あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板

過去ログ406 2009/5/29 11:59

◆pochidabwoo◆gVRs
埼玉
笹舟にて由良之助まいりせば
やっと仕事がもったりと再開。けれどこの案配では六月の売上予定が狂う。それはつまり七月入金予定が狂うことであり、苦しくなること意味する。あ〜ぁ!

さて今日、情報だけを得るのは随分と簡便になった。座したまま大して労を要さず出費も少なくてすむ。検索サイト自体が多数あるので調べる事柄のアンサーの総量は及びもつかない。“google”で「政党助成金」と単純なキーワードを入れただけで214,000件と出た。
最近はより多様な形式になっており、検索対象の関連項目も自動的に表示される。「政党助成金 共産党」「小沢一郎 政党助成金」「政党助成金 民主党」などだった。
「政党助成金 共産党」では90,600件、「知りたい聞きたい/政党助成金への態度は?」というタイトルのURLがあった。
http://www.jcp.or.jp/faq_box/001/2000604_seito_jyoseikin.html

「小沢一郎 政党助成金」ではどうか。382,000件と出た。さすがに野党第一党第二自民党元党首だ。表示されるサイトのタイトルや一部内容を目で追ったが、厳しい内容か多いように見受けた。「政党助成金 民主党」ではどうか。こちらは145,000件で、元党首よりも少ない。
では、いったい「政党助成金」に使われた税金の総額はいくらなんだ、という情報があったのでそのURLをご案内。
http://www.excite.co.jp/News/politics/20090421/Economic_pol_090420_038_4.html

すべてを“読む”は到底、目を通すだけでも無理だ。聖徳太子だって難しい。
しかしさりとて、現在までのいろいろな意見を承知することは大切。先に進むには「現在までのいろいろな意見」を踏まえたうえで、先をどうするかという意見がないと進歩しないのではないか。
同じ事を繰り返しても詮ない。それを私は「暴走山手線」と言っている。

ところで、あの映画化されたThomas Keneallyの『Schindler,s List』に登場したいわば準主人公の“イザック・シュターン”は実在の人物ではないらしい。
余談だが、ベン・キングスレーは好演だった。以前主役を演じた『ガンジー』もひどく良かった。名優だ。
2009/5/29(金)11:59

◆pochidabwoo◆gVRs
埼玉
応答待ち
小泉晋三氏の応答は読みました。
これはおそらく私の「由良之助、いまだ来ず」と題した書き込みの、それも最後の一文についての小泉氏特有のチョメキ(「ちょこっと」目を通して「ヒラメキ」をシェイク、を短縮した私の造語)かと思いますが、それはそれについて書いて準備しておきますので、まずは、小泉氏におかれては「憲法全文」に目を通す程度の労力を払わっていただければと存じます。
その際、ちょこっと部分に目を通すのではなく、全文を“読んで”いただきたいと思います。老婆心としては、小説を読む気持ちで“読む”というのがなお良いかと。全体として何を定めているのかという視点、「木に限らず森をも視る」という視点、「部分と全体、全体と部分」という視点がよろしいかと。
小泉氏の力をもってすれば全文に目を通す、否、全文を理解する=“読む”のはさほどの労力を要としないのではないかと思いますので、是非、この点はお願いしておきたいと思います。

また、私は「日本共産党を代表する」立場に到底非ず、ということを申し上げておきます。党としての「政党助成金」に対する見解も、事前に“読んで”おいていただいていた方が良い、と断言します。今回お問い合わせの向きは、私、というよりも党の要素がたぶんに含まれているので…。
同じことを書くのも読むのも、互いの徒労というものではありませんか?その他、いろいろあるので「ちょっと聞きかじった、目にとまった」ではなく、是非、点検されたうえでお願いします。もう少しザックばらんに書くと、その程度の事は調べたうえでの意見交換にしたいものだ、ということです。その方が、当方も勉強になります。ともかく“チョメキ”は面倒なので…。
以下が参考になるかと思います。ここからいろいろと、第二自民党HPやその他のネットなどに検索をかけていただくと良いかと…。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-04-22/2009042202_01_1.html

