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過去ログ25 2005/3/13 6:22

☆とも助
苔口さん>しかし 攻め急ぎが減った分
相手が守備陣形を整えてしまい攻撃の糸口が見つからない場面が多々増えてしまいましたね。
KENさん>
元々あったのだと思います。ただ我々からはわかりにくかっただけです
自分はわかりにくいZicoismを理解するためにいろいろな本を読みあさってます
関西人さん>いえいえ わからなくて当然だと思いますよ(^0^)しかし Zicoのオフィシャルページはフラメンゴの記述が多い 日本代表よりもフラメンゴ方が気になるのかもしれません笑
2005/3/13(日)6:22

☆関西人
今日は大島がハットトリックしたらしいね。他にも我那覇とかジュニーニョとか黒部とか、去年はJ2だったストライカーが今日は揃って得点を決めた。ついでにJ2ではないが古橋も決めた。こういう戦力をナメちゃいかんよね。思えば現在は海外リーグでプレーをしてる小野にせよ大久保にせよ松井にせよ、J2を経験してるタレント。昨年得点王に輝いたエメルソンもしかり。J2をナメちゃいかん。ついついスター発掘においてはJ1ばかりに目を向けがちだが、実はそこ以外にも才能はあるってことは間違いないよね。しかし横浜は昨年の河合の活躍に続き、今年は大島の活躍か。岡田再生工場という表現をしては失礼かもしれないが(大島は昨年も十分実績はあるんだけどね)、何かしら岡田さんは選手を輝かせる手腕がある気がする。この調子でいけば、今年横浜のI番を背負うあの偉大な才能が完全復活を遂げることも十分に期待できるかもしれないな。
2005/3/13(日)1:09

☆老婆心
で、インタビューイーは中澤と加地。これが、代表の守備に対する不満が引き出されてて中々面白い。後は、エリート官僚が社長になった大分の取材については、ちょっと涙が出そうになってしまった。審判についての岡田、高田両氏への西部氏のインタビューも目からウロコものだな。そして、俺が一番好きな、対談風に書かれたコラム、へなちょこフーリガンが、北朝鮮戦を取り巻く環境を風刺的なスタンスながらうまく総括してる。…勿論、俺は双葉社の回し者ではないけど、ホント面白い雑誌だなって思うな。この雑誌をテキストにここで議論したいくらいだ(笑)
2005/3/12(土)22:32

☆老婆心
ちょっと違う話題を
老婆心のサッカー本紹介シリーズ。まあ雑誌なんだけど、「サッカー批評」。半田前編集長が勇退して、大きく変わったのが、選手へのインタビューが増えたこと。そもそも、俺は単なるインタビュー(ナンバー的なインタビューの垂れ流し)はあまり好きじゃないが、そこはさすが味付けしてある。聞き手であるインタビューアー自身の意見、受け取り方がしっかり加えられている。もちろん補足もしてる。これって読者の受け取り方のバリエーションを広げる意味で、すごく良いことだと思うな。サッカーを扱いつつも、読み物としても面白くっていうポリシーが貫かれてるよ。 (つづく)
2005/3/12(土)22:15

☆関西人
磐田が今回の補強で戦力をアップさせてるのは間違いないだろう。でも正直言えばあまりにもオーソドックスな布陣になりそうな気がしてね。前線は屈強なターゲットマンとその周りを衛星のように動くムービングFW、中盤はタテに突破できるサイドアタッカーを両翼にし、3列目は配球の上手い選手とフィジカルの強い選手の組み合わせ、トップ下には得点能力と運動量を求め、最終ラインはカバーの上手い選手を中央に据えて両脇には対人に強いストッパーを配置。なんか教科書通りの布陣。よく出来てるんだが意外性がなくて面白くないな、と感じてしまうのは私だけだろうか?強くなるかもしれないが、ワクワクするサッカーから少し遠ざかるような予感がする。そんな磐田と対極になるのかもしれんが、今期のJでは1ボランチを採用するチームがいくつか見られるようだね。欧州の影響も多少あるのかもしれないが、私としてはむしろそういう布陣をとるサッカーの方に期待をして見てしまうな。ヨハンクライフの持論「ピボーテを2人配置するサッカーは良くない」。そうは言ってもJでは今年もWボランチのチームが間違いなく優勝するんだろうがね。最後にとも助さん、ペルジアーネとアントラーデっていう選手、私は全く知りません。不勉強で申し訳ございません(恥)。
2005/3/11(金)22:51

