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過去ログ28 2005/3/28 22:57

☆関西人
高原と玉田、両先発FWが今回の試合で評価を落としたようだね。個人的には玉田には同情する。彼の持ち味はスピードとドリブル。しかしその長所を活かせるような配球はほとんどなかった。彼を活かすならセンターを起点にしてスペースに出されるパスが必要だっただろう。しかし実際にはサイドを起点としたハイクロスの放り込みに終始してた。このパターンで仕事をすべきは玉田でなく高原の方だったと思う。少なくともセンタリング大国ドイツで日々プレーしてる選手なんだからね。その彼がほとんど仕事を出来なかったというのは、やはりクロスの精度という問題が無視できないだろうね。おかげで加地や三浦がバッシングされてるようだが、そもそもJを見る限り彼らはクロスの精度が武器という選手ではない。あのチームで高原を活かせるような精度の高いクロスを出せる選手は誰だったかと言えば、やはり私は中村だったと思う。玉田を活かせるスルーパスを出せるのも中村だったと思う。その彼が左サイドの守備に翻弄されて最終ラインに吸収されてた時点で、日本の長所は大部分が消されてたんだよ。彼に守備的貢献を多く期待するシステムは日本代表の特長を消してしまうリスクがあるということを改めて理解する機会となった。まずここを見直すことから始めてもいいんじゃない?ちなみに彼が最も守備から解放される布陣と言えば、トップ下のフリーマンとしてプレーを出来る352(あるいは4312)のような気がするね。
2005/3/28(月)22:57

☆KEN
しかし、高原のゴムボールでも扱ってるようなトラップは何だろうね?足元もっと上手い選手だと思ってたんだけど。

次戦バーレーン戦の鍵はずばり三都主。北朝鮮戦でも再三にわたって攻撃的な相手の左サイドをついていて、実際左からのクロスで2得点。ただ、フバイル不在の今、ドリブルで一人二人かわせるような選手はいなかったね。カウンターにさえ気をつければ…と思うんだけど予想される3枚のCBは揃いも揃って鈍足。できれば右に坪井、真ん中に松田を置いてほしい…
ジーコの英断を求む!
2005/3/27(日)22:16

☆関西人
中村が次戦は352で戦うべきとジーコに直訴するらしいね。彼のキャラからして極めて珍しいケースだよ。よほど今回の442が納得いかなかったんだな。今回の彼は左サイドの守備に三浦淳とともに翻弄されてて、攻撃の持ち味をほとんど出す機会がなかった。なぜこうなったのか?その伏線は試合前の練習で、中田と福西が口論するという形で実は予見されてた。中田の主張はボランチがサイドのケアをもっとすべきというもの。福西やCBの主張はボランチは中央に残ってセンターの守備をすべきというもの。実際試合を見る限り採用されたのは後者の意見だった様子。その皺寄せは攻撃的MFにきた。ボランチがセンターに残る以上、サイドのケアは中田中村がしなくてはいかん。結果、特に中村はサイド最終ラインのケアに追われ持ち味を全く出せないまま試合を終えた。相手が3TOPとか2TOPとか関係なしで、少なくとも352ならば中村は最終ラインのケアというタスクからは外れる。だからこそ彼は自分の持ち味を発揮するには352を主張する。これは当然の話。あとはジーコがどう判断するかだよ。ボランチがもっとサイドの守備をすべき、と主張した中田自身が次戦はボランチ起用される可能性高いらしいね?彼がどう動くかも興味深いね。
2005/3/27(日)21:58

☆とも助
スパイク選択
滑っていた日本の選手がけっこういた。イランの選手はあまり滑っていない。しかし、天候は晴れている。疑問に思った。
一般的に滑る要因てのは
・芝が合わない。慣れてない
・ピッチが濡れててスパイクがドライ専用を履いてた
サッカー選手てのは試合に2、3種類のスパイクをもっていくのはけっこう普通でピッチの状態に合わせてスパイク選択する。
あとでビデオを見直してみるとピッチレポートで「試合前に水をまいた」と実況があった。当然水まいた情報イランはホームだから掴んでるわけで日本は把握できなかったとすると…
あくまで仮説ですがほんとうならこれもアウェーの厳しさですね
2005/3/27(日)2:48

