協会も大いに間違ってるんだよ。選手はジーコが思ってるほど大人じゃない。彼らの国際舞台での経験値などたかが知れてる。そしてジーコも協会が思ってるほど大人じゃない。彼の指導者としての経験値などたかが知れてる。それを考えれば、お互いにもっと干渉すべきだったんだよ。最初、協会はお目付け役として山本さんをチームに送りこんでた。あれは重要な保険だったのに、いつの間にか五輪の関係もあって彼はA代表から消えた。後に守備専門コーチとして日本人スタッフ(確か井原や柱谷が候補だった)を入れる案を協会がジーコに打診したことがあったが、これもジーコの「いらん」の一言で消えた。正直もっと協会は粘るべきだったよね。浦和はギドに対してエンゲルスという重要な保険をかけることに成功した。あれはフロントの素晴らしい仕事だよ。もしバーレーン戦で負けたならば、間違いなくジーコ解任案が出てくるだろう。協会はそういう最悪の事態も想定して、水面下で動くべきじゃないか?川渕さん、あなたはジーコと心中する覚悟なのかもしれないが、会長たる者そんな博打に生命賭けるのはマズいよ。久し振りに剛腕ぶりを見せておくれよ。あ、最後に断っておくが、私は別にジーコ解任派じゃないよ。
2005/5/29(日)21:38