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過去ログ228 2007/4/17 20:10

☆菜の花
時代の違いなんじゃないの? 中田が高校卒業した時にはJリーグが出来たてで、多くの刺激を受けて成長できた。藤田や沢登の時はまだなかったよね。一番成長する時代にどんな環境でサッカーをしていたかは凄く重要なことなんじゃないかな? 
今は前の世代と比べてもたいした変わりはないんだから、選手として成熟した世代の選手がA代表に増えて当然なんじゃないの?
2007/4/17(火)20:10

☆板長
日本代表大安売り!
今が買い!


まぁタイトルはさておき、「欧州では良くあること」「強豪では良くあること」。
体だけいっちょまえにデカくなっても中身が伴わないと。見てくれだけ真似したって仕方ない。オシムの言うように彼らが若いから選ばれてるんじゃないのだとしたら、Jのキーパーはもっと恥を知れ!ってか。

ハッキリ言って、柏木らの世代はWYで準優勝できるの?太陽が西から昇っても無理でしょ(笑)。
ジーコが言っていたこととしては、日本人は安定した活躍ができない、と。これはベンゲルも言及していた。そのためあまりにも慎重と取れる選手選考だったと思われる。別に冒険すれば偉いってわけじゃないからね。身の程を知るのも大切なことさ。
2007/4/17(火)19:31

☆関西人
今回柏木らの名前を見て正直「彼らはまだA代表には早いんじゃないか?」というのが率直な私の感想だったんだが、よくよく考えてみれば決して無茶な話ではないことに後になって気付いた。
柏木らは今回の北京五輪において「若年組」に該当するが、思えばトルシエ代表時代に寵愛を受けた黄金世代(79年組)も、シドニー五輪においては「若年組」に該当していた。なのに02年W杯本番では、キッチリと稲本・中田浩・小野らが先発出場してたんだからな。
98年W杯は、もっと顕著だった。絶対的司令塔の中田英は、その2年前のアトランタ五輪で「若年組」に該当していた。よってその五輪代表は彼中心のチームではなく、「年長組」の前園中心の組織だったと記憶する。ところが五輪が終わってしばらく経てば、いつの間にか中田がA代表の中心になって、史上初のW杯本大会に臨んでいる。よく考えたら、凄いことだと思う。いくら中田が優秀な選手とは言え、当時としては今の柏木より更に年齢が下の若僧だと思うし、そんな人物に協会はA代表の命運を託したんだから。中田が、アトランタ五輪で圧倒的な帝王として君臨してたというならまだ話は分かる。でも実際はそうじゃなかった。あくまでイキのイイ若手の一人だった。なのに、その後のわずかな期間でA代表のエースに成長してたんだからね。それほどまでに、当時日本の攻撃的MFの人材層は薄かったんだろうか? そうとも思えないんだが。しかし藤田や沢登はフランス行き最終メンバーに入らなかった。 中田のバックアップとしては、中村や小野といった10代の選手がテストされた。当時の彼らも、今で言うなら柿谷曜一朗君よりも下の年齢ということになるのかな? 若いな。
そう考えていくと、柏木や内田くらいで戸惑ってるようじゃイカンと思ったよ。と言うか、前任のジーコがあまりにも若手登用に慎重だったもんだから、その感覚に少し慣れてしまってる自分に気付く。「彼らはまだA代表には早い」と切り捨ててしまっていては、第二の中田英はなかなか生まれないよね。切り捨てなかった当時の代表スタッフの勇気を、私はリスペクトする。実際その後の日本サッカーの潮流を見て、彼らの選択は間違ってなかったと感じたし。
しかしもう一方の例として、ファルカンの失敗は…(笑)。
2007/4/17(火)19:00

☆ざこばビッチ
(^-^;
再優先…×
最優先…○
2007/4/17(火)12:23

☆エヒメ◆8G5C
´・`)エヒメも代表について感想程度に語るヅラ♪

今回は合宿なんで評価が難しいですが、育成も感じさせる部分もありますね。個々の選手に経験を積ませるコトは勿論、同年代に与える影響もあるでしょう。
オシム監督の方針?として若手の選出は今回だけで無く、今までも、これからも続くのかなぁと想像。

手放しで褒めるのも何なんで…φ(..アンチテーゼも
A代表で育成って必要?って感じる部分もある。
A代表の目的って何?
若手は育てるんじゃなくて、自分で成長してそこで選ばれなくては。とも思う。

´・`)アジア杯の選考が楽しみヅラね♪
2007/4/17(火)2:21

☆ざこばビッチ
プロスポーツが
観客に提供する商品は、選手を含めた『試合』ですよね。

スポーツ経営の核心となる部分は、顧客が納得する動機づけです。

試合が与える感動や興奮、ファン同士の一体感、ファンと選手の結び付き、そして、勝利を共に分かち合う喜び、などの
『期待感』がファンをスタジアムまで足を運ばせる動機になります。

多くのファンは面白い試合を期待してますよね。
ファンは試合が期待通りのものであれば満足します。満足感を与えることがファンをリピーターに最良の方法ですよね。

ファンは自分が応援するチームが勝つことを、そして優勝することを願っているでしょう。
したがって、スポーツ経営の妙味は、最大多数のファンが期待することを演出し、結果として満足してもらう舞台装置なり、仕掛けを設定することでもあります。

スポーツ産業も例外ではなく、顧客満足は再優先。
顧客の期待を実現できる制度を積極的に導入することも経営者の責務になりますね('◇')

また、スタジアムに足を運ぶ人たちだけがファンではありません。
試合が生み出す権利を現金化する時に、直接的・間接的にお金を払う人たちもファンです。
テレビ観戦をする人たち、チームのネームやロゴを使ったマーチャンダイジングの商品を買ってくれる人たち、スポンサー企業がマーチャンダイジング商品を受け取って欲しいと目論む消費者、それらの人たちみんながファンですよね。
2007/4/17(火)1:19

☆エヒメ◆8G5C
Jリーグの各クラブφ(..
物価も違うので一概には語れないですが、ヨーロッパ主要リーグとの収入の違いはTV放映権収入。それ以外は各クラブ任せで良いかなと。
地域から支持されないクラブはバイバイするしか無いと思う( ̄▽ ̄企業ヅラ
スポンサー・広告収入にしろ、投資する方が何らかの利益・対価を得る為。ボランティアさんも様々な考えで参加してると思います(^-^
エヒメは声だし応援するよりホーム戦はボランティアで試合運営に参加する方が、チームを応援してると、普通に思う。
´・`)あんまりJリーグに不満が無いエヒメです。
J1チームφ(..
東日本14チーム
西日本4チーム
環境かなぁ。
2007/4/16(月)23:37

☆ざこばビッチ
経営の源は権利
権利は、『無体財産権』又は『知的財産権』と呼ばれ物理的に存在しません。
したがって、権利の価値は権利の現金化で実体化します。
権利を持たない人や組織は現金化のチャンスがありません。
日本スポーツ業界がヨーロッパやアメリカの後追いするだけでは、『権利』を保有する団体にはなれないし、なにしろ権利を創造できません。
大きな権益を得るためには、団体がお金になる競技やイベント、大会を創造して、その権利の価値を高める努力は必要でしょうね。

現在、スポーツ界が保有する権利は

@チケット販売

Aテレビやラジオの放送

Bマーチャンダイジング
(商品化権)

Cスポンサーシップ・マーケティング権

D球場内での物品販売

E肖像権

の6種類あります。

そのうちEを除く、5つの権利はスポーツ団体が保有してるんぢゃないかな
('◇')
2007/4/16(月)23:17

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