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過去ログ102 2006/4/1 9:13

☆ぶぇっかむ◆uGkZ
寿人のゴールは偶然ではなく必然であったと思いますね。
決勝ゴールの1つか2つ前のプレー、サントスからのクロスが寿人の足元より1メートルちょっとくらい前に入れてきた。
そのパスに入れたサントスに対して、親指を立てたり、シュート出来なかったことを誤るのでもなく
『もっと前!この辺にパスを入れてくれ!』
と、きっちり自己主張をしていた。

サントスもそれに応え、あのゴールを生むクロスが生まれたんだと思います。

サントスの為にも非常に価値のあるゴールであったんじゃないかな?
代表での寿人とサントスの絡みをジーコはどんな評価をするのかが興味があります。
2006/4/1(土)9:13

☆関西人
エクアドル戦を終えて。
「田中誠がいないから4バックにした」イラン戦と同様、今回は「遠藤がいないから3バックにした」らしいね。正直意外だよ。てっきり当落選のボーダーラインにいると思われてた遠藤が、ジーコにしてみればフォーメーションをも左右するほどの重要なキーパーソンだったとはね。仮に遠藤がいないなら、代わりに注目の長谷部を入れるアイデアもあって然るべきだと思うが、ジーコはそうせずに代わりに坪井を入れた。これは一体どういうことなんだろう。まあ、早い話がジーコの構想の中では、遠藤>長谷部、坪井>長谷部、ということなんだろう。遠藤や坪井は本番の23名構想に入ってるが、長谷部は入っていないということなんじゃないかな。
じゃ、長谷部が23名枠に入ることは100%ありえないかといえば、そうとも言い切れない。だってさ、ジーコの場合は遠藤が離脱した時には代わりにDF坪井を使う男だよ?今、レギュラー当確と言われていた柳沢が離脱濃厚となり、その空き枠に注目が集まってるよね。普通に考えればその空き枠に入るのはFWのはずなんだが、ジーコという男に限っては前述の意味からしてそうするとは限らない。FWではなくMFを追加する可能性だってあると思う。昔も、攻撃的選手が代表辞退した際の追加召集に、なぜかDFが呼ばれたことさえあった。今さら言うまでもないが、はっきり言ってジーコはフシギちゃん。そういう意味では、最後の最後まで長谷部にも可能性は残されてるよ。
だが、その可能性は決して高くないのも事実。06年になって久保を再び重用し、今回は玉田や坪井も起用した。これは、04年欧州遠征時のチーム再現だよね。多分、ジーコの中ではいくつか心の拠り所にしてる「成功イメージ」があるんだよ。そのひとつがイングランドやチェコと互角に戦った04年欧州遠征、さらには優勝を勝ち取ったアジア杯、そして世界王者ブラジルと互角に渡り合った05年コンフェデ。それらの「成功」の立て役者となったチームメイトには、絶対の信頼を抱いてる。悲しいかな、長谷部や佐藤寿や巻はいくら今になって活躍しようとも、過去にそういう「成功」をジーコとともに共有してはいない…。
2006/3/31(金)20:12

☆関西人
どうでもいい話
次戦は、久保&玉田の2TOPらしいね。言わずと知れた「ドラゴンボール」コンビだ。こういうメディアが命名する「ドラゴンボール」みたいな言い回し、ミーハーな私としては結構好きなんだよね。近いところでは、久保&巻を「竜巻」コンビ、あるいは「ドラゴンスクリュー」(藤波辰爾の必殺技?)という命名もあった。
で、今回はミーハーな私なりに、これらに倣って色々な2TOPの命名を考えてみた。
※「巻き寿司」コンビ(巻&寿司ボンバー高原)
※「黒砂糖」コンビ(大黒&佐藤)
※「コトブキ」コンビ(寿司ボンバー&佐藤寿人)
※「寿司」コンビ(寿司ボンバー&キャバ寿司投げ男)
※「フランクフルトソーセージ」コンビ(フランクフルトに移籍濃厚高原&双生児佐藤)
※「師弟」コンビ(師匠鈴木&佐藤弟)

こんなのばかり考えてる私は、相当なヒマ人だと思う。反省したい。
でも、どの組み合わせもそれなりに魅力を感じる。柳沢不在の現状、これらの組み合わせはどれもが実現する可能性は高い。
2006/3/28(火)23:39

