あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板

過去ログ425 2011/8/2 13:28

◆pochidabawoo◆gVRs
根無し草から脱却の道へ-4/?
さて、torazo氏の忠告もこれあり、確かに「いやな思い」をされていると想像し、そろそろ区切りつけたいと思いますが、曖昧模糊はどうもに「尻」が落ちつかず、あと少しだけ皆さん、ご容赦ください。

1─海図
「共産党は国民の味方のフリをしている党なのだ」(06月18日)
「共産党という政党は誤りを決して認めぬ党のように思えます」(同月25日)
「共産党という党はどうも、本来は共に戦い、味方とすべき人物や組織を離反させたり、敵側に追いやったりする」(同月同日)
「批判に耳を傾けぬその態度がますます人々の心を共産党から遠ざける/私は日本共産党にはさほど期待していません。やむをえず、消去法で共産党に入れている」(同月28日)
「消去法でやむをえず共産党に投票するのだ」(07月02日)
「社民党や共産党は消滅しそう」(同月06日)
「もはや、多くの有権者の心の中に共産党はない」(同月10日)

と綴った小泉氏は、結局…

「共産党の衰退でたらめを思うと、絶望的な気分になります。この国は終わった。救えるものは、もはや神や仏しかいない」(07月02日)
「共産党にいれたり、他党の心ある候補者に投票する」(同月同日)
「もはや、日本に信頼できる政党は一つもない」(同月10日)

とう境地になった。

良かった。小泉氏には、日本共産党消滅後もまだ「心ある候補者」や「神や仏」が残る。
日本共産党は出鱈目であてにならぬ政党なのだから、そんなものとっとと捨ててしまいなさい。愚図愚図しないで「心ある」候補者やご神体を応援した方がいい。

しかし何故、小泉氏がこちらの掲示板に書き込みをするのかと考える。
小泉氏自身が、今の混沌とした社会・政治を反映して思考が彷徨っていると仮定するとどうか。
常にと言っていいほど小泉氏の書き込みに「展望」がないのは、「海図」を持っていないからとすると合点がいく。がしかし、
「刺激を加えないと、共産党賛美ばかりでつまらないでしょう」(07月10日)
との悪びれもあり、単純な「嫌がらせ」との見方も残る。

少数ではない政治的思考停止状態の個が「無党派層」という心地良い居所を与えられ、多くが安堵するなか、「心ある」小泉氏は心落ち着かず、大変につらいだろうとお察しする。
ご自分の思考・価値観に基づく標に向い、積極的、かつ具体的で明解な方法・表現で挑んむ方がいい。
2011/8/2(火)13:28

◆小泉晋三ar3
神奈川
torazoさん,どうぞはっはっはと笑ってください。無視してくれても大いに結構。意に介しません。が,日本共産党にはわからない部分がかなりあります。どんどん遠慮なくぶつけていきます。
が,それにしても疲れを感じます。創価学会・公明党や共産党という組織はとにかく外部から指摘されると,知らぬ顔の半兵衛を決めこむ,
正当化・強弁に躍起となる。
共産党がもともとは原発容認・推進であったことも,私以外にもネット上で,指摘されているにもかかわらず,当初から反原発だといっている。うんざりだ。
創価・公明も共産党もうんざりだ。だが,今後とも選挙のさいには,いい候補者がいなければ,やむをえず共産党にいれる。みじめだ。
それはさておき,torazoさんがただちに原発から撤退すべしという考えの方であることがわかった。私は嫌共であるが,脱原発の点では私も心底願っている。この点で私を無視するか,どうか。
それと,これまた根拠があいまいなので,これから調べないとわからないが,かつては共産党は(アメリカなどの)帝国主義から社会主義を防衛するための(ソ連などの)核兵器は必要だと主張していた時期があったこと。もし,pochidabawooさん・torazoさんがこれについて何か知っていることがあれば,教えていただきたい。私は真実に接近したい。誤りなら誤りでよいのだが,このような話がでてくること自体胡散臭さを感じます。
私は闇に光をあてて,知りたいことがいっぱいある。創価・公明党もだし,共産党もだし,自民についてもである。
2011/8/2(火)10:57

◆pochidabawoo◆gVRs
埼玉
根無し草から脱却の道へ-3/?
「共産党に対して、疑問を抱いてはいけないのですか。共産党は100パーセント正しくて、間違いは絶対ないのですか」とは、07月16日、ほろ酔いの小泉氏の書き込み。
実はこれが小泉氏の底流にあり、小泉氏を逆規定しているものと私は思う。

「100パーセント正し」いなんて思っている、「間違いは絶対にない」と考えている党員を探すのはそりゃもー大変な苦労、その割にほぼ無意味。何故なら、まったく「非論理的」だから。
小泉氏の度の強い偏向グラス越しの物言いであり、私たちを箍(たが)に嵌めるにもならず、むしろ小泉氏を規定する。
元党員のお友達がある由、その方に尋ねるも良い。「党員の圧倒的多数が、神棚に党本部の写真を掲げて拝んでいる」と、もしかしたら言うかも。

で、小泉氏に尋ねたい。次の一節をご存知か。
「もう一方で『原子力の平和利用』を主張していたから、日本共産党は原発推進論者だったと論難することも事実に反する」
小泉氏が私に教えてくれた9箇の記事のうちの一節。この元「記事」に対し読者が投稿、管理人と交わすごく簡潔な「原子論と分子論」のやりとりは、私は非常に興味深かった。
つまり、私は決して小泉氏の投稿を「無視」などしてない。

次の一節はどうか。
「機械がときどき故障したり事故を起こすのは当たり前です。原発を動かしているのは人間です。人間は神ではありません。時に誤りを犯すのも当たり前のことです。私たちがどんなに事故が起きて欲しくないと願っても、破局的事故の可能性はいつも残ります」
これは卑怯になるので、05月23日、参議院行政監視委員会での小出裕章氏の意見を私が文字起こしたものと明示する。全体は三時間、全部聴いた。

もう一つ。
「原発廃絶は、反原発運動の自己満足のために実現されるべきものではない。産業界も含めた、すべての日本人のために進められるべきである」

ご自分の書き込みが通らねば「それは偏っている」とか「100%なのか」と揶揄し、批判の意見に答えず、「いろいろご批判をいただいていますが、/その点改めるつもりはありません」と開き直る。資料を隠蔽、何も説明せず、ひたすら信心するどこかの組織に似ているとも見える。

「共産党は100パーセント正し」いのかと書くことで、小泉氏自身が「100%」以上の書き込みをせらざるを得ないパラドックスに陥っていることに、気付かれていないのではないか?
2011/7/30(土)22:58

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