あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板

過去ログ405 2009/5/22 11:46

◆小泉晋三
神奈川
天木さんのことは,いろいろ疑問を持つ方もいるでしょうが,これからも私は彼を注目し期待したいと思っています。共産党とは立場が大きく異なるでしょうが,庶民の視点で政治改革を目指していることを信じたい。もっとも彼が次回の選挙に出るにしても,とうぜん私の住む地域の選挙区からでるわけではないから,遠くから見つめるしかないのですが。
Pochidabwooさんが言われているように,民主党は寄せ集めですね。なにせ,元社会党やら元自民党の人もいるわけですから。しかも,もし自民党が政権から転落したら,民主党に移籍しようと考える節操の連中もいる。でも,私は玉石混合の民主党のなかから良質の部分を国民が拾いあげて,要求していき,政治が変わっていくことを繰り返しになるが期待する。また,共産党にも不審・不満はあるがいい意味で伸びることを期待する。(他党の議員さん・候補者にも優れた人がいる。あまり,足を引っ張るようなことはしてほしくない。)
2009/5/22(金)11:46

◆小泉晋三
神奈川
Pochidabwooさんへ
私がときどき読んでいるのは,ベンジャミン・フルフォード氏の本やその他記事です。ヴァルター・ベンヤミンという人は知りませんでした。フルフォード氏は経歴からしてユニークな人。彼の主張はなかなか興味深いと思って,ときどき彼の本を読みます。にわかには信じられないような話もあるが,デタラメばかりでもないでしょう。参考になっています。たとえば,彼の情報の一つに鳥インフルエンザも米国の闇の機関が開発し,特に有色人種の遺伝子を攻撃できるようにしているとか。(ちょっとウラ覚えなんですが)数年前,有色人種国である中国でSARSが流行しましたね。地球の人口を減らしたい勢力が人工的なウィルスをばら撒いたり,またこれに便乗して薬を売ってボロ儲けをしたいという勢力もいる。ラムズフェルド氏(ブッシュ前政権の大幹部)がこれらの治療薬メーカーの大株主であった。
なんとも興味深い。私以外のここに集う方々には荒唐無稽に思えるでしょうが。蛇足ながらエイズも人工的に開発された病気で既に完全に治療できる薬も開発されているそうです。
2009/5/22(金)11:26

◆pochidabwoo◆gVRs
埼玉
私にとっての道草-02
閑話休題。
天木氏は2005年の衆議院選に神奈川11区から立候補、同区はあの小泉純一郎氏(この人も世襲系議員)の地元で、日本中が発狂状態だったから勝てなかった。天木氏は「立候補の際、新聞や公式サイトで民主党・日本共産党・社会民主党に自党候補の擁立断念と自分を推薦すること、そして各野党支持者に自分への投票を呼びかけた」(出典:Wikipedia)。
2007年参院選、今度は「9条ネット」という組織から立候補。当選後に「天木新党」を作ると主張、結果、落選。いかな天木氏でも、選挙中にそんな事を云うか、どうも釈然としない。
その後、保守二大政党による政権から日米同盟偏重でない内閣を作る方が良いと発言、「9条ネット」と決別。

調査ついでに2007年05月26日、数寄屋橋での天木氏の街頭演説(07分25秒)と、06月12日付「天木直人の公約」(04分16秒)を視聴。「公約」の中で、当選の暁には「天木塾を全国に作る」と言っている。これが「天木新党」なのかもしれないが、不明。
また、天木氏は〈もっとも敬愛する〉人物と紹介して、「ベンジャミン・フルフォード」氏と07年06月15日に対談している。今回、これは途中で視聴を止めた。空想から空想へではね。見なかったものを除けば、天木氏の発言は実に立派! かな?

