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過去ログ277 2008/2/15 23:58

☆パルミ
プロになったら
自分で取材を受けるか受けないか決めさせたほうが、本人にとって後腐れはないですよね。

だから本人に決めさせるのが一番いいと思います。
2008/2/15(金)23:58

☆関西人
内田君はカワイイけど、世間一般の知名度では大したことないのが現実と思うね。ダルビッシュなんかと比較すりゃ足下にも及ばん。
ひとつは、彼の主戦場であるJリーグが有料放送でなければほぼ観れないことの影響。代表戦は地上波でも観れるが、これが昔は視聴率20%くらいあったのが今では10%超くらいに落ち込んでいるということの影響。つまり、我々が思ってるほど彼は多くの人の目に触れてるわけじゃない。
じゃ、例えばダルビッシュの場合はどうだ? 日ハムの試合っていつでも地上波で観れるのか? 地域によっては観れるだろうが、基本的にはそれほど広く放映されてるわけじゃない。そういう意味では内田君とさして条件は変わらないんだが、しかし試合以外の環境で差があるんだよな。あっちはCMにも出てるし女性紙の表紙にセミヌードで露出してたし、嫁が女優だし。日ハムに詳しくないけど彼は知ってます、って女の子は非常に多いと思う。
もちろん、鹿島サイドが取材規制をしてるというならその意図は分からなくもないよ。内田君に限らない。例えば森本貴幸がまだ15歳なのにJの試合に出た時、メディアは当然のように殺到したけどヴェルディは完全にガードしたよね。だからあの当時、森本の肉声のインタビューってなかなか無かったと思う。まだ子供なんだし大事な時期なんだし、ヘタに騒ぎ立てて天狗になったあげく才能を潰されてしまっちゃ困るわけで、変に邪魔せず温かく見守って下さいよ、ってことなんだろう。昔にそういう形で潰れた才能があったからこその配慮なんだろうが。
だけど、ならば真央ちゃんはどうなの? ハニカミ王子や中田翔はどうなの?って言いたくもなる。彼らは皆、潰れるというのか?…ちょっと鹿島の考え方はあまりに過保護かなあ、と。内田君って19歳でしょ。メッシやセスクと同年代。彼らに対するメディアの取りまき方は尋常じゃないと思うんだが、しかし彼らは10代でありながら自分を見失わずキッチリここまできてるわけで。
別に、日本サッカーの発展・普及の為に、とか堅苦しいことを考えなくてもイイと思うんだよね。単に、イケてる奴をメディアが取材したがるのは資本主義社会では極めて自然なことでしょ。Jの機軸は共産主義じゃないのよ。内田君は重要文化財ではなくて、あくまで商品なのよ。
2008/2/15(金)21:31

☆パルミ
関西人さんに質問
今、内田に女性誌からの取材が殺到しているんですが、鹿島はサッカー誌以外の取材は全て断っているようです。これは是か否か?

