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過去ログ115
2006/6/13 23:58
☆関西人客観的に見れば眠くなるような試合だったんだろうが、日本人である私はそれこそ手に汗握って観てたよ。後半39分までは「まだイケる」と思って観てた。ところが、あれほど対策練習していたリスタートから失点。残りわずか数分余りというところでの失点は想像以上に心理ダメージが大きく、私は頭の中が真っ白になってしまった。多分、選手達も同じ精神状態になってたんじゃないかな?落胆し、張り詰めてた緊張の糸がプツンと切れた。そこに付け込んで、豪州は立て続けに得点。
私は、1点目はしようがなかったと思ってる。問題は、2点目3点目の方だ。きっちり集中をキープしてたなら、ああして立て続けにやられることは無かったはず。だけどね、人のことは言えないんだよ。何より私自身も呆然自失になってて、ラスト数分はほとんど頭の中真っ白だったからね(笑)。あそこで「気持ちを切り替えろ!」と言うのは簡単だ。しかし、感情のある人間なんだからそれは難しい作業。特に我々日本人ってナイーブな人種だし(笑)。
でも、ムチャを言うようだが、そこを敢えて克服してほしかった。私達凡人には到底マネのできない、心理コントロールをしてほしかった。彼らは日本の百数十万にも及ぶサッカー選手群の頂点に立つ、特別に選ばれた人間なんだからね。
私は、彼らの精神面が決して脆弱だとは思ってない。あのギリギリの部分で乗り越えてきたアジア杯やW杯予選を見てたから、ある種の逞しさを身につけたことは知ってる。それでも、「本番」には通用しなかった。「いやいや、本番ではアレだったけど、親善試合ではイングランドやチェコやドイツと互角だったし、コンフェデではブラジルとも互角だった」と今の惨めな彼らを擁護したいところだが、それを言うのが今は虚しい。親善試合やプレ大会やローカル大会と、4年間の総決算である「本番」との間には絶対的な壁がある。志望校入試に落ちた者が、過去の模試の点数を自慢するのはあまりにも虚しいよ。
ただ、幸いなことに「本番」はまだ終わってはいない。取り返すのは、次のクロアチア戦しかない。仮に第3戦「本気じゃない」ブラジル相手に善戦したとして、何の意味があるだろう。またしても「日本は強くなった」と勘違いを生み、課題が曖昧になっていくだけだ。
絶対に、クロアチアには勝とう。
2006/6/13(火)23:58
☆Rの系譜男性 23歳
途中からしか見てないけど・・・今回の敗戦はみなさんが感じる通り本当に手痛い敗戦であり、一番やってはならない。。正直まだ引き分けなら希望や次のクロアチア戦に繋げられたはず。。。
心配なのはこの敗戦によってのチームの輪=選手の気持ちの協調性がなくなるのでは。。。前から指摘されてるDFとMFの間がまた空いてしまうんじゃないか・・チーム全員が同じ気持ちでやらないとサッカーはチームプレーであり一人がズレると一つのミスを生み、一つの失点を生みかねない。何より今回好材料であった川口の神がかり的なセーブ。アトランタでの川口、アジア杯の川口を思い出しました。その勢いが今回の敗戦によってなくなってしまうんじゃないか?敗戦によって川口に迷いが生じないか、自信が低下しないか。得点力のない日本にとって、W杯を勝ち抜くために前回前評判の悪かったドイツをカーンが奮闘して建て直した事を考えればチームに勢いを与える存在になりえたが良かったのに3失点してしまい、敗戦。日本の選手よ、ドーハ世代の選手達の時より期待も強くも見えない。技術なんて二の次だ。戦う姿勢がなければ意味がない。
2006/6/13(火)23:19
☆板長もう一度中田浩二・福西・中田英のラインを見たかった。ブラジルを0に抑えたライン。中田浩二のバイタルエリアの埋め方は秀逸だった。いわゆるディフェンシブハーフ。ポジショニングの良さはSBでも変わらず。
ジーコの選手を信じる戦い方がこれからどうでるか。豪州戦だけなら裏目に出てる。
今思えばあの誤審がこの結果を導いたのかも…(笑)
2006/6/13(火)23:07
☆パルミあっ坪井とモニワがごっちゃになってるW
シコさん珍しい。ワールドカップに紛れてVIP板ですな☆
後で野性の勘行きますよ
2006/6/13(火)22:57
☆ブルーノ男性
世界レベルでヒデと福西のダブルボランチなんて通用しないよ。ディフェンスランの前スカスカだったもの…あそこが締まりゃあねぇ!!
