超VIP専用掲示板

過去ログ227 2007/4/16 13:33

☆赤坂BLITZ◆9CS7
>>関西人さん
私の書き込み方が悪いのか、伝わっている部分と、うまく伝わってない部分があるみたいで…。
まず株主云々の話は、サポの立場というか、サポがやっている事を、関西人さんの「生産者」と「消費者」の話で「サポは生産者」という括りに認識されているのかと思い、「一般消費者」「株主」「生産者」という言葉を用いて、「ニワカやミーハーと呼ばれる人達やサッカーファンとしてスタジアムに足を運んでいる人達」と「クラブのサポーター」と「クラブ」の市場原理における構図の話をしようと思って書いただけであって、サッカーにおける市場原理の中で「一般消費者が不在」とかは書いたつもりはないのですが、もしそう解釈されてしまったのなら申し訳ないです。
企業と株主だけで成立する市場などは存在しないし、一般消費者の重要性も理解しています。
以前、観客動員云々の話になった時に、「自分達のようなサッカーの楽しさを知っている人間が、サッカーに興味がない人に草の根活動のような事をしなければならないのかも…」というような事を書いたように、「一般消費者」にどれだけ興味を持ってもらえるか、どれだけ観客としてスタジアムに足を運んでもらえるか、そして一般の観客からどれだけの人がサポーターになってくれるか、といった事が重要だと思っています。
その為には、サポがニワカやミーハーと呼ばれる人達を見下すような風潮は排除しなければならないと思うし、クラブとサポが意見を出し合いながら、スタジアムに気軽に来れる、また来たいと思えるような環境を作らなければいけないとも思っています。この点に関しては関西人さんも概ね同意なのではないかと思っているのですが…。

で、自分が関西人さんに言いたかったのは、生産者とか株主とか消費者とかの話ではなくて、なぜ「ファン」という立場を貫いているはずの関西人さんが、「多くのサポはビジネスより愛や文化に…」とか「心地良い現状を愛する」とか、サポという立場の人間にしかわからないであろう「サポの思考や現状」を断定的に話しているのか?という事なんですよ。
現在、関西人さんがどこかのクラブのサポで、サポという立場から「サポの思考や現状」について話しているのなら「そういう考えのサポもいるんだなぁ」とか、納得できると思うんですけど、ファンという立場を貫いている関西人さんからサポについてそこまで断定的に言われると、「多くのサポは…って言うけど、どんだけの数のサポから話を聞いたの?」とか「どんだけのサポが今の現状を心地良いと思ってるのかホントに知ってるの?」って聞きたくなるんですよね。
っていうか聞かなきゃダメなような気がする。

関西人さんはあんまり意識していないのかもしれないけど、エヒメさんも言ってたように、少なくともこの「超サッカー掲示板」においては、関西人さんの発言って結構影響力があるんですよ。関西人の発言の影響で某クラブの掲示板が荒れるくらい。(実際、先日某クラブのサポが赤坂宛てという事で浦和板に来て「VIP板のほうでなんとかしてくれ」というような書き込みがありました。)
だからこそこの件についつは自分が納得するまで聞いておかなければ…と思った訳です。
2007/4/16(月)13:33

☆とも助
スタジアムでの体験
2年前だったかヴィッセルが降格の危機に瀕している時にスタジアムに観戦しに行った
試合開始前にゴール裏に通りかかった時 サポーターが決起集会みたいなものを開いてたので遠巻きからみていた時のこと
降格が現実味を帯びてきたのでみんな 深刻な表情をしていた
あるマジメそうな会社員風でメガネのおっちゃんサポが「知り合いの怪我をしている?選手の励ますコールをしたい協力してくれないか?」
という旨の提案をしたと思う
他サポーターは空気読め(Θ_Θ)みたいな表情で明らかに賛同はされなかったが
黒服Tシャツでヤクザみたいな3人のサポーターがいかつい目つきで会社員サポに突っかかってきた
彼らは中に入れず間仕切りの外にいたんでなんでかな〜?と疑問に思ってたんだが聞いた話によるとトラブルを起こしてスタジアムに出入り禁止中とか(笑)

会社員サポと口論になりはじめた
次第にヒートアップしてヤクザサポーターがパンチ1発(ビンタだったかも)と突き飛ばしたお見舞
サラリーマンサポは倒れてメガネが吹き飛んだ明らかに目が泳いでいた。
他サポーターが間に入って止まった
警備員は遠巻きから囲んでいるだけで根性ないと思った。