☆苔口スペシャル
磐田の補強は今の現状を考えれば完璧に近かったと思う。サイドアタッカーや点取り屋にとって磐田の中盤は最高の環境だからね。利用しなきゃ損。それにオールラウンダーがスペシャリストになるのは難しいけど、その逆は可能だと思うから、村井に関しては磐田のサッカーに慣れていくことで徐々にプレーの幅を広げていくんじゃないかな。今ではオールラウンダーと言われてる磐田の選手達の中にもそうやって成長してきた選手が以外と多いと思うからね。とも助さん、ジーコは日本人の悪い癖である縦への攻め急ぎを防ごうとしてるだけだと思うよ。求めているのはスタイルじゃなくて個々の判断力。
2005/3/11(金)1:49

☆KEN
トンボ氏
さっそくのご返答ありがとうございます。確かに山本さん就任は規定路線だったんでしょうね。
個人的に疑問なのは鈴木さん以後の監督の力量についてです。特に昨シーズンなどは桑原監督のやろうとしている事がチグハグな印象を受けたんですよね。柳下氏についても懐疑的な声は絶えなかったように思ったんです。
個人的には山本さんは岡ちゃんみたいにJ2からやり直して這い上がってきて欲しかったんですよねぇ。磐田にしても五輪でガッツリ成績を残してくれると思ったんでしょうね。とはいえ、放っておいたらどこぞの金満クラブがちょっかい出してきますし、磐田も色々と辛い部分があったのかなぁと思います(笑)
2005/3/11(金)0:50

☆磐田のトンボ
KENさんへ
完全優勝直後の鈴木氏の交代はクラブ側としても想定外だったかも知れません。柳下氏の交代の時もフロントとの意見の違いからの事態。
これは僕の想像ですが、クラブは数年前から山本氏を将来の監督候補に挙げていた。そのタイミングは04五輪後に想定していた。柳下氏にしろ桑原氏にしろ、クラブからすれば山本政権までの「繋ぎ」でしかなかったのではないか。
柳下氏も桑原氏も磐田イズムを熟知している指導者でした。「優勝」を厳命されていたもののそれに見合う戦力(補強)が用意されなかったのは、「繋ぎ」として予算を抑えられていたとも考えられる。この2年間クラブとしてのビジョン無し(磐田サッカーの継続のみ)に戦っていたとも言える。
今回の山本監督への政権交代は、クラブにとって十分に準備をしてきたもの。川口能活に始まった5人の即戦力獲得は、この時のために8億という莫大な予算を取っていたのかも知れません。(笑)とにかく山本政権3年間は磐田にとって「本気の勝負」になります!
2005/3/10(木)22:38

☆KEN
とも助氏
世の中全てがロジカルに動いてるわけではないんですよね。本能、直感、好き嫌い、流れ…etc…こういったものが入り込む余地はいくらでもある。ジーコの場合始めはそれが総てだった(笑)最近はロジカルな部分も少しずつですが見えてきたように思います。

>トンボ氏
端から見ていると、磐田の凋落は鈴木監督から柳下監督へのスイッチングがきっかけになり、桑原さんで大きく崩したという印象があります。勿論、選手個々の衰え、マンネリなども要因でしょうがサポの方はどう捉えてらっしゃるのでしょうか?
2005/3/10(木)16:42

☆とも助
このことからZicoはポゼッションサッカーを理想としていることがわかりますね。トルシェ、山本監督はプレッシングサッカーを理想した。
また、Zicoはこうも語っています。
「効率よく攻撃参加が出来るクリエィティブな選手を有する場合には、守備面を補うべく、ポジショニングに優れ、敵の攻撃を防ぎきる中盤の選手の存在が必要となります。即ち、結論はあくまでもバランスなのです。」 しかし、番犬タイプの戸田などは必要としないとも言っている
ここでいうクリエィティブな選手とは三都主を指すと思います そして、守備面を補うべく加地がいるのでしょう
番犬タイプがいらないということは自分のお気に入りの今野もいらないかもしれないですね
でも パスは正確な方だしミドルもいいものもってます
でも、加地は@は当てはまるとしてもAは微妙…Bに至っては全然当てはまらないと思います
関西人さんと老婆心さんに質問なんですが
「かの80年代のフラメンゴでは、私はカルペジアーネとアンドラーデという感銘的な働きをする中盤選手と共にプレーをしました。」この両選手のこと知ってますか?
南米サッカーほとんどみないしこの頃は小学生だったので(^o^;)
2005/3/10(木)13:03

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