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過去ログ184
2006/11/14 0:42
☆菜の花ついでに選手の名前をたくさん知ってることなんて、本当になんの役にもたたない。
そんなことより、プレーをみて何を感じるかが大事なこと。
あとは想像力。
サッカーってのは自由度の高いスポーツだと思う。
ボールを持った時に、やれることはたくさんあるし、11人で戦う戦法もたくさんあると思う。
まっさらな状態で有効な戦いかたを考えるのは面白いと思う。
2006/11/14(火)0:42
☆菜の花に猿轡いやぁひどいもんだよ。
代表板なんかみてるとさ、ちょっと外れた意見とか言ってる人をみかけたら、ニワカファンだって馬鹿にしてる。 ニワカファンこそサッカーファンにとっては大事な新しい仲間だろうに。
また逆に知識をたくさん持った人も知識を披露して満足してたりする。 サッカーを知ってることは偉くもなんともない。
まぁなんつうかなぁ。
結局はモラルの問題じゃないかなぁ。
2006/11/14(火)0:36
☆菜の花に猿轡そんなこといったってしょうがないじゃないか。
まぁモラルの問題さ。
よい人間になるべく努力しましょう。
2006/11/14(火)0:06
☆シコースキーGY歳
板止め乙!>俺私の昔の友人にプロがいる。なんでも、年俸は500〜600万だそうだ。好きな道に進んで私なんかより遥かに気楽に過ごして月50万なら悪くない数字だ。
パチプロに資格はいらないらしい。本人が「パチプロだよ」と宣言した時点で彼は立派なプロだ。稼ぐ稼がないに関わらず。
だが、プロサッカー選手は宣言したからといってなれるわけではない。クラブとの契約を手にした者だけがプロ選手として金も栄誉も手に入れられる。引き換えに僅かなプライベートを失い、時に無駄な有名税を払いながら辛辣な批判も受ける存在となる。
パチプロよりは遥かに厳しい世界なんだろうと思わずにはいられない。パチプロと稼ぎもそう変わらない18〜19の若者たちに向けられた批判を見て少し胸が痛む。
U19日本代表選手たち。書類の上では彼らのほとんどは立派なプロサッカー選手だ。
しかし、しかしだ、A契約になるかならないかの選手を我々は「プロだから」と批判していいものだろうか?
一握りの選手を除いて所属クラブでスタメンを確保している選手は何人いるだろうか?
この大会は19歳以下の大会だぞ?
しかも最低限のノルマはクリアしたチームだ。
「批判が選手を強くする」。本当にそうだろうか?
たしかに批判が選手を強くする一面はあるかもしれないが彼らはユース年代の選手だ。批判は諸刃ということも事実。「それで潰れるようならそこまでの選手」などという常套句を育成年代に適用してよいものだろうか?
サッカーの定跡で言えば「勝ったらいじるな」を敢然と無視した監督の采配もある(事情は十分理解できるが)。内容自体が物足りないとする向きもあるかもしれない。が、しかし、かのチームが批判に晒されるほどの失態を犯したとは思えない。
“日本代表”と付けば何でも評論の対象にしようとする自称サッカーファンに辟易してしまう。いや、鬼の首でも取ったかのような個人批判をする風潮はもしかしたら文化の前進の壁となるかもしれない。せめて、せめて褒めてやれるべきところを褒めてやるに留まるのが愛あるサッカーファンのあるべき姿ではなかろうか?
誰かが傷つくような鋭利な刃物はグッと胸のうちにしまって彼らが本物のプロサッカー選手へと成熟した時に見比べて楽しむのはいかがだろう?
同等に、過度の期待も公言せずに心の片隅にしまっておく深さも必要かもしれない。
なぜなら、彼らはまだプロと呼ぶには学習すべきところが多すぎるはずの選手たちなのだから。
2006/11/13(月)22:14
☆シコースキーGY歳
全国各地で雨も降ったが風も吹いた土曜15時劇場。
如何なる理由を以てしても3点差をひっくり返されるチームに王者の風格は似合わない。川崎サポの涙と共に優勝は多摩川の土石流に飲み込まれたと見るべきか。あまりに痛い星を落とした関塚語録と再放送を個人的には早く見たい。
昔とった杵柄。ナビスコを落とした事で俗に言う“死に体”と思われた鹿島の意地に未だに強者たらしめんとする緊張の糸を見た。ここで一敗地にまみれる事の重要さを鹿島は知る…ということか?!