おばちゃんサポーターは内紛が情けないのか泣いていた。
後で知ったことなのだがこのサポーターはこの類のトラブルを何回も起こしているとか…
その光景をみて連れはかなりブルーになっていた。今でもヤクザ風サポはよくスタジアムで見かける。しかし、会社員サポはそれ以来みなくなってしまった。

ヴィッセルサポは凶暴という話はあまり聞かないのでどこでも起こりうる話だと思います。
こういった ちょいワルを超えたフーリガン1歩手前サポーターはどこのクラブにでもいるのでしょうか?

各サポーターの皆さんに伺いたいです
2007/4/16(月)12:19

☆パルミ
ラーメンがうまいか
まずいかをサッカーに置き換えるのを強引にやってみるなら、関西人さんの置き換えかたはちょっと違うと思うんだよ(あくまでちょっとだから関西人さんに噛み付いているだけと思わないでよ)。なぜならラーメンを食う奴はラーメンが好きな奴が殆んどなわけ。ラーメンの認知度はすでに高いわけよ。サッカーはそうじゃないから問題なんでしょ?どうやって「とりあえずラーメンでいっか」的ポジションに入るか。これがサッカーを文化として根付かせるポイントでしょ?ラーメンがうまいのが当たり前くらいにサッカーが面白いのは当たり前のことなんだけど、残念ながら日本ではそういう理解を得ていない。だからスタジアムどうのこうのという問題より、草の根サッカーにこそ日本サッカーの問題点があるんだと、僕は思っているんですよ。本当は草の根サッカーの話をしたいんだけどこの板じゃ盛り上がらないんだよね苦笑
2007/4/16(月)0:04

☆ぴく
やった!
俺らのサポートの甲斐あってレッズが勝った!勝ち点3ゲット!
2007/4/15(日)18:45

☆関西人
赤坂さんへ
いや、だから赤坂さんの言ってることは、私の言ってることとそのまんま同じじゃないか(笑)? 「株主」とは、まさしく同じ意味でしょ?
で、赤坂さんの理屈の通り、仮に浦和がサポーターからの収入に支えられているとするなら、その構図のどこに「一般消費者」が介在してるの? この世に「株主」からの投資、およびスポンサーからの投資、および自治体からの投資、全て投資のマネーでメシを食ってる株式会社など存在するかな? 私が投げ掛けた論点は、まずそこにポイントがあることを理解してほしい。「生産者」という表現がどうこうではなく、ね。
こういう比喩論は、あくまで話を分かりやすく説明する為に使ってるだけの話なんだが、もう少し突っ込んで今回はラーメン屋の話をしてみようか。
人気ラーメン店はこの世に腐るほどあるが、中には「店主こだわりの店」というのもあるよね。食べる前にラーメンにコショウをかけただけで叱られる店もある。まず最初にスープを味わえ、黙って食え、スープを残すな、俺にとってラーメンは真剣勝負なんだ、気に入らねえなら帰ってくれ、二度と来るな、みたいなオヤジが昔はよくいたでしょ? 多分、そのオヤジは物凄くラーメン愛が強いんだと思うよ。愛が強すぎて、その愛をお客にまで強要してしまう。あくまで作り手の世界観で商売してしまう。オヤジの愛に応えられる客だけ来ればイイ。店が客を選ぶ…。
私は、Jにはそうなってほしくないと思ってるんだよ。企業と「株主」だけで市場が成り立ってしまえば、そこは作り手本位の世界観で商品が完結してしまう。なぜなら、「一般消費者」がそこには不在だから。商売はきっと楽だろう。理解のない消費者ニーズに振り回されることもない。
ひとつお願いがある。赤坂さんが自らを「株主」と自覚するなら、そこを意識して下さい。そして、もし他の客にラーメンの食い方の講釈をタレるような常連がいたら、注意して下さい。ラーメンくらい、普通に各々の食い方で食わせてあげて下さい。誤解してほしくないが、今のJがそうだと言ってるわけじゃないよ。しかしひとつの大前提として、ラーメンが旨いかマズいかを決めるのは作り手でなく、お客なんだ。「一般消費者」なんだ。これが、市場の大原則。
1〜2店舗にしか行列ができない意味を、私自身もっと考えていこうと思う。
2007/4/15(日)18:21

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