あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板

過去ログ403 2009/5/1 23:52

◆まなみ
北海道
募集だょん^^
どもぉ^^
ちょっと私生活がヒマなので、メールしましょ☆
かわいい服と下着集めが好きな20歳の女の子だょん。
よろしくねぇ〜。

sweetsgirl@softbank.ne.jp
2009/5/1(金)23:52

◆サラシ
大阪
ちょwwwwww
> りょーさん
ええまさかwwwって思いながらも、俺もやってみました(笑)
凄い!ってか女の子超工ロすぎ羽振り良すぎ( ´∀`)
フェ-ラさせてあげただけで5万ゲットっすー★

http://FxQKnuG.gama.mdern.net/
2009/5/1(金)7:38
HP

◆ぽち
東京
はじめまして
オハツです♪
私今アムールってSNSにハマってて、やってる人いたらだれか友達登録オネガイできませんか(>人<*)
↓もしやってなければ、コレ招待状なので使って下さい(>人<*)

http://fgx.jp/bbs

気が向いたらでいいからお願いします(*^∀^)ノ
2009/5/1(金)3:28

◆pochidabwoo◆gVRs
埼玉
急転直下
私の役割分担が変わりそう。何の事?
私が籍をおく後援会のそれが、そうなりそうな気配。
「うち、カラダ弱いネン!」と言い逃れ逃げてきたが、このたびはハードルが高そうで、脱出できない可能性高し。
「うち、カラダ弱いネン!」は、この前の書き込みに書いたとおりに「ホント」だが、まったく動けない訳でない以上、動きたくても動けない人や、そうした意思表示ができない人、また意思表示すべきなのに何が意思表示なのか、どうすれば意思表示になるのか分からない、一見正常な重篤な人の事を思えば、言い逃れつつも、できる事はやらなければいけないのだろうと思う。
そうすると、今入っている仕事と完全にバッティング。ああ〜、疲れそうだ。
暫く、この掲示板はお休みということになるかもしれず、「あ〜、お前なんかいない方がいい」という方に喜びを与えて、休憩に入ることにしよう。
2009/4/30(木)22:41

◆小泉晋三
神奈川
先程紹介した本の一節から。
子供が入院すると,娘夫婦が付き添いを余儀なくされますが,病院には付き添い者用の無料の宿泊設備があり,無料の食事が提供されます。それだけだはなく,仕事に出られない日の給与も国庫から補てんされます。長期入院の介護のために家族の誰かが仕事を辞めざるを得なかったり,経済的負担に家族が苦しむこともありません。(13ページ)
小さな子供が熱をだしたりして,仕事を休むと母親は解雇される可能性のある日本と大きく異なりますね。日本では健康保険制度があっても,負担は多いし,後期高齢者の制度は最悪である。資格者用とかいう,とりあえず全額負担しなさいというものもある。デンマークと比べて(ここでは取り上げないが,キューバも含めて)天国と地獄ほどの差もあります。この本の著者はお孫さんが難病でイギリスの病院で入院したり,手術をしたりで,費用は億単位であろうと考えていますが,全てデンマーク政府の負担とのこと。日本だったら,がん保険や生命保険にあらかじめ入っておかないと,とても払えないでしょうし,アメリカでは病院にかかると家計破綻。逆にデンマークやキューバでは生命保険会社のつけいるスキはないでしょう。これらの国ではこのような商売は成り立たないに違いない。
2009/4/30(木)20:25

◆小泉晋三
神奈川
pochidabwoo氏の病気は直ちに生命の危険にさらされるということは,ないようにお見受けしますが,治療も難しく病気とのつきあいも長くなりそうでお察しします。
強要するわけではないが,つい先日私は,「なぜ,デンマーク人は幸福な国をつくることに成功したのか・どうして,日本では人が大切にされるシステムをつくれないのか」という本を買いました。(合同出版1400円+税)著者はケンジ・ステファン・スズキ氏。若いころ,福祉を学ぶためにデンマークに留学し,農場経営もし,その後デンマーク国籍を取得。現在は風力発電普及のため,日本とデンマークを行き来されているようです。詳細はとてもここに書ききれないので,ご自分で購入されるか,書店で立ち読みしてくださいとしか,言えませんが,社会の有り様に一石投じる内容です。もちろん,私が思うに赤旗も真っ青。志位氏や市田氏いや党派を問わず多くの方に読んでいただきたい。私は自腹で友人にプレゼントするつもりである。続く。
2009/4/30(木)18:32

