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過去ログ245 2007/7/28 11:14

☆ざこビ
2010年を目標にして
チーム作りを行う上で今回のアジア杯がどういった意味をもつのか?

勝つ為の戦いをするのは当然として、
やはりそこは2010ワールドカップ・アジア予選を睨んだものでしょう。

あの暑さの中での負荷の大きいトレーニングや人は動かないサッカーで試合を勝ち抜くといった
厳しい条件下での戦いは絶好のシュミレーションになりますよね。
2007/7/28(土)11:14

☆菜の花
まぁいいか。
ワールドカップ出場も果たしたし、日韓共催だけどワールドカップを開催し、一応予選突破して、恥をかかずにすんだ。
その後は観るに堪えないものばかりで、どんどん退化してるようにみえるけどまぁいいや。こんなもんなのだろう。
2007/7/28(土)3:43

☆エヒメ◆8888
´・`)ウーン
日本が負けて残念ですが、オーストラリアに勝ってアジア杯ベスト4。良かったかと(^-^;
気になったことはφ(..
試合後のコメント。キャプテン川口選手が「完敗…」的なコトで、オシム監督は「内容は良かった…」みたいな発言。精神論と戦術論の違いはありますが、気になりました。

Jリーグ(^人^話
さこばさん、Rの系譜さん、ぶぇっかむさん。反応レスありがとうございます!!
´・`)「愛」は地球を救うらしいので、サッカークラブくらいなら救えるハズです。
身の丈φ(..
権利と配分はリーグとクラブで交渉するのみにです。
現実としてはJFL以下のJリーグ入りを目指すクラブの大きな目標は、J2入りをしてリーグ配分を得るコト。
プロクラブとして経営を維持していくには最低年間3億円と言われます。ビッククラブには少ない額でもJリーグ理念は生きていると思う。
´・`)あとは健全な経営基盤と単年黒字。
スポンサーはあくまでスポンサー。利害関係が一致して成り立っています。
時代と共に変わるo(^-^o
2007/7/28(土)2:08

☆菜の花
簡単に考えて実行するのが日本人は苦手なんだろうな。細部に気を使って目的を見失う。
女の子を口説くのに、洋服や髪型なんて自分が気にするほど重要なことじゃない。
サッカーも同じ。
2007/7/28(土)1:01

☆関西人
板長さんが言及してたが、今の日本代表にフィジカルコーチがいないという点については検討の余地があるかもしれないね。明らかに、日本は疲れていた。試合の終盤というわけじゃなく、序盤から球の動きに足がついていってない場面が何度か見られたからね。
厳密に言うなら、日本にはフィジコがいないというわけじゃない。体裁としては、オシムが兼務してるということになってるらしい。ということは、彼はそういう領域には精通してるということだと思う。クラブでもフィジコを設置しなかったらしいしね。そんな彼がああしてスタメンを連戦固定して戦ってるのには、それなりに大丈夫だという裏付けが何かあるんだとばかり私は思っていたよ。…結果論でいうなら、大丈夫じゃなかったね(笑)。変にオシムを過信していたことを反省…。
対するサウジの方だが、明らかに日本より過酷な条件だったにも関わらず、案外元気だったよね? そこが誤算だった。サウジの監督が試合後の会見で、協会がブラジルから理学療法士を招聘してチームにつけてくれたことを感謝する、とコメントしてたのを知って妙に悔しかった。悪評高いサウジの協会も、たまにはイイことやってるんじゃないか!対する日本の協会は、アジア杯直前までJを開催して選手を疲弊させたり負傷させたり、確かオシム怒ってたよね。
まあ、初戦で勝っていればグループリーグ最終戦に控え選手主体のチームで臨むことが可能だったわけで、今になって思えばカタール戦の引き分けが痛かったということか…。おかげで一度も気を抜けない試合の連続で、スタメンを固定したオシムの心情は理解できなくもない。
皮肉にも、負けた後になってようやく控え組の見せ場がやってくる可能性高いみたいだね。ここで韓国に負ければ当然悔しいし、逆に控え組がやけに活躍して勝ったりすれば、「これだったらサウジ戦にコイツらを先発させれば良かったじゃねーか!」ということになり、これはこれで悔しい思いをするかもしれない。どっちにせよ、後味悪いかも。
ところで、日本は二日もかけて次の試合会場に移動したらしいね。体調は最悪だろうな。本来なら血が騒ぐ日韓戦、グダグダした試合になりそうな予感。だけど、勝とうよ。この大会における全6試合で、90分で勝利した相手はUAEとベトナムだけ、という形で終わったら少し哀しくないかい?
2007/7/28(土)0:39