☆関西人
ガンシュでなくガンジュでしたか(恥)。勘違い失礼。しかしガンジュって良い名前だよね。なかなか耳に残りやすい響き。ほら、よくメーカーが新製品の開発する際に、ネーミングにおいては濁音のついた名前の商品の方がヒットする可能性が高い、って話が昔からよくあるじゃない?そういう部分で「ガンジュ」って響きはインパクトあるし、なかなか良いよ。あとは名前負けしないようにしなきゃね。いくら名前がカッコよくても、中身が伴わない商品がヒットしたことは無いからね。

そうそう、柳沢ピンチらしいね。鹿島はもちろん、日本代表にとってもあまりにも大きい損失。6月に間に合うだろうか?仮に早く回復したとしても、試合勘の鈍りとコンディションの劣化は免れない。私は柳沢好きだしこれを言うのは断腸の思いだが、ハッキリ言おう。W杯は潔く諦めるべきだ。
不幸中の幸いと言うべきか、ジーコはDFやMFほどにはFWのレギュラーを固定していなかった。ここにきて久保や玉田を復帰させたり、巻や佐藤を粘り強く召集したり、そういった決断の遅延が皮肉にも功を奏することになりそうだ。そういう意味では、まだジーコには悪運がある。
柳沢の抜けた穴は大きいが、何とか残ったメンバーで埋めるしかない。高原も柳沢同様に万能性の高いキャラなんだから、まずは彼が柳沢の分まで頑張るしかない。02年大会に悔しい思いをした彼だからこそ、今回の柳沢の無念は誰よりも理解できるだろう。高原不在の02年大会で、柳沢は彼の分まで頑張った。中田英に「最も良かった選手」と言われるほどキレキレだった。今度は、高原の番だよ。
しかし、これでジーコ代表のFW陣にW杯経験者が壊滅したのは事実(鈴木が復帰するなら話は別だけどね)。やはり、ダメージは小さくはないのかもしれないな。
2006/3/26(日)21:28

☆ちー兄
レスありがとうございますm(__)m
これまた話に割って入っちゃってすいません、これで終わりにしますので(*^_^*)

ガンシュじゃなくてガンジュです(^.^)b
岩手って書いてガンシュって安易なネーミングなら俺は迷わずサポになってます。笑
岩手山が別名「岩鷲山」って呼ばれてるらしく、そこからとったらしいです。ちなみに武藤さんは選手兼監督らしいので現役復帰ですね。

岩手のサッカー熱ってあんまり熱いわけじゃないんで、2チームで別々にJをめざすにはあまりにも無謀すぎるかなぁと。
ダービー的になってくれれば御の字ですけど、なにやら、お互いの考えが一致すれば合併もあり得るとのこと。とりあえずサポやスポンサーは個々に集めて、経営理念が一致すれば合併ってとこですかね。

状況は違うけど将来、どちらかがフリューゲルスのように合併吸収されてしまうかもしれないってことが、納得いかないですね。

長文失礼しましたm(__)m
ちなみに横浜‐浦和は観れませんでした(T_T)

あと、柳沢。ぜひ早期回復してほしいです。俺の中で代表のキーマンは彼なんで。
2006/3/26(日)19:11

☆老婆心
当然、浦和の快進撃はいつまでも続くわけではないだろう。
でも、チームの練り直しについてはW杯ブレークを上手く使えると思うな。
J1はゴールデンウィークで中断するし、ナビスコも準々決勝までいっても6月上旬で中断する。
つまり、代表組抜きでの試合1ヶ月、試合無し1ヶ月の計2ヶ月もの間、いまのメンバーと違った状態になる。
となれば、まず開幕からはこれまでのスタイルで突っ走り、ナビスコで代表組抜きの戦い方でいき新戦力を試す。仮にここで失敗しても1ヶ月合宿が張れる。4バックなんかもトライできるだろうね。
で、全員が全員怪我なくなんてないし、移籍もあるかもしれない。
W杯明けは黙ってても違うことをしなけりゃなんない。
となれば、浦和の今年のリーグ戦略は理にかなっていると思うな。
流れとしては、代表とのかけもちでツライ小野を休ませながら少しずつ田中を使い、代表組が抜けたら一気に2トップスタイルへ。これでナビスコでよかったら1ヶ月を利用して4バックもトライ。W杯後の代表組のコンディションを見ながら、その後のリーグをやりくりしていく。
こういうので良いんじゃないかな。
そんな簡単ではないけどね。
2006/3/26(日)17:51

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