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過去ログ140 2006/8/14 4:49

☆ぶぇっかむ◆uGkZ
関西人さん
あのストイコビッチが代表の練習中に吐いた。

これだけで理解してもらえると思います。

さらに言えば、普通は個人プレーが強い人間を選ぶところを、
ひとつのチームを作ることをまず考えて、その上で機能する選手を選ぶ。

『東欧のブラジル』の異名通り、数多く存在するテクニシャンの中で、
他の選手を使ったり使われたり、周囲と絡むことができて、走れる選手。
これがチームの軸となる選手

それがストイコビッチ、スシッチ、カタネッチでした。
さらに、当時この3人は汗かきも囮になることも厭わない選手だったそうです。
そのストイコビッチが、練習中に吐いたそうです。

それと余談ですがボールを動かせるリベロは必須みたいです。

ジェフのレギュラークラスで、上の条件に当てはまらない選手はいません

唯一林選手だけがスタミナ不足でしたが、スーパーサブとして起用されていました

あと、関西人さんに質問が1つあるのですが、
『オシムの言葉』は読みましたか?
2006/8/14(月)4:49

☆パルミ
一体何を期待していたのか?
また何を求めていたのかよくわからんが……

ブルーノさんの中村俊輔の話しももうちょっと深く突っ込んでほしいなぁ

僕も近いうちにオシムジャパンでファンタジスタが生き残れる可能性について書こうと思っていたのですが、あまりためにならんかった

その辺の考察については僕の尊敬するドログバさんのblogにも期待しています。あそこのプレー分析は素晴らしいのでお勧めします

DOROGUBAでググレばでてきます
2006/8/14(月)0:51

☆ブルーノ
男性
ふろしきを広げたわりに…
あまり綺麗に包めなかったね〜。パルミさん。

少し期待しちゃったよ☆


□中村俊輔

今のセルティックでの彼の特徴役割について簡単にだけど書いて見た。また、そこから現代表との調和について。

昨シーズンからだけど、俊輔のセルティックにおける役割は、まずセットプレーでの得点チャンス創出。FKはもちろんだけど、CKであれだけ曲がって落ち、それでいて精度の高いボールを蹴れる選手はいない。その面でかなり結果を残したし、また期待されている。

次に中盤でのパス交換からスペースに動き、引いた相手を崩す良いアクセントになれるし、また時に決定的なアシストを出す。

大きく分けてその2点が、世界レベルでもトップクラスに近いレベルにあると思う。


ただ2点目の、中盤での役割は、チームメイトにドリブルの非常に優れた選手が多い事と、ゴールの場面で決定力のある仲間が多い事により、ゲームを作れる彼の冷静さが相対的に、チームとマッチしているのだと思う。また、そのポジショニングや創造性も相手ゴールに近づくにつれ恐さが失われる。


だから代表において、彼がマッチするかは、ドリブルや決定力に秀でた積極的な選択が出来る選手が複数
必要だと思う。 そうでなければ、パサーパサーパサーの代表なら彼は必要ない。贅沢品だ。


