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過去ログ24 2005/3/9 0:03

☆磐田のトンボ
老婆心さん
確かにねぇ〜、磐田サポの間でも先日の勝利を手放しで喜んでいる人は少ないよ。
でも一つだけ言わせて下さい。開幕戦から横浜-磐田、浦和-鹿島という好カードをマッチする必要ってあったのでしょうか?開幕当初は各チームとも新戦力や新戦術を導入し連係が未完成だったりすることが多い。世間の注目を集めるためとは言え、こうした対戦はもう少しシーズンが経過してからマッチして欲しかったな。オフ期間2ヶ月って短すぎるし。
2005/3/9(水)0:03

☆老婆心
第2節は期待したいな
よく、Jより欧州のリーグの方が面白いって意見がある。当然、レベルや歴史が違うんだからそうだろう。しかし、別の要因もあると思う。欧州リーグの中継はトップチーム絡み。何故か。そこに裏切りが無いからなんだよ。例えばレアル、バルサ、マンU、アーセナル。大事な試合であっても、いや、大事な試合だからこそ守備的にやらない。自分達の攻めるサッカーで勝とうとする。これ、資金力等で得た権利であるとともに、トップチームとしての義務でもあると思う。それがリーグのクオリティ、トレンドを引っ張ってる。横浜磐田はその可能性があるからこそ、緊急避難的なサッカーをして欲しくないんだ。
2005/3/8(火)23:30

☆磐田のトンボ
先日の横浜-磐田戦は磐田サポである僕でさえ眠くなってしまった。磐田が対横浜という事もあって、かなり守備に意識を置いた戦いをしたのが主な原因。一般視聴者からしたら余程つまらなかったろうと思う。
でも山本監督の狙いは正解だったと思う。結果的に磐田が勝ち点3を取れたからではなく、H&Aの1シーズン制の戦略としてアウェイ戦、しかも前年王者に対する戦いとして引分けで良しとするのは常套手段。ただ僕ら磐田サポは常に「王者」として戦いたいと思っているので、横浜に対して対等な戦いを挑めなかったのは残念ではありました。
まぁ磐田の「進化」はこれからです!
2005/3/8(火)22:26

☆老婆心
「いかに勝つか」はもっと重要だ
352は元々攻撃のために誕生した。でも、よく言われるように5バックになりがちだし、さらに2ボランチにすると、相手の良さを消すのに非常に好都合になった。流行期は守備的な膠着試合の山だった。でも、決して華麗でないにせよ、最も352らしく、かつ守備的でなかったチームがある。かつてのドイツだよ。で、それを生み出したのは、CBやボランチのスペースへの果敢な飛び出し。それで相手守備にカオスを作り出した。だから単純なロングボールに終始しない。横浜磐田にまず欠けてたのは、そんな攻撃へのスピリットだよ。華麗さはなくともスピリットがあれば、試合も観客のハートも動くのに。
2005/3/8(火)21:20

☆関西人
全く脈絡のない話なんだがね、
先日、プロレスファンの友人と話をしてたんだ。「プロ格闘技とプロレス」という議題でね。このふたつは実は決して相容れないモノらしいね。プロ格闘技にはよく秒殺というのがある。チョーク一発で失神とか。相手が持ち味を発揮する前に潰す。一方プロレスでは例外はあるにせよ、それは一応タブーらしい。まず相手の技は受けた上で自分の技を繰り出すというのがセオリーなんだそうだ。つまりプロ格闘技は相手の良さを消すことを優先するのに対し、プロレスはその逆。その根底には「自分はもちろんのこと、相手の良さも引き出さなくては観客の側としては面白くない」という発想があるらしい。要はプロレスとは「プロのエンターテイメント」なんだね。対してプロ格闘技とは「プロスポーツ」なんだよ。さて、サッカーの話。「相手の良さも引き出す」という点で、ジーコ代表は実にプロレス的に感じるね。秒殺はない。むしろ制限時間ギリギリまでボロボロになりながら戦い、最後の最後で薄氷の勝ちを得るプロレスのベビーフェイスに近いニュアンスがある。結果を何よりも問われるサッカーの世界においてそれはいかがなものかと思うが、しかしあのスタイルに魅了されてるお茶の間のファンは実は多いと思うよ。実際ジーコはコアなサッカーファンの嘲笑を浴びてる一方で、実は着実に全く別のファン層を開拓してるような気がするね。格闘技ブームの現在においても、プロレスファンというのは本当に根強いからねえ。
2005/3/7(月)23:53

