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過去ログ181
2006/10/27 5:56
☆パルミ二万人の観客のうちちゃんと金払ったのは一万人切っているんじゃないかな。今回はスポンサーチケット以外にさらに一万枚以上のチケットがサッカー関係者にばらまかれた。
おかげで無料でみにいけたのですがw
で一つ大予言!
この代表は北京でメダルを取ります!
根拠はいろいろあるんだけど、しっかり書くと長くなるからキーワードだけ。
平山を含めた人材、A代表とのリンク、オシム、北京開催と、以上四つがこの世代をメダルに導くキーワードですね
で一つの条件は『反町の開き直り』があげられる。美しい勝利にこだわらなければ世界でも勝てる
2006/10/27(金)5:56
☆関西人U21中国戦対中国戦となると、まずイメージとして湧くのが敵は2m近い巨漢をズラリと並べてきて、ロングボールで肉弾戦に持ち込んでくる。それに対し体躯に劣る日本は、敏捷性と細かいパスワークで対抗していく、みたいな展開をついついイメージしてしまう。ところが、実際試合を見てるとイメージ通りじゃなかった。まず、日本って結構デカいじゃん。平山がデカいのはよく知ってるんだが、彼以外のメンバーも結構デカい。A代表で小兵が走り回ってる光景を見慣れてただけに、ちょっと違和感あったな。そもそもA代表では浦和・千葉・ガンバの3クラブを中心としたスタメン構成になってるのに対し、今回のU21スタメンにはその3クラブから1人も選抜されてなかった(ひょっとしてバランスをとってるんだろうか?)。
ボールの運び方も微妙に違う。1〜2タッチでショートパスを繋いでいくやり方もしてはいたものの、それよりロングボールをかなり多用してたし、特に大きなサイドチェンジにトライしてたのが目についた。ドリブルで前に運ぶシーンも多かったし、荒削りだが良い風に表現するならダイナミックな感じがした。ゲルマンサッカーっぽい。
こういうのって、私は肉体的資質が決して無関係じゃないような気がするんだよね。デカい中国人に対して決して躱していく戦い方ではなく、肉体的ハンデを意識することなく勝負をしていた。浦和の話の続きじゃないが、やはりU21もまたアスリートとしての資質が高いメンバーが多いと思うんだ。オシムが言う「日本らしいサッカー」のベクトルは少し違うように感じる。ただし、後ろから選手達が平山を追い抜いていく動きなんかはオシム好みだと思うし、イズムとして根幹は共通性を感じた。
しかし前半、苔口がユニ破れたままプレーしてたのには笑ったな。しかも破れた箇所から「KIRIN」のロゴがチラチラ見える。う〜む、なかなか商業的だ。ただし視聴率はかなり低いだろうから、宣伝効果は期待できない。賛否あるだろうが、今回のメンバーで視聴率を稼げるだけの一般的知名度があったのは、多分平山だけだよ。それがこのチームのネック。見た目、華の無い男が最も画面を占めているという現実。注目度で彼を超える人気選手を早く創らなければ、またチケット余って苦労するぞ。これ、A代表にも言えることだけど。
2006/10/26(木)16:21
☆パルミ個と組織は相反しない個と組織は共存できるもの。
今の浦和は個を際立たせるための組織がしっかりしているチーム
ワシントンが個人の力でゴールを奪うための組織、アレックスがサイド突破するための組織、トゥーリオがオーバーラップするための組織。こういった組織が今の浦和には確立されている
元広島の小野コーチが『個人の力を際立たせるための組織という理解が日本では少ない』と言っていたのを思い出す
2006/10/26(木)13:56
☆関西人ウソップさんへまあ、ガンバ不利は認めざるを得ないね。だけど質量ともに乏しい補強、ってのは違うよ。そりゃ浦和の補強に比べれば貧弱だが、それでも社運を賭けて8億円補強をしたんだ。マグノ・播戸・加地・明神(あと手島もいたような気がするが、あれは気のせいだと思う)、目玉補強に全くのハズレ無し! 今年は総勢10名くらいの補強だったと思う。その半分以上がユースからの昇格組だが。しかしユース昇格組ってのも馬鹿にできないよ。今頑張ってる橋本や家長や寺田などの存在を思えば…。