新たなサッカーファンの獲得を目指すなら女性誌への露出はいいことだ。

しかし内田がサッカーに集中するためには、あまりよくない。

先日Jリーグの観客動員数が発表されたが、新規のファンを全然取り込めていないことが発覚した。

私は内田に新規ファン獲得に一役買って欲しいと思っている。

今のJリーグはオタクだけが見るニッチコンテンツになってきている。

内田まかせで悪いがガンガレ!
2008/2/13(水)12:38

☆関西人
「ハチミツとクローバー」というドラマを観た。これ、少女漫画では有名な名作らしいね。こう言ってしまうのは少し恥ずかしいんだが、実は最近私は少女漫画というモノに興味がある(笑)。「花より男子」とか「のだめ」とか「NANA」とか、最近少女漫画を原作にしたドラマ・映画がヒットしてるだろ? 私はこういうのを観て「原作読みたいなあ」といつも思うんだが、何しろ男だから少女漫画は買えん。恥ずかしくてレジに持っていけない。少女漫画をレジに持っていく恥ずかしさを思えば、アブノーマルなエロ本を持っていく方がまだマシだ(いや、決してアブノーマルなのは買わんが!)。
先日に同じく少女漫画を原作にした映画「僕は妹に恋をする」を観たんだが、内容にショックを受けた。タイトルからして、私は勝手にあだち充の「みゆき」みたいなストーリーを想像してたわけね。「みゆき」は血の繋がらない兄妹のラブコメディだが、この映画は違った。兄妹は血が繋がってる。だけど、しっかりエッチしてるんだ。近親相姦の苦悩の物語。「みゆき」のエッチなシーンは、せいぜい兄が妹の下着を見るくらいのレベルだったのに…。
ここに、少年漫画と少女漫画の深い溝を知った。「僕は妹に恋をする」は「少女コミック」に連載されてた作品らしい。女の子って、小中学生の頃からあんな世界観に触れてるんだ、と正直驚いた。早熟だ。エロい。そしてある意味、純文学的だ。
それを考えれば、少年漫画は幼い。基本は、闘いをモチーフにしたモノが多い。ジャンルは色々あるんだが、基本は主人公が敵を倒していくストーリー。少女漫画が純文学的というなら、少年漫画はハリウッド映画的。つくづく、男と女というのは嗜好が違う生き物なんだと思い知らされる。
よく私は、ミーハーでもイイからもっと女子をサッカーファンに取り込むべきだ、とこの板にも書いてるんだが、正直ちょっと揺らいできたよ。多くの女子をここに取り込むのは、極めて難しいことのような気がしてきた…。幼い頃から近親相姦のラブストーリーを読んでるような人種には、闘いに勝った負けたで一喜一憂する世界観は幼稚に見えるんじゃないだろうか。サッカーは、少女漫画的じゃない。純文学的じゃない。どっちかと言うと、少年漫画的世界だ。私達の世界と比較するなら幼稚な世界ね、と言われたら、返す言葉が見つからん。
2008/2/12(火)22:32

☆関西人
…寒い日々が続いてます。そう言えば先日のタイ戦も雪が降ってたね。猛暑の中の試合と厳寒の中の試合、どっちがマシかと言われりゃ選手には後者かもしれんが、観客にとってはむしろ寒い方がイヤかも。
しかし私が子供の頃には、「サッカーは冬のスポーツ」という認識が確かにあったように思う。天皇杯決勝は元旦に行われたし、高校選手権にしても同じく真冬に行われてたわけで。もちろん当時も社会人リーグはあって暖かい時期に開催されてたんだけど、天皇杯や高校選手権に比べれば注目度は低かった。さらに言うならW杯や五輪というのも当時から真夏に開催されてたんだが、そんなのは当時の日本サッカー界にとっては縁の遠い話。今でこそJリーグができたりW杯に3大会続けて出場したりするなどしてサッカーは夏のスポーツという認識ができてきたけど、これってここ十余年の話にすぎない。
私が高校でサッカーに明け暮れてた時は、夏のインターハイというのも大いに盛り上がってた。今はどうだか知らんが。しかし世間の注目度というのは、その頃からも冬の選手権ばかりに注がれてたんだよな。TV中継あるから。あとひとつ言うなら、3年生にとって最後の大会というのが大きい。最上級生にとっては、高校生活3年間の集大成的舞台なんだよな。万感の想いを抱いて臨む大会。だから、夏より冬の方が盛り上がる。より引退直前の大会の方が盛り上がる。
欧米なんかの学期は秋に始まって夏に終わるようだが、日本では昔から春に始まって冬に終わる。なぜ?と言われてもよく分からん。学校に限らず会社でも、年度決算というのは春から始まって冬に終わるのが多い。そういう文化および経済の土壌があって、Jリーグというのも春開幕という体裁をとってるよね。世界カレンダーに倣って秋開幕にすべきだという声は昔から絶えないが…。
協会の人のコメントを聞いていても、今はともかく将来的には秋開幕も検討するよ、みたいなことを言ってるんだが、どうなんだろ? Jが秋開幕になったとして、仮にそうなってもJを取り巻く日本の環境(例えば学校や会社)は依然春→冬体制なんだろ? 新入りは春に入ってくるが、それはシーズン途中。親会社の年度予算案は春に決まるが、それもシーズン途中。妙な構造を強いられることになる。…ややこしい話だよな。
2008/2/11(月)23:36

☆パルミ
タイ戦はよかったね
岡ちゃんのマネジメント力が最大限に発揮されたね。
コンディション調整も上手くいったし、オシムジャパンのメンバーを引き継いだ判断もよかった。コンビネーションを一から作る手間を掛けなかったのはさすがだね。

岡田サッカーらしい前線からのプレスも発揮され、それが得点につながった。

サイドの崩し方などで物足りない面があったのは確かだが、それにしても結果、内容ともによかった。

ただ、このままずっと明るいのかと言われると全然そう思わない。むしろ岡田ジャパンの頂点はタイ戦でここが限界なんじゃないかと予想している。今はまだオシムフレイバーは残っているいけど、時間がたつと共に薄れていくだろう。

オシムジャパンの遺産がある今が頂点なんじゃなかろうか。そう思うアンチ岡田の意見です。
2008/2/11(月)22:55

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