☆関西人
祝J開幕
Jは今年から1ステージの長丁場となる。世界基準に追随して、年間勝ち点一位のチームが優勝するというシンプルな論理になる。つまり去年で言えば浦和が王者という論理。でもね、仮にこの1ステージ制が昨年から導入されていたとして、ならばそこで浦和が優勝していたかと言えば私は疑問なんだよね。昨年の浦和年間勝ち点1位は、あくまで2ステージ制の中での結果論に過ぎないと思えるんだな。年間王者横浜の監督の岡田さんのインタビューを聞いてると一層そう思わざるを得ない。岡田さんは前期優勝の後、後期でチームが大きくつまづき、チーム方針を完全優勝から方向転換してCSに照準を合わせる、とチーム内で宣言した。この「CSに照準を合わせる」という発想は、その言葉の裏の意味としては「2ndステージは捨てる」だよ。で、その横浜が優勝した。彼は2ステージ制というシステムを利用して結果を残すことに成功したんだよ。「2ndを捨てる」というのは何も知らず応援してるサポに対しては軽い裏切りに近いニュアンスがあるかもしれない。別に選手達が無気力試合をしたわけじゃないんだろうし、最終的には優勝という形でサポの期待に応えたわけだから良しとするけど、正直言えばあまり自然な形ではないよね。実際昨年から1ステージ制だったなら、岡田さんが後半戦にああいう戦い方を選択しなかったのは間違いないよな。
2005/3/6(日)21:17

☆老婆心
セリエ並だよ
昨日の横浜磐田戦。両チームともすごく臆病な戦い方をしてたように思う。確かに横浜は怪我人が多いし、磐田はまだまだチームが未完成。さらに、お互い優勝を争う直接の相手でもある。ま、気持ちはわからないでもない。でも、いくら重要ったって長丁場の1試合だよ。もっと、自分達の理想のサッカーにチャレンジして、攻めに人数をかけて欲しいな。今なら、それが駄目でも取り返せるし、良ければ攻め時のオプションがすごく増える。ACLや代表で過密日程なんだから、後からったって一番やれなくなるよ。長丁場だからこそ、両チームに今チャレンジが必要だと思うな。つまんないし。
2005/3/6(日)20:40

☆KEN
球春到来
早くも開幕を迎えたJですが、我が柏は明日が開幕。予報は雪ですが(笑)熱くなってきたいと思います。

>とも助氏
むしろ加地は最近になって輝いてきた感があると思います。彼が日本一の右サイドか?と言われれば当然疑問は湧きますが加地不要論はタイミングを逃したんじゃないかな?という気がします。むしろ逆サイドの彼を…
で、ヒデに関してですが今の活躍では無理矢理右に押し込むというには説得力にかけますね。ボランチやトップ下で勝負して欲しいです。まぁヒデが復活すれば4枚に戻すと思いますけどね。
2005/3/6(日)0:00

☆老婆心
いよいよだね〜。いくら代表や欧州リーグの試合があったところで、やっぱりJが開幕してこそ、日本にサッカーシーズンが来たって感じられる。そして、まだまだ寒い時期ではあるが、Jの開幕で、あぁ春がきたんだなって実感できる。日本にプロサッカーリーグがあることを嬉しく、また幸せに思うな。まだまだ発展途上だけど、だからこそ、自分の子供が成長するのを見守る様に愛おしく思ってしまう。人間でいえば、思春期を迎える13年目のJ。背伸びして、生意気な、恐いもの知らずのサッカーが展開され、そこに成熟や成長が垣間見れるような試合を期待したいな。さあ開幕だ。
2005/3/5(土)13:40

☆磐田のトンボ
お久しぶり
そろそろJの話をしようじゃないか。(笑)
下馬評では横浜FMがリード、浦和、磐田が次いで、FC東京、東京V、G大阪、鹿島らが続く…ような評価だったけど、34節9ヶ月にも及ぶ長いシーズン。これまでのように勢いだけで勝ち抜ける事はなくなるでしょう。一年を通じて戦える層の厚さ、勝負強さ、そして経験がモノをいうはず。
ハッ!磐田がかなり優位じゃん!ってやっぱり贔屓目で見ちゃうよなぁ(苦笑)。
2005/3/5(土)13:12

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