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過去ログ244 2007/7/26 20:55

☆菜の花
シュート意識が希薄なのは今にはじまった話じゃないだろ。簡単には直らないんじゃない?
日本サッカーの特徴と捉えるしかないんじゃないかな?
2007/7/26(木)20:55

☆ざこビ
Jリーグの問題点
@各クラブの収入が少ないこと
Aリーグからの配分が少ないこと
Bリーグ配分が少ないために、広告収入への依存度が高いこと
C少ない収入で収支を整えるので、選手年俸が低く抑えられていること


Jリーグが保有する
『テレビ放送権利』
『マーチャンダイジング』『スポンサーシップ』
以上の権利処理がままらないのが現状です。

ですから、リーグからのクラブへの配分額とチケット収入でクラブ経営を支えきれません。
出資会社に直接的、間接的に援助を仰ぐことになります。


みなさんは“身の丈にあった経営”をどのようにお考えなのでしょうか?

ある組織の資金が潤沢でないときは、配分はゼロサムとなり、不足分をどこかが負担しなければなりませんよね。
それは“愛”などでは解決できないことです。

お金というミタもフタもない問題を、愛などという情緒的な問題にすり替えるのは違和感を覚えます。
2007/7/26(木)20:14

☆とも助
オフェンスの意識改革を!
昨日は悔しくて三時過ぎまで寝れなかったです(ρ_-)
パルミさんと意見が同じで驚いています(笑)
サウジアラビアの方が遅延行為を覗けば魅力的なサッカーをしていた
なぜならシュートを打てる間合ならばDFが詰める前に躊躇なく打っていたからだ
それが3失点の布石になった
3失点目がまさにそれ
DFはシュートを打つてくる敵は経験的にシュートコースケアするためにボールに集中しコースを切ろうとする。
そこを意識しすぎるとフェイントに引っかかりやすくなる。
また、ジーコ政権から日本は『コンビネーション過多』であると指摘されていた。

例えば 遠藤がバイタルエリアでボールを保持していたとする ペナルティーエリアの味方に縦パスを送りワンツーで抜け出すプレーだがDFに引っかかったり、合わなかったりとほとんど成功した試しがない
次にクロスだが
多くの人がクロスの精度がないというが精度の問題ではないと思う。
サウジアラビア戦、オーストラリア戦はクロスをことごとく弾き返された。なぜならFWの巻、高原がDFにサンドイッチのように前と後ろを挟まれてしまったからである。
はっきり言って挟まれてしまってはベッカム級の精度のクロスを上げても合わせるのは難しい。しかも、クロスとわかっているのでDFは人をしっかり捕まえとけばセーフティーだしキーパーも飛び出しやすい
内に切れ込んでシュート打ってくるようなサイドアタッカーならば別だが…

シュートよりパスを好むのはジーコ政権からの問題である。
いや、突き詰めていえば黄金世代の意識の問題なんだと思う。
遠藤、小野、俊輔、小笠原、柳沢といった面々はシュートよりパスを好む傾向にある。
シュートコースを塞がれれば無理に打とうしない。
パスの意識を高めることでポゼッションは高まる。
しかし、ゴールのためのポゼッションではなく、ポゼッションのためポゼッションで本末転倒になりがち。
ジーコ政権の日本のオフェンスはかなりの遅攻部類に入ると言われた。
このベースはオシム政権にも引き継がれた。
憲吾もいいミドルを持っているが代表に定着してからは打つのを躊躇しはじめた。俊輔や遠藤の考え方に合わせたのだろう。
このまま強化を進めていけばオフェンスは必ず壁にぶち当たる。
意識改革をしないと日本は前に進めない。
2007/7/26(木)20:03

☆ざこビ
スポーツをビジネスとして捉えた場合
『お金を払ってくれる人』とその他の人を分ける
すなわち差別することが重要なポイントになります。

差別の度合いが大きくなるに従い収入が増えます。

経営者の務めとして、供給をはるかに上回る圧倒的量の需要を喚起すること。

例えば、ワールドカップなどの準決勝や決勝戦。
これらのチケットを通常の方法で入手することは非常に困難です。
チケットの重要が座席数を完全に上回る
まさに、プラチナチケットです。
満席が確実であるほど主催者を満足させますよね。

権利の価値を上げるのがスポーツ経営の中心となる仕事ですから、
重要が供給を上回るようにすることは、特に、重要な経営戦略です。
2007/7/26(木)19:40

☆パルミ
シュートをうつための
トラップ、シュートをうつためのドリブル、シュートをうつためのパス。サウジアラビアのプレーは全てがシュートに帰結していた。

日本は全てがただ繋ぐだけの恐さのないプレーに終始した。


確かにポゼッションは高いが、実力差が開いていないと流れの中からは点が取れない。

ドリブラーを入れろという意見をよくみるが、誰を入れても同じだよ。チームとしてシュート意識が希薄なんだから。ドリブラー入れてもヨコパスを繋ぐためのドリブルしか期待できない。

でもオシムは成長過程だからあまり気にしてないんじゃない。これくらい繋げるようになったら、次の段階に進もうという計画があるんでしょう。トルシエ流にいったらまだ最初の10ページなんだろ
2007/7/26(木)12:50

☆菜の花
負けたみたいだね。
三位決定戦を韓国とやれるの?
いいねー。
負けた後は問題点が浮き出てくる。その後にガチンコで戦える韓国戦。
成長するチャンスだ。

成長過程のチームと考えれば、負けたことは残念だけど、いい機会になるんじゃないかな?
2007/7/26(木)1:22

☆Rの系譜
とりあえず
連覇ならず。。

非常に残念。

今回は前回よりも攻撃的に得点という結果で結ばれ粘り強く勝ちたいという気持ちが見えて楽しく見れた。

今回気になった点はサイドチェンジ時のミス、最後のDFの対応、ゴール前でのこぼれ玉、ロスタイムの使い方。

まず前半にサイドチェンジ時のミスが目立ち、自らチャンスを潰し相手にチャンスを与えるというこの大会でよく見られるミス。

二つ目は最後のDFの対処。

2点目は相手のマークを確認不足から2列目の飛び出しからやられた。中澤の同点ゴールを見れば分かるけど、2列目からの飛び出しにはマークが遅れやすい。

しっかり対処しなければ今後も厳しい。

3点目。

一見個人技にやられた。

でも状況は1対2の人数で対応したにも関わらず、二人が同じ位置で対応。

一人がチェック、一人がカバーという基本的な対処が焦りからかできずに逆を取られた。

ロスタイムにパワープレーもいいが一か八かにかける程時間がなかったか?

いや5分もあった。

しっかり立て直してやるべき所を持てばセンタリング。

それならばゴール前に入りやすくなり、終盤ミドルを打てる状況になったのを見ているんだったらこぼれ玉を狙う方がまだ確率的にも高いように見えました。

あとは前が前線に張っていて、中盤がゴール前にいない状況でこぼれ玉もひろえない状況でのパワープレーに疑問が残るし、プレーも一度で終わる確率が高かった。

でも最後まで諦めない、試合を終わらせない気持ちが得点にも繋がり、久々に力強い代表が見れた気がしました。

粘り強く、勝つ気持ちは大事です。

今日は中澤がMVPだ。

次の韓国戦。

必ず勝って次に繋げてほしいです。

今日はサウジに完敗だ(~o~)
2007/7/26(木)0:46

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