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過去ログ270
2007/12/17 18:30
☆Rの系譜決勝を見てあまりにも準決勝との違いが(笑)
インタビューでセードルフは準決勝もコンディションは良かった。
けど、今日の方が良かった。
違い過ぎ。(笑)
ピルロもよく動きながら実を結ぶ事はなかったけれど、効果的なパスを何度か繰り返し、警戒させてカカとセードルフにもスペースが生まれてきて自由になったのかよく動いていたなぁ!
決勝はよくパスも回しながら、フリーランなども効果的で、効率良いサッカーに見えました。
でも、カカには正直驚いた。
彼はあんなにも個を出す選手だったんだね!
そして縦への突破が売りだけど、メッシーとだぶって見えた!
メッシーは細かいボールタッチが多く入りながらのスピードをうまく使った緩急。
カカは分かりやすいけど、単純にボディバランスとスピードでの緩急。
でも、突破力は同じに感じた。
そして何より彼はもぅロナウジーニョを越えたね。
彼がブラジル代表でロナウジーニョより重宝されてる理由がわかった。
彼はひょっとするとジダンさえも喰ってしまうなぁ・・・。
ちなみに前日は関係ないですが、当日だと影響ありましたよ(笑)関西人さん(笑)
2007/12/17(月)18:30
☆ぶぇっかむ◆uGkZ一言落ちクラブW杯決勝戦は面白かった!
ただ、たった今アーセナル対チェルシーを見て、すべてがぶっ飛んでしまった!!!!!
アーセナル対チェルシーを見た人はおそらく同じ感想だったと思っています。
とにかく脳汁が出る程面白い試合でした!
2007/12/17(月)3:12
☆関西人クラブW杯閉幕イマイチ盛り上がりに欠けてたクラブW杯も、さすがに決勝戦だけは別格だな。ミランにせよボカにせよ、準決勝とは明らかに動きが違ったからね。
スコアはミランが4点を奪うという意外な結果になったが、その差は何かといえば、やっぱりミランにはカカがいてボカにはリケルメがいなかった、ということに尽きると思う。アンチェロッティは準決勝の試合後の会見で「中盤の動きが悪かったのでは?」という記者の質問に対して、「カウンターをさせない為に中盤で我慢した。そして一番良い瞬間を待っていた」と語ったという。下手に前がかりになって敵にスペースを与えない、ポゼッションしてる時でも守備陣形を崩さない。これ、難しいことだよね。自分の陣形を崩さず敵の守備陣形を崩すって、組織論としては矛盾も孕んでる。442だろうが352だろうが、守備は陣形を崩さなければ理論的には敵攻撃陣に対して数的優位を保つことが出来る。だけど攻撃においては、陣形を崩さなければ数的優位を創り出すことは出来ない。ただし、一応その矛盾を覆すことは可能。ミランはカカが一人で敵DFを切り裂くことも可能なんだから。今大会ミランの得点のほとんどに彼は絡んでいて、彼のプレーひとつでゴール前の数的不利が一瞬で覆された。
浦和は今日見事3位決定戦に勝ったんだが、しかしポンテも田中達も小野も闘莉王もいない状況。ただでさえ人材が欠落してるんだから、自分の守備陣形を崩さず敵の守備陣形を崩すことは極めて困難な状況だった。でもそこで救ってくれたのは、やっぱりワシントンという圧倒的な個だったよね。
結局行き着くところは、そこなのかなあ。カカの超絶ドリブルとかリケルメの超絶技術とかが無いチームは、基本的にはサイドアタックをコツコツ積み重ねて、クロスを辛抱強く上げていくことになる。中央にワシントン並みの選手が必須になるんだが。それが無理だと言うなら、守備陣形を崩してリスクを張って、ゴール前にどんどん選手がなだれ込んで数的優位を創り出すようなサッカーをすべきだよな。カウンター食らっての失点もある程度覚悟すべきだが…。
日本に、和製カカはいるだろうか?和製リケルメはいるだろうか?和製ワシントンはいるだろうか?…いないよな。浦和の3位は素直に嬉しいが、得点のほとんどがワシントンだったことをどう捉えるべきなのかなあ…。
2007/12/16(日)23:10
☆エヒメ◆snowそっ、そうですよね(^-^;
時代はポ、ポリバレントですね。ポリバレントな選手が、鍵なんですよね(汗)
今更…
意味分からんとか言えんし
辞書、辞書φ(..汗
ポリバレント=多能工
・`)検索してたらFC東京の伊野波選手の紹介ページでありました。ピルロ選手や伊野波選手みたいなコトですね。…ノ><)ノ迷宮入り
せっかくサッカーが判りやすいルールなのに、自分たちで難しい表現使うなんてなんだかなぁ。レジスタとかバイタルエリアとかスワープとかディレイとかダイナゴル・ランとかデイビットソン純マーカス(人名)とか´Д`)
もといφ(..