で、今度は天木氏の捨てた「9条ネット」も一応検索。「市民活動」の枠をなかなか超えられず、政党要件を満たせないのが悩みのよう。結成は2007年02月。ちなみに似て非なる「九条の会」の設立は2004年06月である。つまり、他党に自身の推薦を呼びかけたあの衆議院選の際、「九条の会」は燎原の火となっていたのである。
また「9条ネット」と新社会党・部落解放同盟との関係性や、「9条ネット」についての日本共産党の考え方(2006年5月)についても検索をかけて流し読み。

さて最後に、最近の天木氏のBlogで斜め読み。もうまったくの第二自民党フリーク(煩雑を避けるために使用していなかったが、従来より私は、民主党は第二自民党であって、自民党の補完的存在意義しか有さないと考えている。つまり、保守二大政党論は、腐ったリンゴと腐臭漂う桃かの選択と考える)化。「小沢辞めずにがんばれ」から、今は「鳩山しかない」へ。
数寄屋橋演説から二年、こうも人は成長? できるのだ。菅直人氏からの「民主党から出ないか」との誘いが成就していればね。
2009/5/21(木)12:50

◆pochidabwoo◆gVRs
埼玉
私にとっての道草-01
フリーランスの仕事の常ながら、予告もなく以降の予定の通知もなく仕事が突然停止すことは多々ある。そんな一日、やることと言えば日々の暮らしでやり残した事。次の会議の資料つくり、増設したPC周りの機器の設置、PC内部の改造、粗大ゴミの廃棄準備などなどである。

この間にいろいろ調べましたよ「天木直人」氏のこと。まぐまぐのメルマガ紹介欄にある氏のメルマガの見本紙の内容は、当掲示板での小泉晋三氏の書き込みの基版になっている、というか、きわめてよく似ている判断します。
そのメルマガ紹介欄に、あんりゃまーの「ベンジャミン・フルフォード」というお名前の方のメルマガの紹介欄も発見。

私が04月26日の〈小泉氏への返信-04〉で引用したのは「ベンヤミン」、こりゃどうも、どえりゃー勘違いをしたらしい。おりしも現在読書中の本の中で、私が引用した「ベンヤミン」の略歴紹介がある。
ヴァルター・ベンヤミン/1892〜1940年、ドイツの思想家。マルクス主義とユダヤ神秘思想のメシアニズムとに立脚しつつ、アレゴリーを批判の装置としてヨーロッパの近代文化総体の検証を図ろうとした。1932年以降亡命生活、1940年、アメリカに向かう途次、フランス・スペイン国境で自殺。

行きがけの駄賃よろしく、「ベンジャミン・フルフォード」氏の略歴も調べる。
1961年カナダ生まれ。ユダヤ系ジャーナリスト。経済雑誌記者を経てその後、著作活動。日本が民主主義国家や資本主義国家とか法治国家であるというのは建前だけと主張。他方、四川大地震や新潟県中越沖地震は、アメリカ政府のプラズマ兵器による攻撃で、これら兵器使用による脅迫により、郵政民営化や民間銀行の外資買収が行われたと主張している。数カ国語を操る能力がある御仁の言うことだから、きっと間違いない? のだろう? かな?

ご自分の存在する今こそが問題であって、生もなかった時代の事になど小泉氏は興味がないだろうから、当然といえば当然ながら、ここに果たして「ベンジャミン・フルフォード」氏と「ヴァルター・ベンヤミン」は別人で、小泉氏が読んだのは「ベンジャミン・フルフォード」氏のメルマガか著作で、「ヴァルター・ベンヤミン」は読んでいない、と判断してよさそうだと思うがいかがでしょう。
2009/5/21(木)12:30

◆小泉晋三
神奈川
天木さんのことをあれこれ読んだり書いたりして思いだしました。かつて杉原千畝さんが,リトアニアで領事をしていたころ,ナチスに追われていたユダヤ人難民を救うために6000枚あまりのビザを外務省の訓令を無視して発行したことを。それがゆえに,戦後外務省を追われたました。天木さんとダブってみえます。とても,我々一般人ができるようなことではない。しかも,体制側にあって。私が同じような立場だったら,自らの命を守るため無難に体制側にとどまるような立場にいるかもしれません。今は一応言論の自由のある世の中だから,ああだこうだ言えるのですが。もし,逆戻りしたら私も共産党のなかの少なくない人も現体制を良しとせぬと他の人々も黙ってしまうか,外国に移住するのではないかと思ってしまうのです。正直いって権力には恐怖を感じます。それはさておき,体制や官僚側にもこころある人がいるのですから,国民の側から彼らと連携するのもいいのではと思っています。悪い言い方ですが,利用価値のある体制の人間を使おうじゃないかと。たとえ与党であっても。共産党の人に受けいられないでしょうが。
2009/5/21(木)8:56

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