確か去年は、たった4名の補強だったはず。だけど優勝できた。その内容が濃かったんだよ。今や不動のGK・藤ヶ谷、後にJ10000ゴール男として名を轟かせた前田雅(当時、アイツは一体誰なんだと話題になった)、そして何と言っても、33ゴールの大爆発をしたアラウージョ。補強した当時、誰もアイツが33ゴールもするなんて予想してなかったよ。だって前年に清水で、たった9ゴールだったんだから。彼がここまで劇的に化けたのは、やっぱりガンバの中盤からは良いパスが出る、ってことだと思う。まあ、それを思えば去年マグノは大分で18ゴールだったわけで、本音を言うともっと得点してもいいんじゃないかという気もする。アラウージョが9点→33点、前年比として約3.6倍だったことを思えば、私の計算ではマグノは前年の18点×3.6倍=65点は取れると思ってたんだが。そこが誤算だった(笑)。
でもそういう考え方をすると、ワシントンにしても去年ヴェルディで22ゴールだったことを思えば、もう少し多く得点できていいんじゃないかと思ったりしない? 中盤の選手の質を思えば、少なくとも降格したヴェルディよりは良いクロスやパスは出せるチームだと思うし、30点くらいは軽く狙える選手と思ってたんだけどな。今のペースじゃ難しいだろ?
しかし浦和って、去年は10点以上得点した選手は一人もいなかったんだって(間違ってたらゴメンなさい)?トップが闘莉王の9点?それを思えば、やっぱり浦和の今年の補強は大成功なんだろうし、羨ましい限りだ。
もちろん、ガンバも頑張るよ。基本はユース系選手の成長に期待する形になってしまうが、それはクラブの方針。それが間違ってるとも思わないしさ。
2006/10/26(木)11:25
☆ウソップ輪ごーむ☆ガンバを考えてみる。どんなクラブも一年通して好調をキープするのは難しい。ついにガンバにその時期がやってきましたね。
乗り切れますか?
俺は今のガンバには攻守共に不安があると思います。
【攻撃面】
バンド、マグノ双方非常に優秀で十分活躍してますが、残り6試合、優勝を争う重圧に勝てますか?少なくともJでプレーするようになってからの優勝争いの経験は皆無なはず。
遠藤病欠、フェル補欠…去年を戦い抜いたガンバの攻撃面でのメンタル的な自信は0に等しいでしょう。
去年は悔しい思いをしたとはいえ、浦和と川崎は去年よりも大人のチームです。ガンバには不利な条件である事に間違いは無いでしょう。
【守備面】
もともと強固な方ではないのに(それでも今年は大健闘)なかなか追加点が入らなくなってきた昨今!耐えられますか?
特にシジクレイは申し訳ないですが、頼りになる一面は今なおあるとは言え、3年前から退化の一途をたどっているかと…もはや助っ人枠には相応しくないと思います。
もちろん答えは優勝が決まらなければでてきません。マグノやバンドが引き続き火を吹く可能性も十分あるし、点が思うように入ればDFも踏ん張る事はできるでしょう。
しかしガンバの補強…質、量共に個人的には疑問です、今更ながら。
ですから関西人さん、ケンシロウとラオウでラオウが勝ったらシラケるけれども、ガンバはケンシロウ程努力したのか?と俺は思います。大切な選手の慰留に失敗した上に、補強をなぁなぁで済ましたガンバには浦和は負けるわけにはいかんのです。
湘北は負けても、浦和は勝ちますよ(^-^)
2006/10/26(木)1:40
☆苔口スペシャルじゃあ、俺はどちらかというとスラムダンク派なのかな?期待してる若手が…苔口、伊藤翔、森島康、中尾真那…(笑)
ウソップさん
もちろん浦和にも組織的な部分はたくさんあると思うよ。そうじゃなきゃ、リーグ戦でこれだけコンスタントに勝ち点を積み重ねられない。どちらかといえば、個人に依存してるんじゃないかってことです。
イメージとしては流浪人さんとほとんど同じかな。
2006/10/25(水)18:55