ミランの運動量はデータサイトなりが解決してくれると信じて。ちょいと前のカキコの素朴な疑問。オシム監督を指名したサッカー協会の人達と岡田監督を指名した人達は同じなんですよね?なのに微妙な監督人事批判は何故に生まれるのですか?
・`)わかるようで解らん。
そして、ポリバレントな選手である本山、小笠原、野沢、山田、平川、長谷部、小林、新居、黒津、寺田、大島、坂田、市川、太田、二川、明神、寺田、山口、近藤、古賀、北本、高松、深谷、三都主、松井…選手。を岡田JAPANで見たい(^-^;
2007/12/16(日)3:27
☆パルミえっ?いったいミランのどこが運動量が少なかったというのでしょう?
めちゃめちゃ走ってましたよ。今シーズン30試合以上の試合を見に行ったけど、浦和戦のミランほど走っているチームはなかったよ。それほどまでの運動量だった。恐らくテレビで見ているとわからないんだろうな。
私は凄い面白い試合だったと思いました。関西人さんとま逆でね、オシムのいう「考えて走る」と「ポリバレント」というのが徹底されていたのがミランだった。
ミランの選手は常に首を振って自分の仕事を探していた。逆サイドにボールがあろうが前線にボールがあろうが「今自分に何の仕事ができるだろうか?」と常に自分にできる仕事をさがしているんだよな。
ボールがないところでも全然休んでないんだよ。これが「考えて走る」というヤツなんだと思った。
例えば右サイドのオッドがあがったときのシーン、カバーリングにおりてくる、ガットゥーゾ、中央に生まれたスペースなくすためラインをあげる最終ライン。ジラ、セードルフ、ピルロ、アンブロジーニがトライアングルをつくるために走る。
もうこうなるとパスコースがたくさんありすぎて、浦和の守備陣はどこを狙えばよいかわからない。取りどころを絞れない。だから啓太が全然ボールとれなかったんだよな。
こういうのがどの場面でも常に行われているから、最終ラインでボールを奪っても、クリアする必要がないんだよ。ちゃんと数えてないけど、ミランがクリアしたのって3回ぐらいじゃない? ボールをとる前から、あるいは取った瞬間から、パスの受けて側の判断が恐ろしく早く、すぐに全員でパスコースを幾多につくりあげる。
まさに芸術だったよ。あんなにクリアの少ないサッカーは初めてみたかもしれない。
本当に。今のヨーロッパというのはチーム戦術の進化より個人の戦術眼の進化のほうが特筆すべきなんだよな。そこは関西人さんのいうとおりで、チーム戦術として真新しいものは、正直ない。けれど個人の戦術眼が恐ろしくあがっており、その蓄積が結局チーム戦術になっているんだよね。
だから、日本人はうまくてもヨーロッパでは戦術眼がなくて活躍できない。ピルロほどのうまい選手でもあんなに、走ってあんなに守備するわけ。それがポリバレントってやつですよ。
もうセンターバックだろうが、ボランチだろうが自分が前に出てパスコースを作らなければいけないシーンとかちゃんと分かっているんだよ。それが守備の選手が守っているだけじゃないという意味でのポリバレントというヤツだよ。
2007/12/15(土)16:19
☆エヒメ◆snow・`)たらいま〜
エヒメの恋人さんはこのサイトで知り合った関東住みのガンバサポでして。甲府が降格して、傷心のエヒメは恋人さんと観戦武者修業に行って来ました♪
怒涛の観戦φ(..
49(日立)24日柏2-1甲府
50(味スタ)25日東京2-1愛媛
51(駒場)28日浦和0-2愛媛
52(広島)1日広島2-2大阪
@(万博)2日ガンバ感謝祭
53(フクアリ)8日大阪3-1大分
54(三沢)9日マリノス0-3大阪
・`)HOT6気分でしたヅラ
観戦が増えると疲れてカキコが減るという、大事な時期に話題に乗れないと言う悩みが。。。
パルミさん(+_+
またもやタイミングが合わず。正直(^-^; 世界クラブ選手権には関心があまり´Д`)なんかテンションが下がる組み合わせだったので(汗)ニュースで得点シーンはチェックしました♪
えーとφ(..汗
横浜FCとのアジア王者決戦を制した愛媛は欧州王者ミランより得点力がある。…でお願いします(確定)
・`)広島降格、HONDAベスト8、J23クール制、小笠原山選手代表落選…と、絡みたいネタ満載ヅラね。
ちょっと絡んでφ(..
クラブ選手権でも活躍してるらしい阿部勇樹選手。浦和がリーグ優勝したらリーグMVPかなぁ(啓太?ポンテ?)と予想してたんですけど、鹿島劇的優勝となれば鹿島からMVPが選ばれそう。
小笠原・岩政選手も候補なんでしょうが、個人的には本山選手押しで(^-^;
オシム・岡田監督と本山選手を代表に呼びませんね。
・`)なんでヅラか?
2007/12/15(土)4:04