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過去ログ117 2006/6/18 17:08

☆関西人
ブルーズさんへ
視聴率50%くらいって十分凄いよ。それって、BSとかの視聴率も込みの数字? 自宅以外の場所で観てた人もムチャクチャ多かったと思うし、結構な割合で多くの日本人が観てたと思う。「SMAPSMAP」の数字は幾つくらいだったんだろ?
前回大会は自国開催だったこともあるからその相乗効果は差し引くとして、今回を初出場の98年大会と比較するなら、ハッキリ言って全然今の方が盛り上がってる。本屋に行けばW杯関連の書籍がテンコ盛りだし、TVを観ればゴールデンタイムからサッカー関連の番組をやってる。香取慎吾や国分太一といったジャニーズ系、矢部や極楽加藤や明石家さんまといった吉本系、確実に数字を稼げる人気タレントがこぞって出演。昔はせいぜい清水圭やうじきつよしや日比野克彦が関の山だったことを思えば、メジャーになったなあと感慨深い。彼らの貢献もあるのか、普段おそらく全然サッカー観てないオッサンが「ワンチョペいいねえ〜」とか話してたりするのを聞くと、私は堪らなく嬉しい。私の同僚の女の子は、マハダビキアに魅せられたようだ。プレーじゃなくて、眉毛の方らしいが。彼女はパスが繋がることよりも、眉毛が繋がることに関心があるらしい(笑)。
こういったファンの中には、W杯が終われば潮が引くように去っていく人もいるだろう。そのことを不愉快に思い、彼女らを「ニワカ」として冷遇する人もいると聞く。私は理解できないけどね。そもそも、私はサッカー以外では女子バレーや女子フィギュアや女子水泳のファンだが(エロではないが)、五輪とかの大きな大会以外ではほとんど注目しない。多分、「ニワカ」だろう。で、私のような存在は、女子バレー界や女子フィギュア界には邪魔な存在なんだろうか? 疎まれ、追放されるべき存在なんだろうか?
私は、ファンってのは色々なスタンスがあっていいと思うのね。そして、私はそのスタンスを啓蒙しようとも思わない。私自身、そうされたくないから。マニアな友人とはコアな話で盛り上がるし、ミーハーな友人とは眉毛の話で盛り上がる。今まで、ずっとそうしてきた。多分、これからもそうだろうな。

だけど一人でも多くの人に観てもらいたい、って想いはブルーズさんと全く同意です。ミーハー大歓迎ってのも激しく同意。今夜は、熱く見守りたいですね。
2006/6/18(日)17:08

☆ブルーズ
クロアチア戦B
もうちょっと関心があっていいんじゃないかなって思った。まぁクロアチア戦は日曜なのでオーストラリア戦より視聴率が上じゃないかなと読んでいる。

僕はWBCで日本が優勝して嬉しかった。そして、WBCの時と同様に一人でも多くの人とクロアチア戦を語り合いたい!もちろん、ミーハーな人も大歓迎なわけで。

議論が盛んだった下の日本代表とサポーターの関係に繋がると思って書いてみました。

長文失礼しましたm(__)m
2006/6/18(日)13:43

☆ブルーズ
クロアチア戦A
つまりはサッカーファンだったらと言うレベルじゃなくて、日本人だったら見るべきだと言うこと。国民意識の問題。
結果的にこの案は可決ということになったのだが(でも、この番組はあくまでバラエティーなのであまり意味の無いことなのだが)極端に言えば、このぐらいWCに対する国民の関心があっていいんじゃないかなと思う。
まぁこのサイトに来ている人だったら、言われなくてもクロアチア戦は仕事等の用事が無い限り見ると思う。でも、この前のオーストラリア戦の視聴率がおよそ50%だった事には少し不満に感じた。
続く。
2006/6/18(日)13:33