2006/6/13(火)21:44
☆シコースキーGY歳
パルミさん、文脈中の【茂庭】のところを【坪井】と心眼で読むことでOK?w
坪井の負傷は痛かったでしょうね。大会前にも3バックにおける坪井の重要性を熱く語ってましたし、予定外の交代カードを使ったのも後手後手に廻った一因かもしれません。
まぁ、あのスタイルで凌いで勝利を手繰り寄せるってスタイルも何度も見てきたけど、非アジア地域相手でどうだったっけ?って思うな。あんまりそういう展開になった記憶がないもんで♪
当たり前の話だけど、W杯はアジア杯じゃないもんね。
まぁ、オーストラリアはアジアみたいなもんかもしれないけど、何ヵ月も前からスカウティングしてくる相手には“運”すらも通用しないのかッ?!とw
まぁ、クロアチア戦は攻めるしかなくなったわけで、迷いがないぶんだけ持ち味が出せそうな気もします☆
2006/6/13(火)21:13
☆パルミ選手層の差が出た老婆心さんのいうように、あれで守り切るのは、日本の一つの形。しかし日本はモニワがフィットしていなかった。これはモニワが悪いのではなく完全に、ディフェンスのバックアップをないがしろにしていたジーコの責任。守備に関してジーコはバックアップを育てて来ず、田中とモニワが負傷したことによって、ツケが回った。
モニワはオーストラリアの二列目の選手への対応が遅かった。繰り返しになりますが、これはモニワのせいじゃない。受け渡しの問題なので、コンビネーションの問題。コンビネーションを強化してこなかったジーコの責任だ。
2006/6/13(火)19:53
☆とも助オーストラリア戦敗戦敗因いや日本の攻めに対する短所が如実に現れた試合だった
・フィニィシュが難しくいきすぎ
・ミドルが足りなさすぎる・交代が遅すぎた
川口は確変状態だったのに負けてしまったのが残念
内容的にも完敗だった
ラッキーな先制点
押し込まれたのは仕方ない
カウンターからチャンスを掴んだのにもかかわらずゴール前でワンツーでフィニィシュしょうとする
日本の慢性的な悪い癖だ!ドイツ、イタリアの選手はミドルを多用した
ああいうプレーはこちらがミドルをちらつかせることでDFの意識はマーカーよりもボール保持者に向けられる
フリーになり効果がある
クロスも然り
駒野は頭のなかはクロスしか頭がない
しかし、DFの数が揃っていて長身相手にハイクロスがどれだけ有効なのだろうか?
加地が時折みせるような中に切れこんでフィニィシュというプレーはできないのだろうか?最後に交代が遅すぎた
坪井の交代はしょうがない。足が痙攣するほどの消耗戦だったんだ
柳沢は後半10分過ぎには限界を迎えていた
足も痛めたし
高原も20分過ぎには足が止まった
ヒディングは何枚も攻撃のカードを切った
後半15分〜20分にはFWの巻を投入して前線からボールを追い掛けまわすべきだった 巻ならCKの時の防波堤にもなりうるしある程度キープもできただろう
さらにいえば1-1に追い付かれた時点で大黒もしくは玉田を投入して勝ちにいくというのがジーコのスタイルだったのではないか?
これは意識の問題で
中田英寿、中村俊輔任せではなく自分が決めるんだという闘う気持ちでどうにかなるものだと思う
ジーコはバーレーン戦の再来を意識したのだろうがイラン戦の再来になってしまった
でも 俺はあきらめていないWBCも絶対絶命から蘇ったじゃないか
日本代表も最後まであきらめないで!
2006/6/13(火)18:40