◆pochidabwoo◆gVRs
埼玉
三点確保
話が戻るようで申し訳ないが、私の病名が確定する前いくつか疑いのある他の病名があがった。一つは頸部の脊柱を覆う柔らかくなければならない皮膜が「骨化」するという病。骨化したそれが神経系を圧迫していく。手術は俯せになって頸の裏側をばっさりと切り開く。回復事例を探したが、三年経てもまだという体験談があった。
もう一つは、身体中の筋肉が徐々に萎縮いくという病。立てなくなる、上体を起こすことも、腕も手も、ついには声帯の筋肉さえ麻痺していく。ALSと呼ばれ、今は少し対処療法が進化しただろうが、当時の情報では余命は3〜5年。
もちろん私は、そのいずれでもなかった。だからこうして生きており、PCを操作し、こうして都合の悪い言葉を書くことができている。それでも自分の病の情報、すなわち病の全体像を察知することで、必要な注意を払い、報告すべき変調を担当医に伝える。つまり、病については素人ではあるが、それとどのような関係を保っていくか、何を行い、何を行わないかという判断はでき、不安感だけに征服されることはない。無知は不安を増幅する。

街中で何かを配っている風景は今もある。美容室や飲み屋の、あるいはサラ金のテッシュチラシ。私の場合、受け取るのは三回に一回ぐらい。配っているのはアルバイト、一つ配ってナンボの世界、立ちっぱなしで辛いだろう。
商売以外のビラはそんなに多いとは思わない。そうしたものは如何なる内容のものか、近くづく間に注意を払う。結構受け取るし読みもする。周囲で捨てることはしない。いかなるものであれ、捨てればゴミであり、散らばれば景観を損ねる。どうであれ配っている人の努力だ。私が配る側にある時、受け取らない、捨てる人を見て思うのは、何とも言えない切なさではある。
情報過多の今日、浪費される情報の中から、自分を心地よくしてくれるものだけを抽出することは簡単だし、だいたいビラは文字がいっぱい書いてある、読むだけでも苦痛だ。それよりは「快」なる情報だけに接触していた方が良い、という安直な取捨選択。自分の世界に没入すれば、世間を知らぬ社会のことが判らぬとなり、なんとも言いしれぬ不安感が、孤立した「個」の中に充満していく。
自分の立ち位置、居場所を知る機会を自ら放棄、拒否する心理は、自分の内なる「分離壁」に他ならないと思う。「分離壁」は何も他者のみが作るのではないのではないか。
2009/4/30(木)13:58

◆pochidabwoo◆gVRs
埼玉
「縊り殺す」
「縊り」は、「くびり」と読みます。
辺見庸氏の『言葉と死』のほぼ前半は、この言葉が主語です。その「縊り」への道程やらそのことと私たちの暮らす現代社会とに断絶を置かないで凝視する文書が続き、ついにはその時の音さえも想像させようという内容。重い内容。
「縊り」の意味は、実際、当該作品を読まないと分からないと思います。
後半は、ある事の死について同様に、社会と著者との関係、すなわち一般の者ら(私たちのこと)との関係について、容赦なく書き、突き詰める内容。
死んでしまったある事、
死刑囚A君からの「手紙によると、東京拘置所には死刑執行の前日から多数の報道陣が詰めかけてきていて、/塀の内も外もなんだかいつになくにぎわっていたということである。/記者団は、死刑の執行を取材しにきたのではない。/それでは、拘置所職員らが笑いさんざめき、記者団が糞バエのごとくたかり群がってきた理由とは、ぜんたい、なんだったのか。/サッチーこと野村沙知代さんだった/絞首刑が執行された同じ/日、保釈されることになっていたのだ。/拘置所はこのゴミネタのために、なんと二百人の報道陣がおしかけ/『今の心境は?』などと、まことに立派な質問を浴びせたのだそうである。」
とある。なんのこっちゃ! 別の章ではもう少しつっこんでいる。
「兆候ははっきりしている。マスコミおよび民主、公明などの諸政党のあからさまな翼賛。“革新”の未曾有の衰退。富者というよりもっぱら貧者たちやリストラの犠牲者、非受益者層の多く、さらには一部革新政党支持者までもが、なんの報いもないのに、都知事選でイシハラに投票した摩訶不思議。」
“マスゴミ”とイシハラはどんな関係? 辺見氏は厳しい。
「戦争のための動員と統制の法案が通るというのに、/まるで他人事のような態度だ。やはり、この国のマスコミは頭のいかれたクソ蠅集団なのである。」
そして、先達の発言に耳を傾ける。
「知識人の転向は、新聞記者、ジャーナリズムの転向からはじまる。テーマは改憲問題。」という丸山眞男の言葉で、この国のもっとも世界に誇れるものの「縊り殺し」を糾弾する。

「そんな本ばかり読んで暗くなりませんか?」と聞こえてきそうだが、ヒョウキンで清潔感があり、かつ笑顔の素敵な無邪気よりも、少なくとも、現在の居場所が判ることで私は望みが生まれる。
2009/4/29(水)22:53

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