あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板
過去ログ329
2006/4/25 19:40
◆pochidabwoo埼玉
取り急ぎの返答のみ〈どん底さん〉へ
応答ありがとうございます。
まずお断りしますと、私の発言についてのご意見と予測していましたが、想外に〈どん底さん〉の応答は、私以外の方の発言についても私が触れなければいけないような設定になっています。それなり配慮が不可欠で、返答はしますが、すぐにとはまいりません。ご了承下さい。以下、取り急ぎ書いておきます。
最初の印象を申し上げますと、今回の〈どん底さん〉の文書こそ、私の『ゲスな話』の直後に書くべきものだったように思いました。脈絡のある一文だからです。大切かと思われるのは以下の二箇所でした。
一、「あなた〔→pochiのこと〕の書き込みを私は以下のように理解しました。『どうせ反共商売するなら安っぽい新書などではなく立派な単行本でやればいいのに。二番煎じが相場の新書のデビューではプライドの回復も無理。買い手はいくらでもいるのに』」
二、「卑しき売文家に堕落したかのような誹謗文書/を同調的に引き取ったあなた〔→pochiのこと〕」
念のために書いておきますが、一、の一節に関して言えば、私の作文能力ゆえか〈どん底さん〉の理解力ゆえか、「的が外れ」ています。
『うん、そうだね!』では、「あの新潮社がいきなり〜」以下、ずーっと下がって「〜むしろ、逆効果であるようにさえ思える」まで、随分長く「出版社」の今回の出版の姿勢についての書き込みです。どこにも元議員の固有名詞などありません。ちなみに、私は一連の書き込みでも使っていません。無意識でありません。配慮です。比して〈どん底さん〉は度々それを書かれ、ずっと読んでいくと私がそう書いたかのような印象さえ醸し出しています。「知らない」などという心積もりはありませんが、名指しも「売文家」などと揶揄の書き込みも、私はしてません。
以下、羅列的に書きますと。
〈どん底さん〉は「うん、そうだね!」という言葉を同調的に使った場合、その被同調者の意見のすべてについて「同意」したことを意味する、のですか?
「党幹部の見解を鵜呑みにし」ですが、一連の応答の中でそれらしき援用は「プライドの回復」です。〈どん底さん〉は不破氏の『赤旗』記事も「検証しろ」という意味で書かれたのですか。決して努力しないとは申しませんが、私の理解が正しいか否かの確認です。しかしそれでは「引用」や「援用」は事実上、不可能になりはしませんか?
2006/4/25(火)19:40
◆どん底pochidabwooさんへ。pochidabwooさん。
「ゲスな話」と題されたあなたの書き込みは、直前のTANTONさんの発言内容への賛同「うん、そうだね!」から始まっていますね。そのTANTONさんの発言内容はと言えば、筆坂氏が虚でも何でも商売に使う卑しき売文家に堕落したかのような誹謗文書なのです。それを同調的に引き取ったあなたの書き込みを私は以下のように理解しました。「どうせ反共商売するなら安っぽい新書などではなく立派な単行本でやればいいのに。二番煎じが相場の新書のデビューではプライドの回復も無理。買い手はいくらでもいるのに」…これは売文家・筆坂氏への皮肉、ですね。
筆坂氏の主張内容は新書だろうが豪華単行本だろうが何も変わりはしません。新書だから「小さくまとまったよなぁ〜」などというのは、あなたが筆坂氏を言論者としてではなく売文業者と見下しているからでしょう。
出版物は商品ですから、出版が商行為であることなど改めて解説が必要なこととも思えません。あなたが純粋にそれを指摘したのだなどと誰が受け止めましょうか(笑) TANTONさんの誹謗発言を業界通の立場から引き取り、補足、肉付けしたのが、あなたの書き込みに他なりません。
なお、「非常に不公正で見苦しい」が何を指すかは、私の書き込みの文章構造から明らかです。「不公正」や「見苦しさ」は他の誰よりもTANTONさんの書き込みに強く感じたことも付け加えておきます。「批判精神の減退」を言うのならば、党幹部の見解を鵜呑みにし、批判者の言説内容に当たる労もとらず、批判者の「出版行為」と「人格」を嘲るような安直な態度をこそ「批判精神の減退」「腰の引けた態度」と申せましょう。
P.S.