前回私が書いた書き込みは二本あるので、まだ次のご返答が小泉氏からあるやもしれず、もうちょっとお待ちしようと思っております。

小泉氏には、パケット代がかさんで申し訳ないことです。
2009/5/29(金)0:13

◆小泉晋三
神奈川
憲法は9条が注目されがちです。そういう私もだいぶ前にななめ読みしたぐらいなので,憲法の内容はほとんどおぼえていません。そこで問いたいのですが,政党助成金はなぜ憲法違反濃厚の疑いがあるのか,根拠となる条文とともに説明できる方がいたら説明してほしいものです。まえにも書いたと思いますが,受け取ってもよぴのでは。議席数により金額は変わるのでしょうが,それ以外に差別はないと思います。思想・良心等の自由を侵害すると思われる向きもあるでしょう。他人が支持し自分が支持せぬ党に税金から助成金が行くのは不快だと思う人もいるでしょうが,その逆もあるわけです。その意味では対等ではないかと思います。政党助成金をもらって党員や支持者の経済的負担を軽減するのも悪くないでしょう。専従の方は残業手当てをもらってないといいますし,活動に必要な交通費も自腹。給与も遅れることがしばしば。給料日前には支持者に食わせてもらっている。という話をSAPIOで読みました。助成金をもらって,専従の方の給料支払いに充てたり,運営費用に回したらどうかと思います。嫌共・反共の私がこう書くのもおせっかいというか,変ではありますが。
2009/5/28(木)20:32

◆pochidabwoo◆gVRs
埼玉
論理的な整理を…
例えば、「歴史を振り返れば、ニッポンという国家の中心に天皇が絶対の存在として在った時があり、その一時について言えば、天皇が国家の歴史を作ってきたと言うこともできる」というごく短い文書のなかの「天皇が国家の歴史を作ってきたと」という部分だけを抜き出して議論しても、何も見つけられないと思います。
小泉晋三氏の「ちょっと立ち読みエッセンス」に「ヒラメキ」をシェイクした論理的でないお話にお付き合いする気持ちは、少なくとも私にはありません。何とぞ、ご了承願いたい。
「論理的でないなんて失礼だ!」。そう? でも、そういう結果になっている。続けます。

著者の意見を尊重するという考えがあるのなら、是非、その図書を買い求められ、通読されてから引用などされるのがよかろう。かつ、内容の引き写しでなく小泉氏“独自”の意見が付加されるとなお良いのではと。

小泉氏推挙の論客は「私はあなたであり、あなたは私だ」と述べているが、「私はおまえで、おまえは私だ」とされては、小泉氏にとっても片腹痛いことでしょう?

気にかかるのは小泉氏の「リテラシー」。
「ナチスの経済政策の本を読むと,日本共産党も形無し」? 唖然の発想! その二つを比較対照する意義は? 目的は? いくらなでも無茶にすぎるインネンですよ。ご自身の評価を下げるだけではないかと思います。
「ナチスの失業対策は若者より職の見つけにくい中高年を優先したという。そして,自動車を一般国民が買えるような価格にし,普及させたこと。国民が手軽に海外旅行を楽しめるようにしたこと」と、「ユダヤ人迫害と第2次世界大戦を引き起こ」したことは関係のない別の事柄と認識されているのですか? 
その結果、小泉氏はついにホロコースト(ショア)と開戦がなければ「ナチスがかっこいい」と、ナチスの全体像を見失うところまで堕ちてしまっている。

小泉氏はつい先頃、ご自身推挙の論客氏擁護に《諸国民の中の正義の人賞(ヤド・バシェム賞)》に匹敵する功労者としたのではなかったでしたか。そのご本人が今度は「ナチスがかっこいい」と言う。これを「堕ちてしまった」と書くのは、書きすぎになるのだろうか。

強弱はあるだろうが、小泉氏のような方々が“ナチス”を担いだのかもしれませんなー。
2009/5/25(月)18:25

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