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過去ログ112 2006/6/7 17:06

☆菜
ジーコ的には日本にきたのも代表の監督を引き受けたのも日本の為というより、自分の為の挑戦でそれ自体が楽しい行為だったんだろう。
 もちろんかなりたくさんのものをジーコは日本に与えてくれたし日本人はジーコに感謝すべきだろうけど、ジーコ本人にとってはこのW杯が4年間だけじゃなく日本にきて以来、15年近い歳月の集大成なのだろう。良い結果が出てほしい。 勝負事は想いの強いほうが勝つ。
2006/6/7(水)17:06

☆ぶー
男性 21歳
あと4日
トップページの『日本―オーストリア戦まであと〜日』というカウントダウンを見るたびに、感慨深くなります。


02年W杯後にジーコが就任したときは『日本の監督なんてやらなくたっていいはずなのに…。メリットよりデメリットの方が多いだろ。やっぱこの人すげぇ』ってな事を思いました。


彼がいたから日本サッカーはここまでのレベルに到達できた、と言っても過言ではないと思います。『神様』とまで言われた男がスポーツ大臣の職を捨ててまで日本にやってきたからこそ、Jの礎ができ、そこから現在の日本サッカーの歴史は始まったと思います。


そんな彼が監督をやって、もし日本がグループリーグで敗退しても、僕は文句は言いません。だって日本人はジーコにどれだけ感謝しても足りないくらい沢山のモノをもらったと思うから。
2006/6/7(水)14:59

☆菜
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↑にされている菜の花です。W
書き込みができるのはここくらいのもんさ。
さて、丸太戦だけど、やばいよね。 サントスが後半早々に変わった。 他のポジションも変わってるから使ってない選手を使いたいっていう意図があったんだろうけど、真っ先に左サイドバックを変えたところをみるとそこがやっぱり不安なんだろうな〜と感じた。 ドイツ戦は三都主活きてなかった。 サントスが生きるような闘い方は日本にとってよいものではない。
個人で勝負をしかけるのが三都主。 ひかれた状態でパスワークでスペースを突けない時に必要な選手。 だけどこの闘い方では勝てない。 
2006/6/7(水)10:25

☆流浪人
関西人さん、柳沢にこだわりすぎです(笑)
確かに不安だらけですが、やるからには勝つ!!最後には精神論。早く始まってほしいもんです
2006/6/7(水)8:48

☆関西人
老婆心さんへ
そうか…。確かにジーコは選手や総監督としてはW杯を経験してるけど、あくまで王国ブラジルの立場としての経験値なんだということをすっかり忘れてた。ブラジルは強いから、いつも初戦にピークをもっていくような真似をしない。彼らは、むしろトーナメントに照準を合わせてるんだ。もしジーコのやり方がブラジル流とするなら、ちょっと不安を覚えるな。
一方ヒディングは、非強豪国を率いた経験がある。当然、初戦にピークをもっていくノウハウもあるんだろう。ひょっとすると、大会ぎりぎり直前にガチンコを敢えてするのも、意義あってのことのような気がしてきた…。老婆心さんの指摘のせいで、ますます不安になってきた…。どうしてくれるんだ、老婆心よ…。
ジーコが最近出した具体的な指示として、「反則はするな」というのがあるらしい。まあ、セットプレーの機会を敵に与えるのは危険だし、確かに彼の指示の本質は間違ってない。でも、問題はその指示を選手達がどう捉えるか、だよな。一番ヤバいパターンは、選手達が「反則するな」を遵守する余り、肉弾戦で劣勢に立ってしまうことだよ。豪州は、屈強なオレンジ軍団を病院送りにしてしまうくらい肉弾戦に強いわけだろ?それこそ、反則スレスレのプレーを仕掛けてくるんじゃないか?ヒディングは前回指揮してた韓国のイメージからしても、決して「反則するな」なんて指示はしてないと思うよ。
何となく、イメージが湧いてきた。ファールを辞さない豪州の強烈なプレスに晒される日本。ズルズルとラインは後退し、例によって川口の神懸かり的セーブの連発で何とか凌いでいく。日本はポゼッションで劣勢に立ち、カウンターに活路を見いだすスタイル。削られまくる中村。激しく鼓舞する中田。ユニフォームが破れる柳沢。勝負所、ヒディングはキューウェル投入。彼のスピードに切り裂かれる日本の最終ライン。さらに激しく切り裂かれる柳沢のユニフォーム。
今の時点で私に書けるイメージはここまでだな。予測のつかない要素は、大会におけるカードの基準。および審判の質。状況によっては、ジーコの「反則するな」が生きるかもしれん。激しいヒディングのスタイルが墓穴を掘る可能性もある。前回大会の審判は、やけにヒディングと相性良かったが、今回もそうとは限らん。と言うか、中村のFKの餌食になれ。レッドカード出ろ。柳沢はアンダーシャツを着ろ。
2006/6/7(水)0:48