「TANTONさん」を「TORAZOさん」と書き違えてしまったことに気づき、削除、再投稿いたしました。失礼しました。
2006/4/25(火)17:28
◆TANTON移転費負担7000億とは驚きました。
始めは移転費用全体の見積もりが3000億台じゃなかったですか?。
これがまたマスコミ界では大きな話題にならないんですね。
号外が出ても不思議でないのにと思ってしまいます。
2006/4/25(火)10:53
◆pochidabwoo埼玉
ご指摘御礼と訂正のお願いbusayo_dic さん
確かに「文庫化」の方がより事実に即していると思います。この点、ご指摘のごとく(「単行本が新書になるってのは、全くないわけじゃない」を含めた)訂正をさせていただきたいと思います。ご指摘ありがとうございました。
「ホントに、出版業界にいたんですか?」、これは実に余計な事です。残念ながら、遙か昔、ほんの二千年から一千年ほど前に本当に末席にいましたし、拡大解釈すれば現在もです。誠にお恥ずかしい限りです。ただ本当に「末席」でしたので、前記のような間違いを犯しています。
「出版社」というところに嫌気がさして私が逃走した結果、少なくとも私が居ない分、「出版業界」はすっかりまともで健全になったものと思っております。
busayo_dicさんは何やらよくご承知のようであり、「業界主流」におらる方かも知れません(その点に触れていないので)。であるならば、読みにくいとしても私の書いたコメントが「新書判」であるのか「文庫判」であるのかを論点したものではないこと、一連の話の中心がその事でないことを読み取っていただけるものと確信します。
論点のズレない範囲にとどめ、busayo_dicさんにご指摘の御礼を申し上げ、皆様には訂正をお願い致します。
2006/4/25(火)2:19
◆TORAZO兵庫
やっぱり賑わうねぇ 「今の行動は決して「プライドの回復」にはならないという印象。」僕もその通りだと思います。セクハラはやっぱりやめた方がいい。僕は神戸市職員なんですが、一般職員に対してもセクハラに関してはかなり厳しい処分がありますよ。ましてや国会議員が・・・となると、自民党や民主党なら日常茶飯事のこのような出来事もドブを浚えるような活動をしている僕ら末端共産党員にとっては党幹部の不祥事は大きな打撃です。
そのうえ、このような文書を発表すると言うことは我々末端党員に対する挑戦でもあり、その文書の内容がどうであれ許容されるものではありません。
どん底さん、二大政党制という権力に都合のよい流れの中で我々は本当に厳しい闘いを余儀なくされています。その中でこともあろうか共産党幹部のセクハラ。それがバレなければ彼はこのような文書を発表することはなかった。バレた事に対する逆ギレですね。
彼がそんな文書を公表することがなければ同じ党員として温かく再起を願ってたのですが、僕ら末端党員に対する裏切りをされたからには黙ってるわけにはいかない。
破廉恥・傲慢が衣服を着て歩いているような姿、権力に僕ら同士を売り渡した罪人として彼を断罪するのが僕ら末端党員の義務化かなとも思います。バレなければ共産党幹部として通せたのでしょうし、由緒正しい共産党幹部として正論を吐いてたのでしょうしね。
ところで沖縄市長選、バンザイですなぁ。ところが毎日新聞には1行たりともそんな記事がなかった。権力にとっては振れたくないブブンなのでしょうが、これはひどい。赤旗の存在がなければ本当に落ち込んでしまいますな。
2006/4/25(火)0:45