ただ1つ言えるのは、俊輔の冷静さが活きるような代表になったら世界でも楽しめそう♪

本当オシムさん
期待してまっすよ!
2006/8/13(日)22:46

☆関西人
私はバスケには疎いので、スクリーンやら何やらは全く理解できないが、ひとつ興味深いなと思ったのは、隼さんの言ったバスケが昔にゾーン守備を禁止してたという話。ひとつの戦術を禁じてしまうってのは、なかなか凄い話だね。サッカーでも、例えば中盤のプレスを禁じ手にしたらどうなってしまうだろう、と一瞬考えてしまった(笑)。しかしバスケとサッカーは競技としては割と似てるし、サッカー界でバスケの戦術を研究してた指導者の存在は一人や二人じゃないらしい。私も少し勉強してみようかな。
サッカー以上にバスケってのは、デカい奴が多いよね。当たり前の話だけど。でも、稀に小さい選手もいる。で、日本バスケ界で最高峰の才能が、田臥君って子だっけ? 確か小さい子だよな。バスケの世界でもそうなのか。日本人が世界に挑もうとすると、体躯・パワーよりも敏捷性で勝負しようってことになるのは、避けられない宿命なんだろうか。
ところで、イエメン戦の召集メンバーが発表された。羽生や佐藤勇が入って、代表はますます小さい子ばかりに(笑)。前戦にて、オシムは「90分間走れない選手がいた」と苦言を呈した。わざわざこれを言うということは、メンバー選考において90分間もつ体力ってのがよっぽど重要なポイントなんだろうね。だけどさ、欧州一流のチームを見てても、決して90分間走り続ける選手ばかりで構成されてるわけじゃないよね。サボる奴も結構いたりする。だけど、そういう奴はそういう奴なりに90分間の中のどこかで仕事をこなして、帳尻を合わせる。サッカーってのはそういうもんだ。もちろんそれはオシムも分かってるはずなのに、でも彼はなぜか90分間走り続けるサッカーを日本人にやらせようとしてる。
この板にオシムに詳しい方がいらしたら、是非教えてほしいことがあるんだよ。彼は日本以外のチームを指導してた時にも、「90分間走れない選手がいた」と苦言を呈するような指導者だったのかい? 体躯・パワー・技術のある欧州人に対しても、90分間走り続けるサッカーを奨励していたのかい?
ひょっとしたら、これらは「日本人向け」の指導法として、意図的に過剰に強調してるんじゃないか、という気が私はするんだよ。世界基準と同様にやってたら日本は世界に通用しない、だからサボるというごく普通の行為を認めない、みたいな感じ。ベースが出来たらいずれノーマルにしようか、みたいな感じ。
2006/8/13(日)22:46

☆パルミ
隼さん
なるほど

それなら中学生でもやりますよ

僕も中学のときにコーナキックの練習でやりました

ただミスマッチを作り出すというよりはマーカーが変わるときに生じるズレを狙うものでしたが
2006/8/13(日)14:38

☆隼◆SeNa
僕がイメージするスクリーンプレイ(スクリーン→スイッチ)というのとは、違うようですね。

例えば、局地的に言うと、横浜MvsG大阪の試合において、攻撃側に大島&坂田がいて、守備側でシジクレイ&宮本がマンマークしているとする。
G大阪としては、シジクレイに大島、宮本に坂田をマッチアップさせたい。

ここでスクリーンプレイ。

→坂田と大島がクロスの動きをし、坂田が大島のマークにつくシジクレイの動きをブロックする。
→シジクレイの動きを封じられた守備側は、大島のマークをシジクレイから宮本にスイッチする。
→ここで、大島vs宮本というミスマッチが生じ、攻撃側にとって超局地的に有利な状況が得られる。

これが、バスケットでいう「スクリーンプレイ」の動きです。
ミスマッチの選手に向けてCKを合わせれば、競り勝つ確率も、もちろん高くなるでしょう。

サッカーからすれば、FKの壁に味方が入ってコースを開けたり、ゴール前で意図的な密集地帯を作ってそこから抜け出しマークを外すというのがスクリーンと言えるのかもしれませんね。

そうではなく、上記のような「スクリーンプレイ」が、ゴール前で有効性があるかどうかと…。
もちろん、瞬間的なミスマッチであり、受け手と出し手の呼吸が合わなければ結果は得られません。
また、ゴール前での密集状況で、この様な動きをすることが出来るのかどうかというのもありますがね。
2006/8/13(日)13:38

☆パルミ
サッカーでのスクリーンは
バスケットのような綺麗なものじゃない。カオスのなかから発生させるものかと。

例えばゴールキーパーの前にヘディングの強い選手が並んでマーカーとキーパーをあわせて五人の密集地帯を作って、そこからスルッと抜けだしフリーになる。オランダのカイトがうまいよね
2006/8/13(日)11:48

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