☆パルミ
キューウェル途中投入に気をつけろ
ヒディンクはキューウェルを途中投入してくる。

しかも足の止まった後半ではなく、前半にいれる可能性が高い。

ポジションはFWともMFとも言えないような微妙な位置。

この作戦で相手チームは誰がキューウェルをマークしていいのか分からなくなる。
ヒディンクの最も怖い点は試合中に仕掛けてくる戦術変更だ。

日本は相手のエースにやられるチーム。バティ、スーケル、ウィルモッツ、とことごとくエースストライカーにやられてきた。

だからビドゥカとキューウェルには気をつけてろ!
2006/6/7(水)0:03

☆老婆心
確かヒディンクは、前回も韓国を直前でフランスとガチンコ勝負をさせて、負けたけど大善戦してチームを一気に勢いづけたよね。
大会の主役であるジダンの怪我は知ったこっちゃない。

こういう手法がいいのか悪いのか意見はわかれるだろう。
今回もヒディンクが吉と出る保証もない。
でも、こういうのがW杯を戦い結果を残してきた監督ならではだよね。
失敗の可能性もあったけど、成功すれば、チームはまとまり、勢いが出る。優勝候補で無いから緒戦にピークで良い。
何より、監督を信じられるようになるんだよ。
苦しい場面で、監督の指示にチームが一つのベクトルへ向かえる。
そして、これで成功したことがあるという経験とノウハウが監督にあるから、多少のブレも静観していられる。

今更言ってもしょうがないが、ジーコにはそれがない。
勿論、ジーコのやり方が成功するかもしれない。
でも、ファンや選手はそれを確信できない。ジーコが監督として、それでW杯を勝ち抜いたとこを誰一人見たことが無いんだよ。
だから不安になる。

しかし、まあ、この時点ではファンは信じるしかない。
このやり方で勝てるんだと。
たとえ、今、ジーコがイライラし、チームがバタバタしていたとしても・・・
2006/6/6(火)23:18

☆関西人
マルタ戦は皆が体が重そうで、合宿での疲労がピークなんだろうな、と思って観てた。ドイツ戦と比べてイマイチ覇気がないのも、怪我をしない為に慎重になってるんだろうな、と思って観てた。だからあの内容を問うことはあまり意味の無いことだ、と最初は思ってた。
だけど試合後の中田英の発言を聞いて、アレ?と思ったよ。急遽、皆が集まって緊急ミーティングが開催されたとも聞く。今さらバタバタしてもしようがないだろと思ってたが、現実は明らかにバタバタし始めている。怪我しないように抑え気味でプレーしてたのにも関わらず、三都主が捻挫してしまったらしいし。加地についても、豪州戦は間に合わないという見方も出てきたし。両翼の主力が怪しくなって、352でいくこと自体再検討されているらしい。確かに中田浩が左翼の352は、ちょっとイメージしにくい(村井の離脱が悔やまれる)。
日本が怪我を恐れて消極的な親善試合に取り組んでる時、宿敵・豪州は強豪オランダ相手に奮闘していた。私は観ていないから詳しい部分は知らないが、オランダ側の主力に負傷者が続出するような熱い肉弾戦だったらしいね。全く日本とは対照的なスタンス。試合後ファンバステンが、豪州の対日本戦勝利を予言したとも聞く。
しかし私は、むしろ豪州のやり方の方が理解しにくいよ。本番を一週間後に控えたタイミングで、オランダのような優勝候補とのマッチメイクをするセンス。一番怪我をしてはいけないこのタイミングに、ガツガツ肉弾戦を仕掛けるセンス。どう考えても、リスクが高いよ。しかしその賭けにキッチリ勝つあたり、ヒディングという男の恐ろしさを感じる。負傷と言われてたエース・キューウェルが復活してるらしい。さらに恐ろしいのは、そのキューウェルをスーパーサブで使うことをヒディングは匂わせてるらしいじゃないか。あんな奴を足の止まってくるタイミングで投入されたら、どう対応して凌ぐべきか頭が痛い。
いや〜、やばいね(笑)。語れば語るほど不安になってくる(笑)。でも、このやばい感覚こそがW杯の醍醐味。間違いなく、盛り上がってきたよね。
2006/6/6(火)20:53

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