☆ブルーズ
クロアチア戦@
長くなります。だから、分けて書くことになります。
僕は、4チャンネルの金曜8時の爆笑問題の冠番組『もし太田が総理だったら』(番組名は正確には覚えてない)という番組を見た。ある議題に沿って様々な人達が議論する番組なんだが、ある時WCの日本戦がある日は祝日にしようと言う議題になった。その時はほしのあきや山ちゃんなどミーハーな輩もいたんだけど、僕はそこで思ったことがある。
太田は反対派でサッカーが嫌いな理由を様々述べたが、サッカー云々の問題じゃなくて一国民としてWCを見るべきだなと。
続く。
2006/6/18(日)13:22

☆パルミ
戦術的要求
ドイツ戦で素早いカウンター攻撃などがうまくいったせいか、オーストラリア戦でも、攻撃が速攻に偏っていたので、緩急がつけられなかった。


しっかりとボールをキーブする本来の自分たちのサッカーをしてもらいたい。そしてボールポゼッションで相手を上回らなければ勝つ可能性は低い。


守備はマークをはっきりするという基本的なことで十分。もともと高度な守備戦術はこのチームに期待できない。このチームにとってボールをキープするというのが一つの守備戦術みたいなところがある。


ボールをキープしていれば攻められない。単純なことだけどジーコが四年間かけて磨いてきたのは、この一点のみといってもいい。


速攻と遅攻のバランス。この究極の比率を今夜見せてくれると信じている。
2006/6/18(日)11:08

☆関西人
クロアチア戦を明日に控えて。
クロアチア戦は442で臨むというから、てっきり撃ち合い覚悟の超攻撃的戦術をとるんだとばかり思ってたが、どうやらそうでもないようだね。あくまでジーコの狙いは、堅く守ってカウンター、らしい。前からガンガンとプレスにいくのではなく、守備陣形をキチンと整えて崩されないことを徹底していく、とのこと。中田英にも上がり過ぎることを自重するように指示が出た、とのこと。前戦3失点を喫したことで不利になったことは確かなんだが、その得失点のマイナスを取り返す為に次はリスクを張って大量得点を狙いにいく、という考え方はジーコに無いようだ。
ある意味、彼は冷静なんだろうね。あのクロアチア相手に大量得点を狙うなんて至難の業。もしそれを狙って仮に玉砕してしまえば、完全に予選突破の可能性は消える。まずは、最小得点でもいいから勝ち点3を狙う。そうしないと次に可能性を残すことなんて出来ない。変に色気を出して全てを失うくらいなら、最初から色気を出さない方がいい、という考え。まずは守備をキッチリとする。コンフェデの対ブラジル戦、先日の対ドイツ戦のように「善戦」では意味がない。欲しい勝ち点は1ではなく、3。つまらない内容になろうが、持ち味を出せなかろうが、守備的と言われようが、とにかく勝ち点3を獲ることを優先する。

そんな戦い方で臨んでしまう明日、結果が伴わなければ、それこそジーコはボロクソに叩かれるだろう。同じ負けるなら、超攻撃的にいって負ける方がまだ救いようがある。でも、ジーコは敢えてそうしない。諦めてないんだろう。だからこそ、イチかバチかで臨むのではなく、勝てる可能性の高いやり方を選択している。
OK、ジーコ。私は信じるよ。ジーコ代表4年間の総決算となるこの大会、私はストーリー展開として次のような構成がイイと思う。
【第1戦】豪州
「挫折」
【第2戦】クロアチア
「復活」
【第3戦】ブラジル
「歓喜」

さあ、明日は「復活」しようぜ!
2006/6/17(土)21:55

☆菜の花
アルゼンチン戦
理屈抜きにおもしろかったわ。 サッカーにたいして興味がなく、サポーターには理解のない俺でもあの試合なら金払っても良かったな。
素人に金払ってでも観たいと思わせるプレーをしてほしい。 一番の基本はこれだろう。 
代表板はいろんな意見がある。ろくでもない批判もあるが、開き直って遊べばそれなりに楽しい。 
ところで、たまに代表板にいる関西人さんは本物かい?
2006/6/17(土)11:11

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