☆とも助
イランに裏をかかれた
敗戦はイランにまんまとやられたという感じがした
関西人さんのいうように中盤は悪くなかった。中村はラフプレーで潰された分、ヒデがあらゆる場面に顔出していた。ヒデが左サイドまで流れた時はびっくりしましたよ笑
ただやはりボックス型は守備の難しいを露呈した。
イランに裏をかかれたというのは…
3トップ気味で来ると警戒を込めて4バックにしたけども実際は3トップでもなにでもなかった。実際は3バックでも十分対応できたと思う。

足を引っ張った高原、玉田の2トップは2人ともどっちかというとスピードで裏をとるタイプ。
イランはラインを上げてくると想定していたが蓋をあけてみると実際は引いて守ってきた。
それでも裏をとろうとトライしたり中盤が入るスペースをつくるために外に流れたりと結果的に前線で孤立してしまった。
あういう場面なら高原が普段の鈴木の役割つまりポストプレーに徹し玉田は高原より少し引いた形からボールを受けドリブルでつっかけるべきだった。この試合をみた限りじゃこの2トップの相性はよくないと思う。
とうとうテレ朝の台詞「絶対に負けられない」状態になってきた。Zicoには2トップとシステムの修正を望みますね。
2005/3/27(日)2:42

☆関西人
意外と442は私が予想してたより悪くはなかった。ただ、あの442はBOXというよりラインに近かったような気がする。強力なイランのサイドアタッカーを警戒してか、攻撃的MFがSBと連携してサイドを守る場面が多く目についた。それ自体は別に悪いと思わない。ただ、あの型の傾向としてサイドに人が配置される分、いつもよりセンターが薄くなってしまう。実際そのセンターの薄さが間接的に失点の要因になっていた気がするし、また攻撃においてもセンターの厚みが出ないことがあのシュートの少なさにつながってた気がする。攻撃は常にサイドを起点としてた。しかしそのクロスはことごとくイランDFに阻まれた。それは精度あるクロスを上げられない側に問題があるのかもしれないし、あるいはゴール前で競り勝てないFWの側に問題があるのかもしれないがあともうひとつ、ゴール前での枚数の少なさも大きな問題だよ。それは即ち前述の「センターの薄さ」につながる。日本唯一の得点は福西があの位置にいたことによるもの。中田中村がサイドで起点になることに終始するならば、センターはFWとボランチの動きに懸かってくる。いや、442ラインの場合はボランチと表現するよりセントラルMFと言った方がいいのかな。セントラルMFならば攻撃時にゴール前に走り込むことは必須だよね。
2005/3/26(土)22:09

☆老婆心
イラン戦
もしかしたら勝てるかもって色気が出たね(俺も出た)。そしてイランはそんな日本の心のスキを見逃してくれなかった。やっぱり強いね。同点にした時点で、焦るべきはイランであるはずなのに、日本の攻撃はそれ以上に焦ってた。詰まったら戻して何度もやり直す(或はロングボール)余裕があるはずなのに、局面打開のために無理矢理選手がローテーションする。それを引っ掛けられてカウンターを喰らい、今度は守備がローテーションを余儀なくされる。2点目はサイドに中澤が釣り出されて、タイマンで負けた時点で勝負ありだよ。日本は常に大人のサッカーしないとツライのに。次は痺れる試合になるな。
2005/3/26(土)20:07

☆KEN
早急に…
SBを探す必要があるね…三浦淳あれじゃ東京追われるわけだわ。加地さんも体ぶつけるくらいしようよ…2点目のシーンあれはないよ。結局久保がいないとだめだね。もしくは師匠がいたらまた変わってたかな…?
あと気になったのが、全員滑り過ぎ。アテネでのUー23の教訓がまったく生かされてない。平壌もツルツル滑るぞ。
次戦勝たないと苦しくなるね。。。
2005/3/26(土)1:03

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