「強者なのか?それとももはやリーグの中庸に甘んじる何者でもないのか?」。連覇の野心に燃ゆる西の雄を軍門に下す事で示した存在証明。その意気や未だ鹿の角は折れずといったところ。
風は吹いた。間違いなく追い風は吹いた。
落とせない試合を悉く拾ってきた浦和がフォローの風を呼び寄せてバーディーチャンスに寄せたと言ってもいいだろう。ワシントンを封じられつも難敵マリノスをしぶとく完封。「良いDFがいればタイトルが獲れる」を地で行くリーグ最小失点は十分信頼に足る。
残りの対戦カードから考えて…
大勢は決したか?
浦和悲願のリーグタイトル獲得に「はらたいら(合掌&リスペクト)に全部!」と。
それとも、青と黒をベースにするどちらかの奇跡に向けての壮大な前フリか?
何色にも属さない私にしてみればより後者に近い展開になることを期待したいが…。
希望的な憶測なら少々。オシム親子が口にするように、この国のリーグは「特別なリーグ」なはず。千葉の“フクアリ力”や札幌の“中位力”も論理的な解説をするには難しいが、今日のF東京対川崎、或いは神戸対柏のようにフットボールの常識的な世界観では「さて、今日は勝ったな。風呂でも入るか!」→(風呂上がり)→「あれ?あれれ?」
m9(^Д^)プギャー
をリアルに実現してくれる読めない試合も多々ある。
本日の結果を以てリーグの灯は消えたとするには早計と信じる者よ救われ給えw
ちなみに、はらたいら氏のクイズダービーでの正解率は75%だったとか…。
2006/11/11(土)19:26
☆関西人U19なんかを見てるとさ、今まで全然名前を知らなかった選手がやたらと巧くてビックリしたりする。まあ梅崎や内田あたりはJでも主力だから別格としても、その他の選手は主力とまではいかないだろうし、選抜する側はどうやってチョイスしてるんだろうね。A代表ならJでの活躍をポイントにしてるだろう。でもJでレギュラーが少ないU年代については、リーグを見てても判断材料は少ない。練習とかサテライトの試合とかを判断材料にしてるんだろうか? もう少し下の年代ならば、高校選手権や全日本ユースを判断材料にできるだろうが、U19にとってはそれはあくまで過去。ポテンシャルを問うだけなら、そうした過去の活躍や下のカテゴリーのU代表での実績などを参考材料にできるだろうが。でもポテンシャルだけでチョイスするのは、語弊のある言い方をするなら、それはジーコ流のやり方に思う。今の総合プロデューサーがオシムであることを思えば、それは彼のイズムに反するだろう。
ジーコはポテンシャルを重視した。そしてまた、ポテンシャルを見抜く眼力があったように思う。そうやって自分が信じた選手を辛抱強く使い続け、例えクラブで控えであろうと召集し続けたり。一方、オシムは違うよね。リーグをずっと見続けて、判断して呼ぶ。一般的には、キャラ的にジーコの方が「セレクター型監督」で、オシムの方が「育成型監督」に捉えられてた気もするが、チョイスを見てると一概にそうは言い切れないことに気付く。
で、U19のチョイスとして望むべきはジーコ流だろうか、オシム流だろうか? 選手のポテンシャルを信じてじっくり熟成させるべきか。あるいは、A代表のように旬を要求して新陳代謝させていくべきか。
私自身の考えを言わせてもらうなら、子供でチームを構成するならポテンシャルを何より重視したい。伸びしろを期待したいからね。逆に大人でチームを構成するなら、旬な構成をしたい。結果を出したいからね。さて、U19は「大人」なんだろうか、「子供」なんだろうか。すごく位置付けが中途半端な年代だから難しい。それはU21も同じ。ポテンシャルを問うなら平山は絶対的な存在だが、少なくとも今は旬じゃないはず。反町さんは次も使うのかな。仮にそうするとしても、U代表とはそういうものだと言われりゃ返す言葉ないけどね。
2006/11/9(木)8:31