☆菜の花
ふと思う。
女の子を口説くの苦手なんだよなぁ。最後の一押しができない。嫌われたくない心理が働くんだよね。遠慮しちゃう。
だいたい、いい人で終わるのよ。
イタリア人は凄いよなぁ。ブラジル人も。

サッカーでシュートが打てないのも同じかもね。
2007/7/27(金)23:40

☆関西人
ちょっと都合があってサウジ戦はリアルタイムに観れず、遅ればせながら今ようやく録画を観終えたところです。結果を分かってる状態で観るサッカーほど哀しいものはないんだが、ただ負けたことをあらかじめ知ってたからこそ、冷静に観ることができた。
日本はいつも通りに支配率の高い戦い方をしていたが、どちらかと言うと相手の策略に乗って「球を持たされていた」って感じかな。あのサウジの戦い方を見てると、なぜか私はジーコジャパンのアジアでの戦いを思い出してしまった。もちろん、ジーコ代表とサウジとではチームのタイプとして全く異なるんだが、意図して相手に球をある程度持たせるというやり方には、少し似た匂いを感じたんだ。守備ブロックをやや下げ気味にし、必ずマークは一人以上余らせて球を奪う。ジーコ代表が意図して相手に球を持たせる戦術だったことについては、DFリーダーの宮本が証言していたよ。これがジーコの指示だったかどうかは知らん。戦術の裁量を選手の自主性に任せていた彼のことだから、ひょっとしたら選手達自らの発案によって成り立った守備だったのかもしれないね。自分達で考え、過酷なアジアの環境で結果を出すのに最良の守備戦術として、あれを選択したのかもしれない(後に中田英が、そういうアジア志向の形を拒絶してしまったが)。
今回の試合は、日本が中盤を支配することで敵を左右に揺さぶり、疲弊させながら穴を突くことに狙いがあったと思うんだが、残念ながら意外とサウジは疲弊しなかった。揺さぶられても、あいつら決して振り回されないんだよな。なぜなら、自陣に選手の数が多かったから。逆に日本の方が、走り疲れをしてしまった感じ。効率という点でいうなら、サウジはうまくこの大会の特徴にハマってるのかもしれない。
だけどサウジがああいう戦い方を出来るのも、良いFWがいるからだよね。数少ない決定機をモノにできる2TOPがいるからこそ、8人くらいは自陣に籠ることができる。思えばジーコ代表も、久保や玉田などのスーパーな突破に期待する部分が大きかった。そこに期待できないなら、日本は今のスタイルでチャンスを多く作ることに専念するしかない。少ないチャンスを確実にモノにできないなら、チャンス自体を多くするしかないんだから。つまり、ポゼッションが必要になる。
だから私は、オシムのスタイルを支持するよ。
2007/7/27(金)22:59

☆ぶぇっかむ◆uGkZ
一言落ち
アジアカップを取れなかったことより
コンフェデ杯出場権が獲られなかったことが残念でならない。
2007/7/27(金)22:10

☆板長
前半途中までは支配率70%近かったらしいですね。まぁ、だから何だって話ですが。

とりあえず選手選考。こんな比較に意味はありませんが、ジーコはことごとく交替が当たり、オシムはことごとく外している。俊輔を起点にして左サイドアタックを促してはいたものの、適材適所の人材配置ではなかった駒野の左バック。アレックスの存在が懐かしかった。いくら中沢が上がっても、クロスが飛んでこないのでは、ね。

結果論ではあるが、控え選手に期待を持てないチーム作りとなってしまった。サウジ戦は後手後手、豪州戦は加地の怪我、疲労の濃い巻、PP?で矢野という「致し方無し」の交替。まだ「紅白戦で控え組が勝つ」方が良いのでは…
敗退の理由に「疲労」を挙げておられたが、交替選手を有効利用出来れば、フィジカルコーチがいれば、だいぶ変わったのでは?

もちろん選手にも問題はあるけれども。「まるでハンドボールのような試合」とはよくも言ったものです。縦パスは取られてもさほど怖くないが、横パスは取られたら危険。
2007/7/27(金)2:39

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